かんとり ((KANTORI)) @Kan_TORI 質問「大気圏に突入した宇宙船が高温になるのは何故?」 JAXA「宇宙船と空気との摩擦による発熱ではありません」 し…知らなかった…。 pic.twitter.com/edbb4eOsAn 2017-06-25 14:41:00
最後のおはなし sanpow トランスヒューマンとガンマ線バーストが出てくる童話です。 『灰かぶり姫』:シンデレラのお話です。 『竹取物語』 :かぐや姫のような人が出てきます。 『スノーホワイト/ホワイトアウト』:雪のように白いひとが出てきます。 『<サルベージャ>VS甲殻機動隊~河童も出るよ~』:さるかに合戦です 牛の糞は休みで河童が出ました。 『モンティ・ホールころりん』:おむすびの出番は探して下さい。 『アリと地蔵とキリギリス』:このお話は最後に読んでください。
最近SF小説を読んだのはいつですか?海外の著名な起業家がお薦めする本を参照できるサイトを覗いてみると、経営書に混ざってSF小説が挙げられていることも少なくありません。 人工知能やドローン、VRにIoTなどはすでに数十年前のSF小説で登場しており、これからの時代を見通すのにあらためてSF小説を読み返す価値がありそうです。 元マイクロソフト日本法人社長で、書評サイトHONZの代表を務める成毛眞さんも、”これからSF小説のリバイバルブームがくる”と予言されています。 それでは、海外の起業家たちがどんなSF小説をおすすめしているのか紹介していきます。人気があり複数回登場する作品もあります。 1. テスラ・モーターズ CEO イーロン・マスクのオススメSF作品 イーロン・マスクはオンライン決裁システムのPayPal、電気自動車事業のテスラ・モーターズ、宇宙事業のスペースXを創業する天才起業家です。「
時間SFの文法 決定論/時間線の分岐/因果ループ 文芸 浅見 克彦(著) A5判 248ページ 並製 定価 3000円+税 ISBN978-4-7872-9233-9 C0095 在庫あり 奥付の初版発行年月 2015年12月 書店発売日 2015年12月17日 登録日 2015年11月12日 紹介200作品を超える時間SFを読み解き、タイム・トラベル、並行世界への跳躍、自己の重複などの基本的なアイデアや物語のパターンを紹介する。そして、物語のシニカルさやアイロニーを踏まえながら、時代感覚への批評性を秘める時間SFの魅力をあぶりだす。 解説H・G・ウェルズ『タイム・マシン』、R・A・ハインライン『夏への扉』、J・G・バラード『結晶世界』、P・K・ディック『逆まわりの世界』、R・シルヴァーバーグ『時間線を遡って』、J・フィニイ『ふりだしに戻る』、M・ジュリ『不安定な時間』、K・グリムウッド
■『her 世界でひとつの彼女』について考える 『her 世界でひとつの彼女』 (her/2013/Spike Jonze) は、いまのメディア状況を考えるうえでインスパイアリングなことが豊富に描かれている。この映画について思いついたことをおりにふれて書いてみた。(粉川哲夫) ●『her 世界でひとつの彼女』の評価 date: 05/02/2014 04:48:20 スパイク・ジョーンズの『her 世界でひとつの彼女』(her/2013/Spike Jonez)は、第86回アカデミー賞のうち、<作品賞>、<脚本賞>、<美術賞>、<作曲賞>、<歌曲賞>の5部門でノミネートされ、最終的に<作品賞>を獲得した。 ハリウッドの平均的批評水準では、これだけの候補に挙がったことを評価するが、予測としては、どれも無理かと思った。希望としては、すべて入賞すべきだと思ったが、テレビ映画にすぎない『それでも夜
ジョルジュ・メリエスが映画のなかで、特殊撮影によって人類を月に送り出してから、現在まで続くSF映画の系譜のなかで、『インターステラー』は劇映画として、学術的な視点から、宇宙の神秘に最も深く踏み込んだ作品ではないか。 こういうことを言うと、「映画なんかよりもSF小説の方がはるかにすごいし深いところまでやっているぞ」という人も出てくるかもしれない。だがそれは、小説と映画との制作方法の違いから、仕方のないことだと感じる。 映像作品は、描くものを視覚化しなければならず、読者に文章で長く状況や科学的な理論を説明することもできない。なので、複雑な状況を描き、科学的な考証が高いレベルに達するSF映画が稀少になってしまうというのは必然といえる。 実際には、近年のSF映画を引っ張ってきたのは、宇宙物理の学術知識というよりは、SF小説の存在であったといえるだろう。 そのなかで、オリジナル脚本の『インターステラ
