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人生に関するmadookaのブックマーク (25)

  • おいショウゴ、ドラクエ3買ったか?

    5年生のときに九州へ引っ越していったショウゴへ よくショウゴの家、豆腐屋の道を入ったとこにあったよな、でGBCのドラクエやったよな。 何回かモンスターメダル交換した記憶もあるよ。 あのときまだ自分の家にはPS2がなかったから、トルネコ3をやってたお前が羨ましかったよ。 スポーツもできて頭もよくてゲームもしてて、クラスで人気だったミナミちゃんと両想いしてたのもうらやましかったわ。 ショウゴが転校するって聞いて驚いたよ。 どんな言葉を交わしたか覚えてないけど、確か転校したあともクラスに手紙くれたことあったよな。 当時の俺は飛行機はおろか新幹線にも乗ったことなかったから、九州ってどんなところなんだろうってよく考えてたよ。 もう20年以上経ったな。 俺はずっと地元に住んでるよ。ショウゴの家の近くにあった豆腐屋はとっくに店を閉めちまった。 ミナミちゃんとは高校まで一緒で、最後に会ったのはコロナ前だっ

    おいショウゴ、ドラクエ3買ったか?
  • 今日誕生日なんだ

    今日、誕生日を迎えちまったよ。 はじめてはてなの存在を知ってから10年か。 そのときに比べたらはてなもだいぶ変わった、と思うが思い出語りはまた別の機会にしようかね。 今日は誕生日だから、まいばすけっとで気になっていた惣菜をたくさん買ってみた。 いつもは納豆かキムチ、もしくは冷凍うどんで済ませる俺にとっては、このうえない贅沢だ。 晩酌としてビールも6買ってみた。 それを飲みながら、今を書いている。 そうだな、10年か。 10年前は日オワタといいつつドル円90円だかそこそこで、不景気とかいいつつも輸入は安定していたよな。 トマト缶は88円だったし、サバ缶も88円。ツナも100円だったか。家計応援でそのあたりのレシピが良く出ていたのを記憶している。 鮭もサンマも安かったな。お察しのとおり、増田は魚介類が好きな人間なので、最近の値上がりのあおりをモロに受けている 最近は、そうだな、 街のラーメ

    今日誕生日なんだ
  • 数十年ぶりに納豆巻き食った

    甥っ子が好きだってから買ってきてよ余ったのをった こんな美味かったっけ 自分に子供がいたら毎日こういう発見があったのかもな もう全てが手遅れだけど

    数十年ぶりに納豆巻き食った
  • 動物たち(2024/08/19 追記)

    夜の8時、帰宅。 外は暗く、玄関前に明かりが灯っている。 足元にはひっくり返ったアブラゼミ。 起き上がらせてみたがまたひっくり返ってしまった。 時間をかけてもう一度起き上がらせて、指に乗せたまま外の植え込みまで連れて行った。 細い枝に脚を伸ばし、弱々しくもしっかりと掴まったのを見届けて家に戻った。 明かりの上から一匹のヤモリが顔を出していた。 この家に住み始めて3年、毎年夏になるたび顔を合わせている。 いつもは特に何もしないのだが、台風が去ったばかりだったので彼(または彼女)の無事を確認できたことが嬉しく、「いたね。」と声をかけてみた。 こちらの気持ちが向こうに伝わることはないのだろうが、向こうも逃げずにしげしげと眺め返してきた、ような気がした。おやすみと手を振って我が家に入った。 ソファーに座ると、ローテーブルにぴょんっとハエトリグモが飛び乗ってきた。アダンソンハエトリのオスだ。 彼もま

    動物たち(2024/08/19 追記)
    madooka
    madooka 2024/08/18
    “「いたね。」” / 追記の理由がまた良い…
  • SF小説を売っている

