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xmlとjavaに関するlizyのブックマーク (21)

  • 「Java SE 6完全攻略」第80回 JAXB その8

    先週はスキーマからJavaへのバインディングをカスタマイズする方法について説明しました。その中で<javaType>要素だけは説明を行ないませんでした。今週は,この<javaType>要素と,Javaからスキーマへのバインディングをカスタマイズする方法について紹介していきます。 データ型のカスタマイズ <javaType>要素はXMLの型からJavaの型への対応付けをカスタマイズするための要素です。 通常はXML SchemaのintはJavaのintに対応づけられます。たとえば,XML SchemaのintをJavaのlongで扱いたい,といった場合に<javaType>要素を使用します。 <javaType>要素は次のように記述します。 <javaType name="javaType" [ xmlType="xmlType" ] [ parseMethod="parseMethod"

    「Java SE 6完全攻略」第80回 JAXB その8
  • 「Java SE 6完全攻略」第78回 JAXB その6

    今週からJAXBのバインディングをカスタマイズする方法について説明していきます。 とはいうものの,JAXBのバインディングはほとんどの場合,カスタマイズする必要がありません。しかし,たとえばスキーマからJavaのクラスを生成する時,Javadocを記述したいということがあるかもしれません。また,名前の衝突が発生してしまうこともあります。 このような場合にバインディングをカスタマイズし,問題を解消するようにします。 バインディングにはスキーマからJavaと,Javaからスキーマの両方向がありますが,それぞれカスタマイズを行なうことができます。しかし,Javaからスキーマへのバインディングはアノテーションが使用できるため,カスタマイズを行なうことは少ないはずです。 そこで,今週と来週でスキーマからJavaへのバインディングにおけるカスタマイズ,再来週にJavaからスキーマへのバインディングにお

    「Java SE 6完全攻略」第78回 JAXB その6
  • 「Java SE 6完全攻略」第76回 JAXB その4

    今週は,今までとは逆にJavaのクラスからXMLのスキーマを生成することを考えてみます。とはいうものの,Javaのソースだけではちょっと難しいのです。 たとえば,次のJavaのクラスをXMLに変換することを考えてみましょう。

    「Java SE 6完全攻略」第76回 JAXB その4
  • 「Java SE 6完全攻略」第75回 JAXB その3

    2週に渡って,JAXBを使用したアンマーシャリング/マーシャリングを解説してきました。とはいうものの,そこで扱ったXMLドキュメントは,すべてファイルでした。 そこで,今週はファイルではない対象を扱ってみましょう。 取りあげるのはStAXとDOMです。もちろん,StAXもDOMもXMLパーサなので,単独でXMLドキュメントを解釈することが可能です。 では,なぜ複数のパースを組み合わせる必要があるのでしょうか。 たとえば,長大なXMLドキュメントの一部しか必要がない場合はどうでしょう。SAXやStAXで必要なところまで読み飛ばし,必要なところだけJAXBでアンマーシャリングします。もちろん,そのままSAXやStAXでパースしてもかまいませんが,スキーマがある場合はJAXBが簡単です。 また,DOMとXPathを組み合わせれば,必要な部分をクエリーすることが簡単にできます。必要な部分が見つかれ

    「Java SE 6完全攻略」第75回 JAXB その3
  • 「Java SE 6完全攻略」第74回 JAXB その2

    先週は,JAXBを用いてXMLのスキーマからJavaのクラス生成ができることを紹介しました。そして,生成したクラスを使用してXMLドキュメントからJavaのオブジェクトを生成させました。 XMLのスキーマとJavaのクラスを対応させることをバインディング,XMLドキュメントからJavaのオブジェクトを生成させることをアンマーシャリングということも紹介しました。 今週はアンマーシャリングの逆,マーシャリングを行ってみます。つまり,JavaオブジェクトからXMLドキュメントを生成します。 先週使用した,複数の名前を表すスキーマを今週も使用しましょう。XML Schemaで表したスキーマを次に示します。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <xs:schema version="1.0" targetNamespace=

