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ダイヤモンドに関するlayupのブックマーク (55)

  • 新商品を育てるミルク補給の話

    この問題の時効が何年なのか知らないし、時効が過ぎても悪いことは悪いのだが、筆者がかつてかかわった悪事の思い出について書く。バブルが加速しつつあった1980年代後半のある時期、筆者はある生命保険会社の特別勘定運用部で働いていた。これは、当時保険会社が販売に力を入れていた変額保険を運用する部署だった。 運用商品としての変額保険は投資信託に似ているが、大手生保が売り始めてからしばらくの間、変額保険の運用成績は生保各社とも同類の投資信託をかなり(年率で10%以上)上回っていた。 生命保険会社の運用が特に上手いなどということがあるはずもなく、これは、利益操作によるものだった。他社もおそらく同様だったのだろうと思うが、生保の「体」ともいうべき一般勘定から変額保険を運用する特別勘定に利益を付け替えることでパフォーマンスをかさ上げしていた。目的は、変額保険の販売をサポートするためだ。利益を付けるためには

  • 長期投資の論点整理 | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    主に株式投資についてだが、「長期投資」のあれこれについて論点整理しておきたい。 (1)長期の株式投資が確定利付きの運用よりも絶対に儲かるというのは歴史的事実か? そうではない。「長期」を具体的にどの期間とするかによるが、たとえば日株なら、2002年の9月に日経平均株価が過去50年の移動平均と一致したことが報じられた。これは、50年間の積み立て投資で配当分しか儲かっていなかったということで、明らかにガッカリする結果だ。その後、03年には7603円の安値があり、さらに今年の3月には7021円の安値があった。他の先進国でも金融危機で「長期投資神話」は揺らいでいる。歴史は、「長期なら大丈夫」とは言ってくれない。 (2)長期投資で、リスクは縮小するか? 縮小しない。観測期間を長期化すると、平均化された「年率のリターン」が取る値は上下の幅が縮小するので、これをグラフで見せて「長期投資でリスク

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    layup 2009/08/24
    理論的には投資家の要求利回りが同じなら、成長率は高くても低くても、両者の投資利回りは同じ
  • 1ヵ月で合計9回の値下げ合戦楽天とSBIの“場外乱闘”の行方

    7月13日、オンライン証券大手の楽天証券が打ち出した株式委託手数料の値下げは、最大手SBI証券との熾烈な手数料引き下げ競争に発展した。およそ1ヵ月のあいだに、楽天が五回、SBIが4回もの手数料改定を発表。両社がここまで最安値を競う背景には何があるのか。2社の手数料引き下げ競争の行方を追った。 7月14日、オンライン証券大手の楽天証券の会議室内は異様な空気に包まれていた。 無理もない。楽天は、前日に打ち出した株式委託手数料の改定で、業界最低水準を提示したはずだった。ところが同日中に、業界最大手のSBI証券が、楽天を下回る水準まで引き下げると発表したのである。 その翌日、楠雄治社長を含めた楽天証券の執行役員たちは、すぐさま今後の対応を話し合うべく会議室に集まった。 「もう後には引けない。行くところまで行くしかない」 経営会議は、全会一致で再値下げの決定を下した。 「15分後に会議室に集合だ」

    1ヵ月で合計9回の値下げ合戦楽天とSBIの“場外乱闘”の行方
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    layup 2009/08/24
    今回の値下げ競争は単なるパフォーマンス
  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    前首相の突然の辞任によって、事実上ストップしていた国会が再始動した。新首相の所信表明に続いて、与野党幹部による代表質問、そして今週からは、参議院予算委員会の論戦が始まっている。 参議院では過半数を制した野党が勢いを増す中、飄々とかわす福田康夫首相の姿が、ある意味で新鮮に映る。「小泉=安倍」時代の徹底抗戦の与野党論戦に慣れた7年間からすれば、それも当然かもしれない。そうした意味で国会は正常化したともいえる。 だが、衆参の予算委員会で激論を交わすこの国の政治家たちの姿を見ていて、筆者は言いようのない不安に捉われた。すっかり存在感の失せた前任者、安倍晋三前首相が最後に投げかけた国家上の危機管理というテーマのことである。 先週の衆院予算委員会、〈安倍康夫内閣〉と漫談師さながらの言葉遣いで、自民党政権への質問攻撃を繰り出した田中真紀子元外相だが、その彼女ですら、その重要なテーマに触れることはなかった

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    layup 2009/04/09
    G7の国の中でいまだにゴルフを贅沢だとして、課税対象にしている国は日本をおいて他にない
  • 婚活市場で人気急上昇の「理系クン」――狙い目“優良物件”か? それとも単なる“KY男”か?