    増田は独身。いい歳でパートナーも居らず、アラフィフに達しようとしているので結婚に関しては既に諦観している。 この歳になると友達付き合いもほぼなくなり、これといってお金の掛かる趣味もないのでそれなりに財産はある。 どうやら子供を設けるのは難しく、このままでは自分がこの世に生まれた証というか、意味を見出せないんじゃないか?とある夜ひとりでお酒を嗜んでいる際にふと、そんなことを思った。 これまでの自分の人生を振り替えると、他人に誇れるような趣味SFぐらいで、学生の頃からSFを熟読してきた。文字から広がり浮かび上がるセンスオブワンダーの世界に幾度となく心が躍り、退屈で平凡な日常をいつも鮮やかに彩ってくれたのはSFの名作の数々だった。 そうだ。自分に出来るのは、この素晴らしい世界をより広めることかもしれない。酔っぱらいが半ば夢想状態で考えたことは翌日にも覚えていて、だから実行することにした。 私は

    SF小説を売っている
  • 誕生日にささげる

    特にやることも祝ってくれる人も無いので、朝から思いつきでいくつかの団体への寄付と献血に行ってきた。 あしなが育英会UNHCR グッドネーバーズただの自己満足だけど、肯定感が上がって、それまで抱えていた憂な気持ちが吹き飛んで今はとてもすがすがしい。 あとは献血でもらったラーメンべて、のんびりでも読んで過ごそうと思います。 それでは、良いお年を。

    誕生日にささげる
  • 観葉植物に情が移った

    今までツタのような観葉植物を育ててたのだが、やむを得ない事情で捨てることになった。 事情と言っても単に引っ越すだけだ。しかし引越し先に持っていくほど大切なものでもない。 もともと会社から押し付けられるようにもらったものだ。 大体捨てると言ってもたかが草だ。別に燃えるゴミで捨てれば良い。 しかし柄にもなく躊躇している。 今まで水をやって、肥料やって育ててたんだもんな。 精神的に癒やされてたのも否定できないし、ちょっと可愛そうという気持ちがある。 まあ捨てるんだけど。 捨てるんだけど、もう少し置いておいても良いかなと言う。 とりあえず土が乾いてたので水をやった。 室内向けの観葉植物だし、どっか木陰にでも移植しようかな。 いや、木に栄養を取られちゃうだろうか。 なんだかんだ言って引越し先に持ってくかもな。 たかが草に微妙にマジになってる自分が怖いわ。 歳取ったかな。 追記: 移植はしない。

    観葉植物に情が移った
  • 今日の昼、地元の和食屋で親戚一同と食事をとった。 小さいころからたびた..

    今日の昼、地元の和屋で親戚一同と事をとった。 小さいころからたびたび足を運んでいたその店も、建物の老朽化が進み、その年季が入ったさまは年老いていく祖父母と重なって見えた。 十年後、ひょっとすれば来年にでも、もう一度同じ顔触れで、この店で事をとることはできないかもしれない...。時の流れは絶えず、いつまでも子供のころのままではいられないのだろう。そんなことを考えながら、かけそば定後のいちごパフェを頂いた。(正直いちごパフェは頼まなくてもよかったが、なんとなく俺は昔と変わらないよという姿を祖父母に見せたかった、と謎弁明をしておく。)楽しい事会ではあったが、どこか寂しい思いが胸に残った。 そばもパフェも美味しかったです。ごちそうさまでした。また行かせてくださいね。

    今日の昼、地元の和食屋で親戚一同と食事をとった。 小さいころからたびた..
  • たまに思い出すこと

    大学生の時、空き教室で友達と喋ってたら 「クリスマスが今年もやってくる〜」って友達が歌い出して そういえば、クリスマスって「来る」っていう表現使うのに「行く」って表現は使わないのかなーと何の気なしに言ったら 知らない教授が急に教室に入ってきて俺に「君は研究者に向いている」って話しかけてきたんだよな それだけなんだけど なんとなく嬉しかったのを覚えてる

    たまに思い出すこと
  • 「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って2年が経った

    「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作った 「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った 去年の投稿で「今では日500人切れば緊急事態宣言解除してもいい流れになってたり」と書いていたが、今や日3000人超えてても行動制限なしでゴールデンウィークは各地が賑わうと、すっかり世界が変わってしまった。 日ではまだマスク着用が多いが、マスク着用義務を廃止した国も出てきているし、来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない。 まあワクチン打ってる人も増えてるし、オミクロン株は弱毒化してるということで、ウィズコロナ時代になったのだろう。 このまま終息してアフターコロナになることを願いたい。 サイト的にはこの1年は穏やかだった。 大きなバズはないが、投稿数が減ることもなく、むしろちょっとずつ増えてる感もある。 長く投稿してくれてる人、新たに書き込んでくれ