    「Java SE 6完全攻略」第74回 JAXB その2
  • 「Java SE 6完全攻略」第73回 JAXB その1

    今月から再びJava SE 6完全攻略に戻りましょう。 4月にはJava SE 6におけるXMLに関する新機能ということで,StAXを紹介しました。今月もXMLに関する新機能であるJava Architecture for XML Binding,通称JAXBを紹介します。 JAXBはJava SE 6より一足早く,Java EE 5で採用されていたので,ご存じの方も多いはずです。 JAXBを説明する前に,XMLを用いてデータ交換を行なう場合について考えてみましょう。 通常,JavaのアプリケーションでXMLドキュメントを扱う場合,XMLドキュメントをパースし,パースした内容をアプリケーションで扱いやすいオブジェクトに変換します。 たとえば,次のような名前を表すXMLがあったとします。

    「Java SE 6完全攻略」第73回 JAXB その1
  • 「Java SE 6完全攻略」第72回 第三のパーサ - StAX その4

    StAXとXSLTを連携させる Java SE 6で導入されたStAXを扱うため,XSLTも機能拡張されています。具体的にはXSLTトランスフォーマへの入力となるソース,そして出力となるリザルトに,StAX用のクラスが提供されたのです。 そこで,今週はXSLTとStAXを連携させてみましょう。ただし,記事はStAXの紹介記事であるため,XSLTに関する説明は必要最低限に留めておきます。 まずは単純にStAX用のソースもしくはリザルトを使用するところからはじめてみます。 StAX用のソースはjavax.xml.transform.stax.StAXSrouceクラス,そしてリザルトはjavax.xml.transform.stax.StAXResultクラスとなります。 先週までの紹介で,StAXにはカーソルAPIとイベントイテレータAPIがあることはお分かりだと思います。ソース,そしてリ

    「Java SE 6完全攻略」第72回 第三のパーサ - StAX その4
  • 「Java SE 6完全攻略」第71回 第三のパーサ - StAX その3

    public CursorWriterSample() { // ファクトリの生成 XMLOutputFactory factory = XMLOutputFactory.newInstance(); StringWriter stringWriter = new StringWriter(); XMLStreamWriter writer = null; try { // ライタの生成 writer = factory.createXMLStreamWriter(stringWriter); // XMLドキュメントの開始 writer.writeStartDocument(); // names要素 writer.writeStartElement("names"); // name要素 writer.writeStartElement("name"); // name要素の属性 wr

    「Java SE 6完全攻略」第71回 第三のパーサ - StAX その3
  • 「Java SE 6完全攻略」第70回 第三のパーサ - StAX その2

    前回から,新しいXMLパーサであるStAX (Streaming API for XML)を紹介しています。 イベントイテレータAPI 前回はカーソルAPIについて解説しました。カーソルAPIではイテレータのようにXMLをパースしていくことができ,パースの制御をアプリケーションで行なうことが可能です。 しかし,イベントを番号で扱い,イベントによりパーサから取得できる情報が異なるなどの問題もあります。 それに対して,今回紹介するイベントイテレータAPIはイベントをクラスで表します。取得できる情報はイベントに内包されているため,取得できる情報を容易に判別することができます。 それでは,前回使用したサンプルをイベントイテレータAPIで書き直してみましょう。 public EventIteratorSample1(String xmlfile) { // 1. パーサ用ファクトリの生成 XMLIn

    「Java SE 6完全攻略」第70回 第三のパーサ - StAX その2
  • 【ハウツー】JSONIC - Java WebアプリでJSONを活用しよう! (1) JSONICの基本事項 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JSONとJSONIC JSONはJavaScript Object Notationの略で、JavaScriptでのハッシュとリストの記述法を利用したテキストベースのデータフォーマットだ。JavaScriptではeval()関数でオブジェクトに変換できるなど取り扱いが容易であるため、Ajaxでのデータ交換フォーマットとして利用されることが多い(セキュリティ面の問題から実際にはeval()関数で評価せず、JSONパーサを利用するほうが望ましい)。 JSONICとはJavaオブジェクトとJSONを相互変換するためのオープンソースのライブラリだ。JSONIC以外にもJavaで利用可能なJSONライブラリにはJSON-libなどがあるが、JSONICは使い方が簡単で依存ライブラリもなく、XMLからJSONへの変換や高度な拡張性など、機能面でも優れている。 JSONというとAjaxでのデータのやり