    「みなさん、お見合いパーティーには基的にひとりで参加しましょう。友達同士で行くと、冷やかしと思われて女性から気で相手にしてもらえません。パーティーでカップルになった女性と帰りがけにデートするなら、ホテルのラウンジでお茶を。女性のプライドをくすぐっていい気分にしてあげましょう」 日曜日の午前11時。雨の降る肌寒い日だというのに、東京・銀座で開かれたエクシオジャパン主催の「お見合いパーティー必勝セミナー」(男性向け)には、予定通り総勢20名の男性たちが集った。年齢は30~40代くらい。午後から出社するつもりなのかスーツ姿のビジネスマンも混じっている。女性講師の話に耳を傾ける表情はまさに真剣そのものだ。 講師:「初デートの後は必ず相手の女性にメールを送ってください。できれば直後、遅くとも当日中には送りましょう」 参加者:「すみません。直後というのは何分後ですか?」 講師:「駅の改札まで女性を

    婚活市場で人気急上昇の「理系クン」――狙い目“優良物件”か? それとも単なる“KY男”か?
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    layup 2009/03/27
    男もバカじゃないので「つくば系」とかステータスに寄ってくる女の子は選ばないでしょ。
  • 人事部への「告発」が社内に筒抜け・・・。情報管理ができない役員と、部下に報復する上司|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライ

    ――上司を批判した結果、嫌がらせを受ける村松氏のケース 問題のない職場はない。その問題をわかってほしいという思いは、多くの会社員が持っている。しかし、その伝え方を誤ると、報復を受け、痛い目に遭う場合がある。 今回は、人事部が行なうヒアリングで、露骨に上司たちを批判したことで、上司たちからいじめ抜かれ部署を追い出させる寸前になっている、ある男性社員のケースを紹介する。 -------------------------------------------------------------------------------- ■今回の主人公 村松 義夫 仮名(33歳 男性) 勤務先: 中堅精密機器メーカー(従業員数230人)に勤務。会社は、昨年秋以降の不況により、一部の派遣社員の労働契約を解除した。いまは、人事部で正社員の人員整理も 検討されている。 -----------------

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    layup 2009/03/16
    職場問題の告発は慎重であるべき
  • ポスト・ランダムウォークの投資理論

    株式投資格的に取り組みたいという人に推薦図書を問われたら、第一候補はバートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー』(井出正介訳、日経済新聞社)だ。 原著の第4版を読んだ20年以上前からそう思う。俗説から理論まで含めた投資の考え方をていねいに追った好著で、ついでに、米国の株式市場の歴史もわかる。翻訳が何度か出ているが、最新版は原著の第9版を訳したものだ(2007年5月刊)。投資に関する考えを深める素材としてベストの1冊だ。 このは、当初から一貫して、株式投資において市場平均に勝つことの難しさを説いてきた。これまで、テクニカル分析もダメ、ファンダメンタルズ分析もおおむねダメ、アノマリー(市場の例外的規則性)を利用した投資も長期間にわたって同じ戦略が有効ではないと切り捨ててきた。 これらに加えて、第9版では行動ファイナンスについて一章を割いて紹介し、検討していることが大きな特

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    layup 2009/03/03
    感覚的にこのような説明の方がしっくりくる。
  • 「ダイエット薬」の正体は漢方薬 体質に合わせた別薬にも期待!|週刊ダイヤモンド 健康とからだ新常識|ダイヤモンド・オンライン

    【第11回】 2009年02月24日 「ダイエット薬」の正体は漢方薬 体質に合わせた別薬にも期待! ダイエット薬は基的に「防風通聖散」と呼ばれる漢方薬がルーツだ。女性をターゲットにしていた流れを一変させ、男性向けに売って大ヒットとなったナイシトール。メタボ市場を狙って後発品も続々登場している。 「ナイシトール85」(小林製薬)、「ロート防風通聖散錠」(ロート製薬)、「新コッコアポA錠」(クラシエ薬品)といった人気のダイエット薬が基的に同じクスリ、といったら驚くだろうか。 これらはすべて「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」と呼ばれる漢方薬がルーツだ。12世紀に『宣明論』と呼ばれる漢方の古典に登場したクスリを現代風にアレンジしたものである。皮下脂肪型の肥満で、便秘の傾向がある人に効果を発揮する。 そもそも内臓脂肪という概念がなかった頃から存在するクスリであるため、皮下脂肪への効