    「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って2年が経った
  • 使わない食器

    が亡くなって一人暮らし。 子供もいなくて親も亡くなって客も来ない。 器やらカップが結構な量あるけど、絶対使わないんだよな。 今日は月に一回の燃えないゴミの日だし、最低限だけ残して捨ててしまおうかな。

    使わない食器
  • ぬいぐるみが干されていた

    飲み物が無くなったので買いに出向こうとして、いつもは歩いて5分のファミマに行ってしまう 今日は日も暖かいので歩いて15分くらいの個人経営のコーヒー屋さんへ歩いた 初めて買ったカフェラテはすっぱ苦いコーヒーの味とコクのある牛乳が相まって、すっきりとした味わいで歩き飲みにちょうどよかった あんまりマスクをずらして飲んでいるところを見られるのもよくないかなと思い、帰りは国道ではなく、裏手の住宅街を抜ける道を歩いた とあるアパートの入り口に置かれたエアコンの室外機に起毛のマットが敷かれていて、その上にのぬいぐるみが干されていた 天気の良い今日は誰かにとって部屋の掃除をし、じゅうたんやマットやぬいぐるみを日干しする日だったらしい 同じ道でおばちゃんが背伸びをして塀の上の方まで伸びた木の葉をはさみとビニール袋を持って刈っていた 刈る葉の下にビニール袋を配置し、落ちた葉をビニール袋で受け止め、掃き掃除

    ぬいぐるみが干されていた
  • ポテトをフォークで食べる派

    私は手でべ物をべるのが苦手でいつも何かを使ってべている。 今ケンタッキーでいつものようにポテトをフォークでべながらぼーっとしていたら、斜め前の席に座った男性もなんとポテトをフォークでべていた。 こちら側に背が向いていたので顔こそわからないが、同じようなタイプの人もいるんだなあと少し安心した。

    ポテトをフォークで食べる派
  • 幸せな瞬間

    こうして、朝早めに目が覚めて、 焼き立てのパンと淹れ立てのコーヒーしながら、 増田やブクマをざっと眺め、 こたつあったかいなと感じ、 窓を開けると晴れてて、 ちょっと小鳥と鳴いてたりなんかして、 今から仕事だけどそんなことも忘れて、 コーヒー美味しいな、パン美味しいなって思いながら ぼ〜っとしてる時。 婚活とか政治とかそういうことも忘れて ぼ〜っとしてる時。 そんな時、幸せを感じる。 ただ、 この瞬間を誰かと共有できたらもっと幸せだろうなって思う。 だからこの増田を書きました。

    幸せな瞬間
  • あっ、いいんだ

    と思う瞬間が最近チラホラある 例えば何かを始めた人がいるとする。そして初めて二日程度で愚痴を吐いてたりするとき。 「あっ、いいんだ」 とか思う 「あっ、いいんだ。初めて二日程度で愚痴を吐いても」 そんな事が最近多い。 なぜか、「おい、そのくらいで愚痴を吐くなよ。俺なんか我慢してたよ」という感情にはならず 「あっ、よかったんだ。そのくらいで愚痴を吐いて…しまった、吐けばよかったな」という気持ちになる。 「病院嫌いなんだ。検査とか、痛いし気持ち悪いし。だから、行かない」と言ってた人がいた。 「あっ、いいんだ」と思った。「病院や検査を、嫌いだから、痛いから、気持ち悪いから、って理由で、避けても、いいんだ」って。そういうのは、ダメだと思ってた。いや、ダメというか、最初から、考えてなかった。目から鱗だった。 「2ヶ月やったから、もう極めたよ」と言ってた人がいた。 「あっ、いいんだ。2ヶ月で、極めたっ

    あっ、いいんだ
    madooka
    madooka 2021/10/31
    わかる。思う度に色々楽になってきた
  • ピザ窯を作りたい気持ちへの理解

