というわけでHTML5 Advent Calendar 2013の記事です。忙しいので昔書きかけた記事を完成させただけなのは内緒です★ 本題はよく読んでツッコミを入れようからです。 Schema.orgがやっている「分類すること」のスゴさ Microdataという仕様で主に使われるSchema.orgというものがあります。これのWebサイトを見てるとそんなことまで考えてるのか…と思うことが書いてあるので紹介しようと思います! このSchema.orgという取り組み、なにげにすっごい面白いです。細かい説明は置いておいて、私の考えというか着目しているところを書きますね★ 要はこのSchema.orgというものは私の解釈した限り、全てのWebページそれぞれが扱っている内容がなんというジャンルに分類されているのかを決め、更にその内容の情報一つ一つも何らかのルールに当てはめていこうというものです。分
CSS Property Advent Calendar 2013の12日目の記事です。 もともと:futureや:pastなどを考えていたのですが、9日目にTime-dimensional擬似クラスについて調べてみたで書かれています*1ので、今日はSVG 2で検討されているプロパティを2つ見てみます*2。 paint-orderプロパティ SVGの描画モデルでは、図形やテキストは、まずfillが描画され、次にstrokeが描画され、その上にmarkersが描画されます(SVG 1.1ではRendering ModelのPainting shapes and textを参照)。 ですが、時と場合によってはこの順番を変えたい時があります。特にfillとstrokeの順番を変えたいときがあります。strokeは、strokeの中心がオブジェクトの縁(アウトライン)にあうように描画されるので、太
目次 なぜCSSアニメーションなのか? パフォーマンス的観点 CSS vs jQuery1. CSSによるアニメーション2. jQueryによるアニメーションブラウザ対応状況CSSアニメーションの書き方どこからアニメーションの着想を得るか最後に参考CSS Property Advent Calendar 2013の11日目の記事としてCSSアニメーションのプロパティを紹介をします。 なぜCSSアニメーションなのか?さて本ブログでもタイトルやアイキャッチ画像のイメージの表示にちょっとしたCSS3アニメーションを採用しています。ほんのちょっとのCSSの記述なんですがサイトがイイ感じにリッチに見えてとても気に入ってます。 jQueryなんかでも.animate()を使えばアニメーションができますね。ではなぜCSS3アニメーションなのか? そこからエントリを始めてみたいと思います。 パフォーマンス
追記(2018年4月13日):紹介した機能の実装が進みました(Can I use:allプロパティ、initial、unset)。 一方で文中で取り上げたScoped Stylesheetsは仕様から削除されてしまいました。 このエントリはCSS Property Advent Calendar 2013の10日目のものです。 すみませんすみません日付勘違いしてました。ほんと申し訳ありません…… 今回はradial-gradient()のMixin…は作りません。プロパティじゃないしね。ふつうのプロパティと値についてご紹介しようかと。 CSS Cascading & Inheritanceのall, initial, unset Firefox 27あたりからallプロパティとunset値なんてものが実装されました。CSSのCascading and Inheritanceモジュールで定義
この記事は BEM Advent Calendar 2013 の12日めの記事です。 BEM は優れた方法論だと思うが、大変めんどうくさいことを強いてくることがある。この記事ではそんなめんどうくさい BEM を、少しでもめんどうくさくない BEM に変えられるかどうかを思索するものである。なお、めんどうくさくなくする過程で「それは既に BEM ではな」くなっている面もあると思うが、そこは承知の上なので念頭に置かれたし。 CSS セレクターにタグを書くのは本当にダメなのか 例えば以下のコードがある。 <section class="item-list"> <h1>アイテム一覧</h1> <ul> <li> ... </li> <li> ... </li> <li> ... </li> </ul> </section> 上記のコードはシンプルなので、各要素にスタイルを当てるとしたらこのような
越前敏弥著「日本人なら必ず誤訳する英文」(ディスカバー社)を兄から薦められたので読んでみました。 本の帯に「英語自慢の鼻をへし折る!日本人なら必ず誤訳する英文」という挑戦的な言葉があったので 受験英語をガリ勉した?私の英文和訳能力がどの程度のものか試してみたものです。 著者の越前敏弥氏(筑波大駒場高校・東大を卒業)は ベストセラー「ダヴィンチコード」等の翻訳で知られる名翻訳家で この本には 140問にもわたる誤訳しそうな英文例がレベル順(段々と難しくなる順)に並べられ解説が施されています。 誤訳しそうな英文例から言える共通点は 助動詞 不定詞 動名詞 分詞 比較 関係詞 仮定法 相関構文 特殊構文など英文法にある基本を先ず理解した上で「英文の構造」を読み解かない限り 英文内容を正しく理解し和訳することは出来ないというものでしたした。 学生時代に英文法を真面目に勉強した人なら 相当の高打率で
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