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    layup 2009/02/24
    基本、良い事しか書いてないけど副作用に注意
  • 「インデックス投資家」とはどんな人びとか

    さる1月10日、筆者は「インデックス投資ナイト」というイベントに、パネルディスカッションの出演者として参加した。 このイベントは、日頃から投資信託に興味を持つブロガーたちが構想し、えんどうやすゆき氏というブロガーが中心となり、都内の居酒屋型のイベント会場を借り切って行なわれた。収容120人の会場だが、前日にチケットが完売し、当日は満席だった。 挙手によるアンケートでは、参加者の7~8割がすでにインデックス投資を行なっているようだった。参加者の年齢は、他の投資関係の集まりに比べて、30代、40代の方が明らかに多かった。 個別株投資家が必ずしも行儀が悪いと言いたいわけではないのだが、インデックス投資家たちは、明らかに「特別に」行儀のよい集団だった。 主催者によると開場前に列ができていたのだが、開場されると、いい席を求めて思い思いに走り出すのではなく、奥から順に整然と着席したのだという。30数人

  • ターゲットイヤー・ファンド

    ターゲットイヤー(目標年型)ファンドとは、呼んで字の如く、定年などの時期をターゲットにして、それまでと、それ以降の運用の仕方=リスクの取り方を変える投資信託の一種だ。定年時を目標年とした商品は「定年投信」という呼び方でも知られている。 一般的には、ターゲットとなる時期まではリスクの高い株式などの保有割合を高めにして、運用収益の向上を目指す。一方、期限が到来すると、それ以降は出来るだけ運用利回りの向上よりも、より安定志向の強い投資手法で運用するように設計されている。 この仕組みによると、ライフステージの若い頃には、多少リスクをとっても相対的に高い運用利回りを手にすることが可能である一方、定年を迎えて以降は、安定した収益を確保することを想定している。米国などでは、こうした仕組みの投資信託が数多く存在し、投資家は様々なニーズに合わせて投信のメニューを選択することが出来るようになっている。 最近、

    ターゲットイヤー・ファンド
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    layup 2009/01/14
    投資理論が存在しない為替市場にゲーム感覚で参入するリスク
  • サブプライム問題で儲けたのは誰か?

    米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億~1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をしているとの報道があった。 このファンドの意図は、サブプライム関連の処分売りによって保有資産の価値がさらに下がり、損失が拡大するというスパイラル的な負の拡大を避けようとしたものであろう。ただこれは考えてみると、自分の資産の値下がりを防ぐために自分で買い支えをする形だ。それを直接やるのは格好悪いので、皆で金を出し合い、ファンドで行なえば、何とか格好はつくのではないかという話にみえる。日のバブル崩壊の頃に、株価が下落すると困るので皆で買い支えようとした話と似ていて、日米、考えることはそう変わらないようだ。 一方で、このニュースを聞いて考えついたのは、このファンドで確実に得をするのは誰なのか、ということだ。サブプライム資産の下落が止まれば、端的

    サブプライム問題で儲けたのは誰か?
  • 弁護士に踊らされ、法的手段に…。 「内容証明郵便」で会社を敵に回した瞬間|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライン

    吉田典史(ジャーナリスト) 【第4回】 2008年12月22日 弁護士に踊らされ、法的手段に…。 「内容証明郵便」で会社を敵に回した瞬間 年下上司との対立が、会社との全面戦争に発展した白井氏のケース 年下の上司からあごで使われる。そんなことは、誰もが受け入れたくない。しかし、その厳しい現実の中で生きていかざるを得ないのが、会社員。中には、年下の上司からいじめを受けることもある。それでも、大多数の人は反論できない。 今回は、不当な行為をしてくる年下の上司と闘おうとしたつもりが、気がつくと会社を敵に回してしまい、いちだんとみじめな「負け組」に追いやられてしまったひとりの中堅社員を追う。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ■今回の

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    layup 2009/01/05
    交渉は相手をつぶすことではない。逃げ道を与える。
  • “自分流”にこだわり過ぎたツケ・・・。職場の「透明人間」と化したジコチュー社員の末路

