「SEX AND THE CITY」というドラマをご存じだろうか? セックスに関する鋭い考察で人気の女性コラムニスト・キャリー、弁護士のミランダ、アートギャラリーのディーラー・シャーロット、PR会社の重役・サマンサ。固い友情で結ばれた彼女たちはN.Y.の街で傷つきながらもそれぞれの幸せや理想を追い求める話である。 今では続編のドラマもでている、ファンが多い作品だろう。私はこの作品が好きである。このドラマは1998年、増田が生まれる前から始まっているが、今観ても楽しめる。 ニューヨークの華やかな生活と登場人物の生き様が観ていて楽しいし、コメディ要素もあって話のテンポが良いのでさくっと観れるのも魅力の一つだと思う。 「プラダを着た悪魔」や「ゴシップガール」などが刺さった女子には是非おすすめしたい。 さて、本題は母親にこのドラマの話をしたときのことである。 私の母親は子供を3人育て、子育てが落ち
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