大人気のSEO対策プラグイン「WordPress SEO by Yoast」を紹介します。 今回紹介するプラグイン「WordPress SEO by Yoast」は、SEO対策の定番プラグインとして有名な「All in One SEO Pack」と双璧をなすプラグインで、WordPress公式サイトのMost Popular Pluginsでも常に上位を維持する大人気プラグインです。 早速インストールして、使ってみましょう。 インストールと有効化 WordPressのメニュー →「プラグイン」 →「新規追加」 →「WordPress SEO by Yoast」を検索 →「いますぐインストール」 →「有効化」します。 有効化するとWordPressのメニューに「SEO」という項目が追加されているので、「SEO」→「ダッシュボード」をクリックします。 初期設定 パーマリンクに関するアラートです
All in One SEOは、検索エンジンに対して最適化するSEO設定をまとめて管理できるWordPressプラグインです。検索エンジンに表示される内容を最適化できます。 SEOの設定を管理する機能として「タイトル・ディスクリプションの編集」「インデックス設定」「XMLサイトマップ生成」「SNS連携メタタグ生成」などの機能があります。 このプラグインは基本機能が無料、高度な機能が有料版の機能として提供されます。 無料版でも基本的なSEOの設定を管理できます。 初めて利用する場合、設定項目が非常に多いので、少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば役に立ちます。SEOに役立つプラグインなので活用しましょう。 はじめに このプラグインが優れていること 検索エンジンに対して最適化する設定をまとめて管理できる。 ブロックエディタ・クラシックエディタの両方に対応。 タイトル・ディスクリプションを記
こんにちは 大場 です。 前回、前々回と以下の記事を紹介させていただきました。 "AWSにWordPress3.8をインストールしてみた – その1" "AWSにWordPress3.8をインストールしてみた – その2" 今回は、上記の手順で作った環境から StaticPress プラグインを使って静的 HTML を生成して、Amazon S3 で公開する手順を試してみましたので紹介します。 WordPress で紹介される記事は、動的サイトとして公開されますが、StaticPress プラグインで静的 HTML を作成して Amazon S3 のホスティング機能で公開することで S3 のメリットを活かした堅牢で高可用性の Web ページを実現することができます。静的サイトに Amazon S3 を使うことのメリットは、以下の通りです。 データがなくならない(堅牢性99.9999)バック
実は WordPress サイトを静的 HTML に変換するプラグイン StaticPress をリリースしていました。 ダウンロードは、WordPress 公式プラグインディレクトリからお願いします。 WordPress › StaticPress « WordPress Plugins このプラグインを使用することで WordPress で作成されたサイトを丸ごと静的ファイルに変換することができます。 また、変換時にサイトのパーマリンク構造を変換することができるため、http://wp.example.com/ というオリジナルサイトを http://www.example.com/static/ というサイトとして公開するための html を作成することも可能です。 完全に静的ファイルを作成するため、コメントやサイト内検索・コンタクトフォームの設置などはできません。 それらについては
WordPressを停止させたい時や WordPressをサイト作成ツール化するときに便利なプラグイン2つを紹介します 1 国産のプラグイン StaticPress http://wordpress.org/plugins/staticpress/ このプラグインは、日本の方が作っています WordPressの全てのページをHTML化してくれるものです ちゃんと画像等も取り込んで出力されるので、設置していた場所にファイルを置けば サイトとして見れます 強みは スラッグやURLに日本語が入っていても正しくHTMLが出力されて動作するというところです 弱みは Windowsには対応してません(現在)、なのでローカルにWordPressを設置して作ったものを スタティクなサイトとして出力して、Webサイトを公開するという事が出来ません 2 Windowsでも使えるプラグイン WP Static
コーポレートサイトを制作する際、お知らせはお客さん側で更新していくのでWordPressの導入を決めました。今まで、会社概要や事業概要などは固定ページを利用して組んでいましたが、メンテナンス性が良くないなぁと思っていたので思い切ってWordPressから切り離し、普通のHTMLでコーディングして外に出してしまうことにしました。 indexは拡張子がhtmlのままでphpを動かせるようにするのですが、さくらインターネットでは少し手間がかかるとのことで、その辺もふまえてのメモ。 目次 私がやりたかったこと静的ページをコーディングするWordPressをインストールするhtmlファイルでphpが動くようにする参考ページ 私がやりたかったこと WordPressはお知らせを更新するためだけに使用し、その他のページは静的ページとして運用したい。 (↑WordPressのページと静的ページのヘッダー・
WordPressを利用してブログを運営している方に役立つ情報を更新しています。初心者向けのワードプレス使い方ガイド・便利なプラグインを紹介しています。