    「自分の仕事のやり方に、口出しされたくない」――このような思いをもつ人は少なくないだろう。いま、「自律」という言葉もよく耳にする。これは、自ら考え、行動することを意味するが、これを間違って解釈すると、職場で排除されやすくなる。 今回は、自分のからに閉じこもる社員が、しだいに上司や周囲を敵に回していき、部署の“もてあまし者”になっていった様子を紹介する。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ■今回の主人公 原田 理恵 仮名(29歳、女性) 勤務先:横浜社を構える、社員数200人ほどの専門商社。年間売上は50億円前後。今年創業50年を迎えるものの、社内は覇気がない。社員間の競争はさほどなく、若い社員の離職率は高い。会社の体制が曲がり

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    layup 2009/01/05
    「成果主義だから成果を出していれば問題ないと考えているならば、実に浅はかだ」
  • 関係の良くない上司からほめられても、 むしろ「やる気が失せる」という現実|若手社員を辞めさせず成長させる 「適度なかまい方」マニュアル|ダイヤモンド・オンライン

    間杉俊彦(ダイヤモンド社 人材開発事業部副部長) 【第6回】 2008年12月26日 関係の良くない上司からほめられても、 むしろ「やる気が失せる」という現実 ――「ほめる」「ほめられる」をめぐる上司と部下のギャップ 評価を必ずフィードバックすること。それが「適度なかまい方」のもっとも重要なポイントである、と前回は指摘しました。 しかし、フィードバックをすればいいというものではありません。フィードバックがモチベーション・アップにつながるための条件は、上司と部下のあいだに良好な関係性があることです。 逆に良好な関係性がないと、たとえ上司が部下をほめても、部下の責任感は低下するという研究結果があります。JR西日が福知山線脱線事故を契機に取り組み始めた安全運行のための研究の一環で、「効果的なほめ方・叱り方に関する研究」がそれです。 今回は、この興味深い研究結果について詳しくレポートしま

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    layup 2008/12/26
    辞める辞めない以前に、上司部下の良好な関係は職場環境の最重要要素でしょう
  • 公的年金の妥当な予想運用利回り|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    「日経済新聞」(11月11日付)の記事によると、厚生、国民年金の財政検証に使う予想運用利回りを、来年より現在の3.2%から引き上げる方向で調整中だという。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用利回りは昨年度が6%台のマイナスとなり、今年度も現時点では大幅なマイナスと推察されるなかで、予想運用利回りが上昇するというのは「意外感」があるが、大丈夫なのか。 予想運用利回りは、年金財政の検証を行なう目的では、運用利回りのベストの予測であることが大切だが、他方で「これを目標として年金積立金独法は翌年度からの運用資産の構成割合を決める」と日経の記事にもあるように、事実上の運用利回り目標になる。 高い予想運用利回りを設定すると、年金財政上は将来の負担が軽く見えるが、積立金の運用でこれを達成するためには、より大きなリスクを取らなければならなくなる。予想運用利回りは、間接的に年金積立金の

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    layup 2008/12/02
    予想運用利回を高く見積もるとは、将来の義務に対して現状を楽観的に評価すること
  • 「ウツ」を“心の風邪”と喩えることの落とし穴

    なぜ「心の風邪」と 言われるの? 当連載も含めて、近年では「うつ」についての情報が様々なメディアを通じて頻繁に発信されるようになり、いまだ十分ではないにせよ、徐々に一般の方々に「うつ」が認知され始めてきています。そのような情報の中でかなり高い頻度でお目にかかる説明に、「うつは心の風邪です」という表現があります。 これは、人々の「うつ」に対する偏見や恐怖心を払拭し、早期発見と気軽な早期受診を促すキャッチコピーとして、かなり役立ってきているものでしょう。また、ことに精神論に傾きがちな日の風潮に対して、このフレーズには「うつ」を身体的な病気に近いイメージで捉えてもらうための、啓蒙的な効果もあるものと思われます。 専門的なことですが、近年、有効性が高く副作用の少ないSSRIやSNRIと言われる新しい種類の抗うつ薬が登場したことで、薬物療法での治療効果がかなり期待できるものになりました。そういう背