【推薦理由】 夭逝の天才、伊藤計劃。(中略)「異なる世界、異なる文化、異なる価値観と『わたしたち』の衝突と混淆」は常にSFの主要なテーマとして存在しつづけてきた。それは同時に我々にとってもっと身近でリアルな主題でもある。たとえば今年中東で勃興したIS国は(以下略) 【本文】 http://togetter.com/li/734799 これは北原尚彦先生の分が圧倒的に悪い。 同一作品の重複エントリーが公式に認められ、しかも同一投稿者による自作自演でない以上、ロイドファンたちはレギュレーション上何の違反も犯していない。 また、釈明を通じて北原先生は投稿者としての節度や倫理を問いておられるけれども、暗黙裡に了解される節度や倫理というのは所詮狭い内輪のなかでのみ通用するローカルルールでしかない。「幅広く」意見を求め世界に開かれたwwwの荒波に放り出された以上は何の効力も持ち得ないし、期待しては
幼少期や少女時代に第2次世界戦争を体験し、翻訳者も編集者も男性が圧倒的だった時代に出版界に飛び込み、半世紀以上も翻訳をしてきた女性たちがいる。暮らしぶりも社会背景も出版事情も大きく変化したなかで、どのような人生を送ってきたのだろうか。かつては"不実な美女"*と比喩に使われたが、自ら翻訳に向き合ってきた彼女たちの軌跡をお届けする。 〈取材・文 大橋由香子〉 *"不実な美女"とは、17世紀フランスで「美しいが原文に忠実ではない」とペロー・ダブランクールの翻訳を批判したメナージュの言葉(私がトゥールでふかく愛した女を思い出させる。美しいが不実な女だった)、あるいはイタリア・ルネサンスの格言(翻訳は女に似ている。忠実なときは糠味噌くさく、美しいときには不実である)だとも言われ、原文と訳文の距離をめぐる翻訳論争において長く使われてきた。詳しくは、辻由美著『翻訳史のプロムナード』(みすず書房)、中村保
こんばんは、ガーリエンヌです。 そのタイトルから、あらすじから、読書好き女子の話題をさらっているジョー・ウォルトン作のSF『図書室の魔法』(東京創元社)。 今回の花園magazineでは、本書を原文・翻訳の両方で読んだというちひろさん(@blue_champagne_)に、書評を寄稿していただきました。 ===================================================================== はじめまして、ちひろと言います。このたび縁あって『図書室の魔法』という本を紹介させていただくことになりました。 この題名です。帯文です。イラストです。傷ついた女の子が、本と出会い、人と出会い、癒され成長する物語であることは一目瞭然。アイデンティティの形成に読書が深く関わっている類の人間なら、思わず手に取ってしまうに違いないのです。 しかも作者が、『ファ
そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつの間にやらSF研のドアを叩いていたという、そういう人間である。 なお、見事に青背ばかりが並ぶわけだが、実は20世紀SFをオススメされたり、SFマガジン2000年2月号をオススメされたりすることも当然あった、と書いておく。ただ、残念なことに、アンソロはSF入門に極めて便利な一方で、僕自身がオススメされた時の記憶があまり残っていないので今回は避けることにした。 ※追記 これだけは書いておかなければ誤解を生むと思いましたので書きます。今の京大SF研と違って教養主義的である、というコメントがありましたが、
選考委員に飛浩隆先生と宮澤伊織先生を迎え、東京創元社・小浜徹也を加えて2024年4月22日に東京創元社会議室で行なった最終選考会の結果、稲田一声「廃番の涙」を受賞作に決定いたしました。 受賞作は『紙魚の手帖vol.18』(2024年8月刊行)に収録したのち、単体の電子書籍として刊行し、また朗読音源化して配信いたします。 選評は、〈Web東京創元社マガジン〉に掲載するほか、『紙魚の手帖vol.18』にも掲載いたします。 誰もが脳の一部を機械化し、自己増殖型ナノマシンによって身体を管理し健やかに生きている時代。新たな身嗜みとして、人工の感情を身に纏うコスメティック〈オーデモシオン〉が普及していた。 新人感情調合師のミナモト・コズは、かつて一世を風靡した感情調合師のセクワ・ジュンに憧れ、セクワの立ち上げた化粧品メーカーに入社するが…… ■受賞のことば このたびは素晴らしい賞をいただき、たいへん光
