生活定点とは? 1992年から隔年で実施している生活者の意識調査です。同じ質問を繰り返し投げ掛け、その回答の変化を定点観測しています。
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> マーケティング、PR、広告、ブランディング、、、どれもソーシャル時代の企業活動には欠かせないものですが、その定義を一言でいってみろ、といわれると意外と考えてしまったりします。今回は、シンプルなイラストで男女の恋愛関係を元に説明してしまおうというネタ系ながら意外と深い?!試みをQuick Sproutから。 — SEO Japan 数ヶ月前、Ads of the WorldとPronet Advertisingで、マーケティング、PR、広告、そしてブランディングの違いについて何枚かの絵を使って議論された。 1. マーケティング : 男性「僕は最高の恋人だ」。 2. PR : 女性の友達「私を信じて
googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系の本は最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べる本はまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =
1988年東北大学経済学部卒業、協和銀行(現りそな銀行)入社。主に本社にて法人向け融資審査を担当。2005年りそな銀行を退職し、エムエス研修企画入社。現在は主に企業向けの人事研修コンサルティング、研修コンテンツ作成を中心に活動中。 ホームページ: http://www.womanf.co.jp/ ブログ: http://ameblo.jp/sibuyanohiro/ 新聞記事から学ぶ経営の理論 経営理論は、具体的な例とともに覚えるのがもっとも効果的。本連載では、新聞や経済誌の記事を題材にし、コトラーやポーターなどの著名な経営理論を解説します。経営理論は難しいと思っていた人でも、目から鱗です。また何気なく読んでいた記事が意味するところも、より深くわかるようになります。 バックナンバー一覧 あえて外食産業の王者と店を並べる日高屋 夜の駅前の繁華街。一杯飲んだ後にラーメンというのはビジネスマンの
そんな彼らの感覚をちゃんと理解しなければ、「まったく、今の若いもんは・・・」となり、 逆に、若者からすれば、「大人はなんでわかってくれないんだろう・・・」という状態が続いてしまいます。
中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。 作成者:中山陽平 前回の記事で「Shopper Marketing Summit」でのGoogleのプレゼンテーションをご紹介しました。 前回記事:「スマートフォンの発達がどのように消費者行動を変えていくか?」 この中で、 消費者が購買行動を起こす際には、ネット上の情報をチェックすることが当たり前になりつつある 「プレストア」でも「インストア」でも同様の傾向 といったことをご紹介しました。 今回は、その変化を抑える上で前提となる、大切な1つの概念について、再確認したいと思います。 それはZMOT(Zero Moment Of Truth)です。 ZMOT、Zero Moment of Truthとい
商品の価格の最後が「〜99円」になっていると割引商品なんだなと感じる人、もう一方で、最後の2桁をまったく気にしない人もいるかもしれません。最後の2桁がキリよく「〜00円」になっていれば定価に見えますし、「4」や「7」などの数字であれば正確な数字に思えます。価格に関する心理学というのは巧妙で、しかも大抵の場合よく効くようです。 Photo by anarchosyn. ブログ「Wise Bread」では、価格の心理に関する面白い情報が載っていました。いくつかには思い当たるふしもあるでしょうし、自分はそう思わない...というものでも、人間の性質として知っておくと役立つかもしれません。 人間は、最後の数字が「〜99円」の時は、その数字を無視する傾向にあります。これは左の数字効果というようなもので、例えば「1199円」という数字の場合、脳は「大体1200円」とは思わず、「1100いくらかだった」と
震災、そして長く続く余震、さらに電力不足は、首都圏の人たちのライフスタイルを変えました。マクロミルの東京電力の供給エリアに住んでいる人への調査で、「変化があった」という人は71%に達しています。当然といえば当然ですが、やはり自宅で過ごす時間が増えたという人がほぼ半数です。 Business Media 誠:東電エリアに住んでいる人に聞く、生活が変わりましたか : さらに「家族と同じ部屋で過ごすようになった」(32%)、「徒歩や自転車での行動をするようになった」(30%)、「早寝早起きになった」(25%)と続いていますが、かなりこの傾向は長期化しそうです。消費をリードする首都圏でのそういった変化の影響が大きいことはいうまでもありません。 ライフスタイルの変化だけでなく、身近な問題での不安が広がっており、それも消費のトレンドを変えていきます。商品やサービスの「虚」の価値には、人びとは反応しなく
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