  • 「Java SE 6完全攻略」第69回 第三のパーサ - StAX その1

    今月から,XMLとWebサービスに関するJava SE 6の新機能を紹介していきます。 今まで,WebサービスJava EEだけで扱われていました。Java EEではWebサービスを提供する側の機能が中心になっています。しかし,提供するだけでなく,Webサービスを使う側の機能も重要です。 Java SE 6では,この使う側,つまりWebサービスのクライアント機能が取りいれられました。また,それに応じて,XMLを扱う機能も強化されています。 そこで,連載ではWebサービスの基幹となる,XMLを扱う機能から紹介していくことにしましょう。 DOM,SAX,そしてStAX Java SE 6では,新しいXMLパーサが仲間入りすることになりました。その名はStreaming API for XML,通称StAXです。 StAXはJCPのJSR 173で標準策定が行なわれました。Java SEに取

    「Java SE 6完全攻略」第69回 第三のパーサ - StAX その1
  • 進化したJAXB 2.0でJavaからXMLを操作する - builder by ZDNet Japan

    コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス さあ、その想いをカタチにしよう。 Google Cloud が企業の未来に向けた生産性 向上とコラボレーション実現のヒントを解説 ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連携し パブリッククラウドへの移行を支援 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対

  • 一日以上の長 - Kazzz's diary

    JavaはJ2SE6から(正確にはJava Web Services Developer Packから)XML用のAPIとしてStAXと呼ばれる新しいパーサ(プルパーサ)を提供したが、これはC#で既に実装されている同様のパーサと非常に良く似たものである。 以下はプルパーサを使ってhoge.xmlを読み込む簡易コードだが、とてもよく似ているのが解るだろう。 C# XmlReader reader = XmlReader.Createnew FileStream("hoge.xml", FileMode.Open, FileAccess.Read)); while (reader.Read()) { if (reader.IsStartElement()) { if (reader.LocalName.Equals("hoge")) { hogeエレメントに対する処理 } } } reader

    一日以上の長 - Kazzz's diary
  • O'Reilly Media - Technology and Business Training

    lizy
    lizy 2007/11/18
  • Java Technology & XML - How to set non validating with DOM

    lizy
    lizy 2007/10/29
  • 【コラム】Java API、使ってますか? (28) XMLデータソースへの問い合わせはJSR 225で | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JSR 225: XQuery API for Java (XQJ) XQueryは、XML形式のデータソースに対して問い合わせを行うための関数型言語であり、「XQuery 1.0: An XML Query Language」としてW3C勧告になっている。「JSR 225: XQuery API for Java(以下、XQJ)」は、JavaアプリケーションにおいてXQuery 1.0仕様に準拠したXML問い合わせを行えるようにするためのAPIだ。 リレーショナルデータベースをデータソースとする場合、その問い合わせ言語としては一般的にSQLが使用される。Javaでは、SQLを利用するための標準的なAPIとしてJDBCが用意されている。JSR 225は、SQLにおけるJDBCの位置づけを、XQueryに対して実現するための仕様と言える。 XQueryの使用例 XQuery 1.0の詳細につ

  • IBM Developer

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  • 操作性を重視したXML/Javaバインディングライブラリが登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The X2JB projectは3日(米国時間)、XML 2 Java Binding(X2JB)の最新版となる「X2JB 1.0」を公開した。今回のリリースは、メジャーリリースにして安定版と位置付けられている。 X2JBはJavaアプリケーションからXML設定ファイルを扱うためのライブラリ。類似ライブラリは多くあるが、X2JBは極力簡単に扱えるよう、操作性を重視して開発されている。また、拡張性も配慮されており、各プロジェクトで専用のライブラリとして取り込めるとされている。 X2JBを構成するのは「X2JB Core」「同Default Handlers」「同Providers」という3つのコンポーネント。これらのうち、Coreがバイディングメカニズムを提供する。一方、Default HandlersとProvidersは、拡張メカニズムを使ったデフォルト機能として実装されている。

  • rktSQLite2 レビュー MOONGIFT

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