ドットインストール代表のライフハックブログ
Movable Type 4 で出力するページをPHP化する(=拡張子を .php にする)カスタマイズを紹介します。 Movable Type には何種類かのテンプレートがあり、PHP化の対象は「インデックステンプレート」と「アーカイブテンプレート」の2つです。 このエントリーは、Movable Type 3 の記事「Movable Type の PHP化(その1)」をMovable Type 4 向けに修正したものです。 1.インデックステンプレートの拡張子を変更する デフォルトテンプレートの場合、インデックステンプレートでPHP化を行なうのは「メインページ」と「アーカイブインデックス」の2つです。ここではメインページをサンプルに説明します。 ブログ管理画面の「デザイン」→「テンプレート」をクリック。 「メインページ」をクリック。 「テンプレートの設定」をクリック。 「出力ファイル」を
各ベンダーの意向が揃わず、HTML5での仕様策定が断念されたvideoタグではあるが、オンラインでの動画閲覧がこれだけ広まっているのであればやはり何らかの仕様が欲しいだろう。そんな企業の思惑を越えて動けるのが開発者だ。 Safari4の場合 videoタグはHTML5をサポートしたブラウザでしか動かないが、旧来のブラウザでも可能にするのがvideo4allだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはvideo4all、多数のブラウザでvideoタグを利用可能にするJavaScriptだ。 video4allはvideoタグを各ブラウザの仕様に合わせて表示を変更するJavaScriptライブラリだ。対応するのはFirefox 3.0/2.0、IE6〜8、Opera、Safari2、Chromeとなっている。Safari4やFirefox3.5についてはvideoタグがそのまま使われる。
かの有名な検索エンジン「Google」にはページランクという概念がありますが、そのページランクを支える理論の一つがこの「マルコフ連鎖」というもの。さまざまなジャンルに応用されていることでも有名で、人工知能ならぬ「人工無能(いわゆるチャットボット、会話ボットなど)」にも使われることがあります。 で、このマルコフ連鎖を利用して文章を要約、もしくは意味不明にしてくれるのが「マルコフ連鎖ジェネレーター」というわけです。 詳細は以下から。 マルコフ連鎖ジェネレーター http://itog.sakura.ne.jp/markov/ 意味不明モードか要約モードのいずれかを選び、文章を貼り付けて「ジェネレート」をクリックするだけです 吉野家コピペの場合、こうなりました。 そんな事より150円だよ、ちょいと問いたいだけちゃうんです。女子供は、お前、150円やるから店員に来てあるんです。もう見てない、150
W3CのHTML 5の仕様からオーディオ・ビデオコーデックに関する項目が外されたそうだ(本家/.記事)。 HTML 5のオーディオ・ビデオコーデックはAdobeやMicrosoft、またRealnetworksなどのマルチメディア・ツールを提供するベンダーにとって脅威になると考えられている。HTML 5の仕様を担当しているIan Hickson氏によると、Appleは(ロイヤリティ無しに使用できるにも関わらず)パテントに対する将来的な懸念およびハードウェアサポートの欠如を理由に、QuickTimeでOgg Theoraをサポートしないとのこと。また、GoogleはYouTubeにはOgg Theoraは適さないとして導入する意向はないとしているそうだ。さらに、マイクロソフトは<video>タグに関してなんのコメントも発していないとのこと。Hickson氏によると、H.264に関しても各ベン
Firefox 3.5のリリース後も、アドオンの未対応などによりまだ完全に3.0.×系から乗り換えられていない方も多いと思います。 このようなアドオン互換性の問題を、インストールファイルの直接編集や「Nightly Tester Tools」などの利用により、クリアされている方もいらっしゃるでしょう。 今回は、このようにバージョンチェックを無視してインストールすることができるツールの中から、ローカルにダウンロードしたxpiファイルを最新のFirefox対応版に変換することができるソフトウェア「Update XPI」をご紹介します。 「Update XPI」は、ローカルに置いてある3.5未対応のFirefox用アドオン(xpiファイル)を、ツールにドラッグ&ドロップするだけで、対応版にしてくれるというお手軽フリーソフトウェアです。 ツールは、配布ページの[Installation]部分より、
※ 画像は公式サイトより 地図はリアルとインターネットを接続するインタフェースとして最適なものの一つだ。これからの旅行シーズンに向けて、さらに地図の需要は高まっていくことだろう。Googleマップにはマイマップ機能もあるが、自分たちのサービスにGoogleマップを組み込みたいと思う人も多いはずだ。 アイコンを使ってGoogleマップを楽しく使う そして組み込んだ地図に好きにアイコンを配置して楽しめると良い。そんな機能を実現するのがMapZoomだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMapZoom、地図にアイコンを配置できるWebアプリケーションだ。 MapZoomはブラジル製のソフトウェアで、Googleマップをベースに独自のアイコンや施設を表示できるようにしている。よくあるマッシュアップだが、オープンソースとして自分たちで自由にカスタマイズできる点が便利だ。 エリア指定もできる
Safariではレンダリングエンジンとして、WebKitが採用されている。iPhoneやAndroid、Palmといったモバイル機器やAdobe AIRでもWebKitをレンダリングエンジンとしており、そのシェアは拡大中だ。高速なレンダリングが可能であり、何よりオープンソースだ。 WebKitを使ったHTML2PDF そんなWebKitを使ってWebページをPDFに変換してくれるのがwkhtmltopdfだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwkhtmltopdf、Windowsで使えるHTML2PDFだ。 wkhtmltopdfはコマンドラインで使うソフトウェアで、URLやHTMLファイルを渡すと、それをWebKitでレンダリングした結果をPDFファイルとして保存する。日本語も利用可能だ。オプションがとにかく多彩に用意されている。 オプションが多彩 表示に関するオプションの他、
Webシステムの欠点としてファイルのアップロードが面倒ということが挙げられる。通常ではファイルボックスに対して一つのファイルしかアップロードできない。入力エラーがあるとまた指定する必要がある。これは確かに面倒だ。 バルクアップロードが可能 ブラウザウィンドウにドラッグアンドドロップ、それくらいでできる方が良い。そこで各種Webサービスに対応したバルクアップローダーを使ってみよう。 今回紹介するフリーウェアはFireuploader、多数のWebサービスに対応したファイルアップローダーだ。 Fireuploaderはその名の通り、Firefoxアドオンとして提供されるソフトウェアだ。対応しているサービスはYoutube、Google Picasa、Googleドキュメント、Box.net、Flickr、Facebook、Slideshare、Adobe Share、Rapidshareなどと
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