今回はマーケットシェア(市場シェア)、マインドシェア、ハートシェア、顧客シェアについて解説します。 4つのシェア マーケティングにはさまざまな「シェア」があります。以下に見ていきましょう。 マーケットシェア(市場シェア) 最初の「マーケットシェア」とは、ある市場における特定ブランドの販売額が占める割合のことです。いわゆる市場占有率のことで、「市場シェア」とも言います。 一般に「シェア」というとこのマーケットシェアのことを指しますし、「シェア争い」というような表現はわりと一般的な言葉としてみなさんも使っているのではないでしょうか。 マーケティングのひとつの目標として、このマーケットシェアを高めるというのがあるわけですが、それはマーケットシェアを高めることで売上も増えますし、さらに規模の経済が働き(いわゆる「スケールメリット」が生まれ)利益率が改善されるからです。 企業の目標が継続と拡大である
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
このふたつはぼくたちの日常でもしばしば目にする販売手法です。 いちばんわかりやすいのはハンバーガーチェーン店で「ご一緒にポテトもいかがですか?」と薦められるのがクロスセルで、「あと50円払えばポテトをMサイズからLサイズにできます」というのがアップセルです。 つまりクロスセルとは、ある商品(この場合はハンバーガー)の購入を考えている消費者に対し、その商品に関連する商品(この場合はポテト)や、組み合わせることによって割引になる商品(この場合はセットメニュー)などの購入を勧める販売方法です。 クロスセルが目指すのは、ひとりあたりの購入点数を増やすことで、その結果として顧客の購入金額を向上させることです。 一方、アップセルとは、ある商品(この場合はポテト)の購入を考えている顧客に対し、当初決めていた価格帯の商品(この場合はMサイズ)よりも上位の商品(この場合はLサイズ)を推薦する販売方法のことで
ソーシャルメディアの登場で、企業は生活者とのコミュニケーションのあり方を根本から見直すべきタイミングに来ているようだ。 電通さとなお氏のブログ記事「100万人にではなく100人に伝える」は、まさにその本質をついたものだ。Marketing, PR, Advertising, Brandingを描いた有名な影絵があるが、それを模して、マスメディアとソーシャルメディアにおける顧客コミュニケーションの違いを表現すると、こんな感じになるだろう。 左側は、企業がマスメディアを通じて生活者に「大きな声」でメッセージを伝えている様子。右側は、人に媒介され「共感をこめた控えめなトーン」で、しかも対話型によるコミュニケーションで伝わっていく様子をあらわしている。 この違いをもう少し具体的に、イメージ図であらわすと、次のようになる。 【マスメディアによるコミュニケーション】 【ソーシャルメディアによるコミュニ
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 結論から言うと、本書は個人的に非常に刺さって、共感を覚えることが多かったが、本書を読んで社内のデータ品質の向上の役に立てられるビジネス部門のマネージャーは(個人的な資質としてはあっても、組織としてのバックアップは期待できそうのないという意味で)皆無だろうなというネガティブな印象を持ったことも事実だ。 帯の「データは企業の命運を握る戦略の根源である!」というのが筆者のうったえたいことだろう。「会社を生かすデータ、殺すデータ---いかにデータを利益に変えるか?分析力を武器にする企業でさえ、
買い物客は店舗の中をどのように行動し、それは何を意味しているのか。米国ショッパー・マーケティングの第一人者の著書を、同書の翻訳者が解説します。 スーパーが出店場所を決める際、候補地点周囲の人の流れを分析するのは定石です。しかし、自店内の人の流れを分析する店主はどのくらいいるでしょうか。買い物客が店内のどこを歩き、何を買い、またそれを買うと決めた決断の源は何なのでしょうか。今回「Inside the Mind of the Shopper」(邦題:「買う」と決める瞬間)を翻訳する機会をいただきましたので、そこで得た米国の買い物客の行動実態とそこから分析される内容を紹介いたします。 3タイプの買物行動 『「買う」と決める瞬間』は、ショッパー・マーケティングの第一人者であるハーブ・ソレンセン(Herb Sorensen, Ph.D)氏が、米国の小売店(主にスーパーマーケット)での買い物客の行動デ
ノートPC市場を席巻している「低価格ミニノートPC」ですが、一体誰が買っているのでしょうか?一説には「2機目としての需要」とか「ネット以外はしない初心者用」とかいろいろと予想されていましたが、Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社が「ミニノートPC」「ノートPC」「デスクトップPC」の3ヶ月以内購入者を抽出し、機器別に比較することで、「ミニノートPC」購入者のプロフィール、ニーズを探り出すことに成功したそうです。 というわけで、一体誰が「低価格ミニノートPC」を買っているのかという購入者の実態は以下から。 「低価格ミニノートPC」購入者実態調査 - Yahoo!リサーチのヤフー・バリューインサイト 大ざっぱにまとめると、特徴は以下の5点に絞られます。 ・「ミニノートPC」購入者のうち、9割弱がパソコン[中、上級者] ・「ミニノートPC」購入者の約8割が『買い増し』目
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