BackWPupは、WordPressで構築したブログ・Webサイトを丸ごとバックアップできるプラグインです。 データベースおよびサーバーファイルのバックアップができます。 バックアップの保存先は、様々なオンラインストレージやFTP接続でのバックアップに対応しています。 このプラグインは有料版もありますが、無料版でも十分過ぎるほどバックアップ機能が充実しています。 バックアップ機能があるプラグインとしては一番高機能で使いやすいです。 この記事では「データベース」と「サーバーファイル」のバックアップの設定方法を解説しています。 記事データの「XMLエクスポート」にも対応しています。 はじめに このプラグインが優れていること WordPressの様々なデータのバックアップができる。 バックアップのスケジュールを設定すれば、後は継続的にバックアップ処理が実行される。 WordPressのデータベ
※BackWPup3が公開されました。BackWPup3でのバックアップ&復旧手順についてはこちらをご覧ください データのバックアップは大切ですよね!疑う余地はないと思います。 WordPressのブログも例外ではありません。バックアップしている人も多いですよね? でも、 「WordPress全体をバックアップできていますか?」 そして、 「実際にリストア(復元)作業を試してみたことはありますか?」 GoogleでWordPressのバックアップ方法を調べてみると、データベースだけバックアップして安心していたり、復元方法の解説がない場合がとても多いです。 しかし、私はこう思います。 実際にリストア作業をやってみなきゃ、安心はできない! リストアできないバックアップは役に立ちません。やはり、一度リストア作業を試してみて、初めて安心できるのではないでしょうか。 そこで今回は、「プラグインを使っ
最近のGoogleでは、以前と比べて遥かに良質なコンテンツが検索上位に表示されるようになっている。 そうした影響の大半は、このパンダアップデートにある。 パンダアップデートを深く理解することで、良質なコンテンツが検索上位に表示されるようになってきた理由や、Googleはどのようなコンテンツを好んでいるのかを明確に理解することができる。 それが分かると、コンテンツSEOを効果的に実践することができるようになる。 当ページでは、パンダアップデートを正しく理解するために、絶対に抑えておくべきことをご説明する。 ぜひ、参考にして欲しい。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現したアプリメディアなど大きな成果を挙げ続けている。 各サイトの成功要因をインタビューしているので、 あなたの
WEBライティングを正しく学び実践することで検索エンジンからの流入が加速する。 webを閲覧するユーザーにとって最適な形でライティングを施すとユーザーからの支持が得られ、それが結果として検索エンジンの評価に繋がるということだ。 スマートフォンの普及に伴って「読みやすいライティング」と「読みにくいライティング」の差が浮き彫りになっている。 あなたも、テキストがぎっしり詰まったwebページに遭遇した経験はないだろうか?たくさんスクロールしても、なかなか答えに辿り着かないストレスフルな経験を味わったことはないだろうか? このようなユーザー体験を損ねるライティングは最悪だ。ユーザーに嫌われるし、検索エンジンからも嫌われる。たくさんのユーザーに読まれる記事にはならないだろう。 しかし、改行や段落、見出しを上手に活用するなどの適切なWEBライティングを施すことで、このようなストレスをユーザーに与えるこ
Googleはこのほど、WordPressの管理画面からWebサイト運営者向けサービスを利用できるGoogleサイト運営者向けのプラグイン(ベータ版)の提供を開始した。 このプラグインを利用することで、独自のドメインでWordPressを運用しているユーザーは、WordPressの管理画面から一部のGoogleサービスにアクセスすることができる。 同プラグインは「Google AdSense」と「Google ウェブマスター ツール」に対応している。Google AdSenseで同プラグインを利用すると、Webサイトに簡単に広告を掲載することができ、HTMLコードを手動で編集する手間が不要になる。Googleウェブマスターツールでは、同プラングインを使うことで、ワンクリックでWebサイトの視認性を検証できる。 同プラグインは、WordPress.org のプラグインディレクトリからダウンロ
作成:2014/01/27 更新:2015/08/07 Web制作 > 前回、Web制作の一連の流れを書きましたが、今回は少し掘り下げて「コーディング」についてのフローをまとめます(HTML5+レスポンシブ+WordPress)。会社によって違うと思いますが、ざっくりとしたコーディングの流れと気をつけておきたいことをメモしています。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ コーディング前の準備 1.仕様書の確認 2.入稿データの確認・スケジューリング HTML5 マークアップ 3.テンプレート作成 4.条件付きコメント 5.GCF+キャッシュクリア 6.OGP記述 7.ファビコン 8.アウトライン作成 9.バリデーターをチェック CSS の設定 10.ノーマライズスタイル レスポンシブデザイン設計 11.モバイルファーストを基準に設計 12.プログレッ
2014年01月16日 超便利!Googleが公開したWordPress用プラグイン「Google Publisher Plugin (beta)」を早速使ってみた! カテゴリ:WordPress解説 2014年1月15日、GoogleがWordPressで簡単にGoogle AdSenseとウェブマスターツールを扱えるプラグインをリリースしました! 公開されたのは「Google Publisher Plugin (beta)」で、バージョン 0.1.0。 このプラグインをインストールすると、WordPressのブログやサイトに対して簡単にGoogle AdSenseの広告を配信できるようになります。 また、ワンクリックでGoogleのサイト管理ツール「ウェブマスターツール」を確認できるようにもなりますよ! とりあえずインストールしてみた! 僕が持っているミスタードーナツのファンブログ「ミ
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