    「ウツ」を“心の風邪”と喩えることの落とし穴
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    layup 2008/11/27
    あぁなるほどと感心。良記事。repairではなくreborn
  • 「気軽なFX」に対する警告|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    株式市場の次に通貨市場が大変動に晒される可能性が十分にある。こうしたなか、どうにも気になるのが素人向け(今回はあえて「素人」という言葉を使う)のFX(外国為替証拠金取引)の勧誘だ。 今、手元に一冊のがある。FXを気軽に長く楽しんで儲けましょうという趣旨の入門書だと思ってほしい。この著者だけが無理解なわけではないし、この人に個人的に恨みはないので書名を伏せるが、この内容がひどい。こうした入門書で、FXの世界に素人が入るのは危険だから警告したい。 FXの危険な勧誘には、独特のパターンがある。為替レートの変動ではなく、スワップで儲けるなら安定していて、安心だという印象を与えようとすることだ。 手元のも「鍵を握っているのはズバリ、スワップ」とか「為替差益よりも金利に重きを置く」といった項目を立てて、スワップの受取で儲けることを推奨する。 スワップの受取を目的にポジションを取るなら、必然

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    layup 2008/11/11
    リスクを良く考えること。
  • 金融危機であなたの生命保険契約をどうするか?|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    世界的な金融の混乱の影響を受けて、ついに大和生命が破綻した。大和生命は、もともと財務的に苦しかったことに加えて、リスクの高い運用をしていたので、特殊なケースだと言われているが、今後、金融危機がさらに深まった場合に、次の破綻候補が話題に上るかも知れない。 新聞や雑誌によく出てくるデータは、株式含み益がゼロになる日経平均水準の推計値だ。たとえば「週刊ダイヤモンド」10月25日号に載っている「大手生保の株式含み損益シミュレーション」という一覧表では、朝日生命では1万2750円、住友生命では1万0400円で株式含み益がゼロになるといった数字が載っている。逆に損益分岐点が低い生保の数字を拾うと、明治安田生命が7400円、日生命が7600円などが、株価に関して余裕のある大手生保の損益分岐点ということになる。 こうした状況になると、たとえば雑誌に載っている表のコピーを持ち歩いて「◯◯生命さんは、そ

  • 「東大合格者のノートは美しい」 との研究成果を生かしてノート開発|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    「ドット入り罫線シリーズ」には現時点でノートとルーズリーフ、計4種類がある。写真は「ノ‐836AT」(普通横罫ノート) コクヨS&T株式会社は10月10日、新製品「ドット入り罫線シリーズ」を発売した。この製品は、東大合格者のノートを研究した結果に基づき開発されたもの。同じく10月に文藝春秋社から発売された『東大合格生のノートはかならず美しい』(太田あや著)との連動企画でもある。 企画は著者の太田氏と文藝春秋社が、東大合格者らのノートがほぼ例外なく「美しい」点に着目したことに始まった。もちろん、ここでいう美しさとは、単に字がキレイだとか、蛍光ペンを多用してあるということではない。 まず、ほとんどの東大合格者は「学んだことを効率的に身につけるために、書き出しを揃えたり、内容ごとに書く場所を決めているなど、後で見返ししやすいように美しく書く工夫をしている」という。さらに「教科によっては、文

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    layup 2008/10/17
    同じノートコピーを使って勉強しても成績は差が出る。ノートの優劣じゃなくて本人のスキルでしょ。
  • ビジネスパーソンに必要な数字力とはなにか?

    最近、数字を扱ったビジネス書がたくさん出版されていますが、このでは、ビジネスにおける数字力を、「数字を作る力」と「数字を読む力」の2つに大別し、それぞれを鍛える考え方、方法論(「数字力を高める7ステップ」など)を提案しました。 各章の構成は、「そういうことあるなあ」と思わずうなずいてしまうような臨場感あふれるミニストーリーと、解説という形をとっており、「数字力」の高め方を数式を使わずにわかりやすくひも解くよう工夫しています。解説部分は、私が教鞭をとる、グロービス経営大学院の「ビジネス定量分析」というクラスの内容をベースにしています。 多くの方が実際のビジネスの場で悩まれるポイント、陥りがちな“ワナ”などをどう克服するか――書は、そんなことにお答えできるように、学生の皆さんとのコミュニケーションの中から抽出した「ビジネス現場視点」を大切にしながら書きました。 ビジネスの現場で使わないよう

    ビジネスパーソンに必要な数字力とはなにか?
    layup
    layup 2008/10/09
    数字は作った人の意図が入る。