本書はクッキー・クリッカーについて先に成し遂げられし預言書、クッキー・クリッカーについての続編である。読者は前編を読み、またクッキー・クリッカーを反物質変換装置を購入した時点まで進めることが強く推奨されている。今回は、並行してゲームを行うことは推奨しない。本書は将来の備えと覚悟のために読んでもらいたい。読者はいずれ到達しなければならない未来なのだから。 クッキー・クリッカー 本の虫: クッキー・クリッカーについて 読者よ。クッキーの忠実なる臣にして生産者よ。汝はついに、クッキー生産の頂点、反物質変換装置を購入するに到れり。何ぞや。反物質変換装置はV.1.0.36における最終ビルディングにして、これより購入クッキー額高き、またCpS高きビルディングなし。されど、汝はさらなるクッキーを求めんと欲す。汝はさらなるクッキーを生産を望まんと欲す。その意思、まことに偉大なり。如何となれば、世にクッキー
SF小説を読もうと思うからおすすめ教えて Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/23(火) 13:32:18.11 ID:yHf1+GAl0 とりあえずスレであがったのを買う 2:シュリー博士 ◆GUMIO5Y6Ys :2013/07/23(火) 13:32:39.38 ID:5bmuWHiD0 アジャストメント 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/23(火) 13:32:40.14 ID:2TqzgJj6P ペリーローダンシリーズ 4:魔少年 ◆MAsYOvVbb. :2013/07/23(火) 13:32:54.86 ID:oYbNnZPe0 果てしなき流れの果てに 6:ささ、さささささささささ ◆h5p0HhkWLY :2013/07/23(火) 13:33:21.29 ID:sgIIj+Q60 宇宙の旅シリー
受賞の言葉 このたび、ジェンダーSF研究会から、 生涯功労賞(Life Achievement Award)をいただきました。 驚いています。ありがとうございます。 いくつになってもご褒美をいただくのは、うれしいことです。 マンガを描き始めてからすぐ『私は恋愛ものがうまく描けない』のに気がつき、 『男の子を主人公にした方が、描いてて、すごく樂』と、気がつき、そうして、描きながら、『女であるということで、自分で自分に、縛りを掛けてきた』のに気がつき、 『この縛りはどこから培われたのか』と、ジェンダーの社会環境とジェンダーの歴史に興味を持ち、『この縛りは解けるのか』と、作品の中で『解く実験』をくりかえしてきました。その具体的な実験作が『マージナル』ですが、実験て、面白いものです。 それは未だ答えのでない世界の謎を解くようなこと、生き物の秘密を探るワクワクした冒険。未知との遭遇。『縛り』に気がつ
2013年07月18日08:00 宇宙エレベーターって何なの?必要性を感じないし折れたら大惨事になりそうなんだが? Tweet 1: ユキヒョウ(WiMAX):2013/07/16(火) 21:53:39.48 ID:E9YAuwg30 「宇宙エレヴェーターは実現できるでしょう。 時間の問題でしかありません」と、スワンは述べる。 「2030年か50年かは重要ではありません。いずれにせよ宇宙エレヴェーターは、 宇宙に物資や人員を輸送する、経済的に持続可能な唯一の手段です。 わたしたちの研究は、インフラが実現可能であることを示しています。 いつ成功するかは、計画にふさわしい材料の開発にかかっているでしょう。 わたしたちは目標からそれほど遠くにいるわけではありません」。 要するに、まずは道具が必要というわけだ。 スワンのチームが想定するエレヴェーターは、 長さ100kmの電気力学的テザー(つなぎ
グレッグ・ベア「鏖戦」 80年代SF傑作選〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (15件) を見る 直接のネタ元と言ってもおかしくなさそうな傑作中編。 今読んでも古さはほとんど感じない。酒井昭伸の翻訳も秀逸。 デイヴィッド・ブリン「知性化シリーズ」 スタータイド・ライジング (上) (ハヤカワ文庫 SF (636)) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1985/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1990/06メディア: 文庫購入: 4人 クリ
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