    普段作らぬピザを作ってみた。 イースト菌を入れた生地が膨らむのは楽しかった。 焼き上がりも美味しかったが、いわゆるナポリ風の焼き上がりにはならず、あのピザ窯の必要性を肌で感じた。 義父がピザ窯を作りたがっていたが、その情熱を理解できず「はぁ」と空返事をしてしまったことを後悔。 「僕、ピザ作って、ピザ窯欲しい気持ちわかりました。作りましょう」とLINEしたら直ぐに返事が返ってきた。 「いつ作る?楽しみだな」 彼女か。

    ピザ窯を作りたい気持ちへの理解
  • チャーハンみたいなもの

    ひとりひとりが米粒なんだけど、 たまにエビとか卵とか具になっているやつもいて 個性のないその他大勢の米粒から見たら エビとかが羨ましくなったりするんだけれど 結局は同じチャーハンなわけじゃん。

    チャーハンみたいなもの
  • 長年使っていたオーブンレンジが壊れた。 1996年9月に購入して2021年4月まで..

    長年使っていたオーブンレンジが壊れた。 1996年9月に購入して2021年4月まで頑張ってくれた働き者だ。 特にここ1年ほどは、このオーブンレンジで毎朝トーストを焼き、昼はパスタを茹で、夜は冷凍ご飯を温めた。 さらに毎月マフィンやパウンドケーキも焼いていた。 無理をさせなければもう少し動いたのだろうが、魔がさしたと言おうか。 心がささくれ立っていた一昨日、ミートソースをレンジで作り、 時間を置かずにレンジ専用容器でパスタを茹でた。 あと1分少々で茹で上がるとなった時、ぶうん、と聞きなれない音を立ててターンテーブルの回転が止まり、 庫内の灯りが落ちた。 ミートソーススパゲティをべ終わって、コンセントを何度も抜き差しした。 オーブンのボタンを押してみた。レンジのボタンも押してみた。 うんともすんともいわない。 あ、終わった、と思った。 どうしよう。 朝のパン、昼の麺、夜の米。そして日々のおや

    長年使っていたオーブンレンジが壊れた。 1996年9月に購入して2021年4月まで..
  • 戦う猫の話

    昔、kittenwarというサイトがあってさ、直訳すると「子戦争」だけど、アクセスすると二枚のの写真が出てきて、「どっちがかわいいか?」って聞いてくるから、可愛いと思う方をクリックする。クリックされたが勝ちで、クリックされなかったが負け(クリックせずにリロードすると引き分け)そうやって勝敗が決するとまた別の2組のが出てくるから、またクリックして・・・・・・というのを繰り返すサイトなんだけど、ここに自分のの写真をアップしておくと、自分のもその無限に続く試合に組み込まれるから、他のユーザーがうちのに下した勝敗を見る事ができる。ようするにうちのが(他のと比べて)何回かわいいと言われたかっていうのがわかるっていう仕組み、そういうサイト。 ネット関係の会社に流れ着いた頃、2003年頃だったと思うけど、朝礼がある会社でさ、そこで新入りの俺もなんか話をしなきゃいけなくって、kitte

    戦う猫の話
    madooka
    madooka 2021/02/01
    「インターネットだね」
  • 茶とコーヒーと俺ん家の話

    俺は30過ぎてこどおじで、別に給与が特段低いとか家族の介護が必要とかそういう事情でもなく、俺個人に引っ越しするための意欲が湧かないのと、そもそも家を出る意義がもう一つピンと来てないので、実家にいる。 俺と両親合わせて3人の家族仲は特別良くも悪くもない…というのは、家庭内の緊張とか不和とかの微妙な感情をないまぜにして無難に平均化した言い方で、俺と両親はそれぞれあまり会話もないけど、「お前、いつ家出るんだよ? あと、結婚…はまあ置いといて、日々の言動とか読んでるとかなんか変なんばっかりだし、まともに社会人やれてるんだろうか?」的な無言の変な気まずさを感じるし、母と父の方はわりかし明確にいまお互いの生活態度にストレスを感じているっぽい。 しかし、だからといって、各々の了見をめぐってケンカになったりとかもないのだ。だから、まあ特別仲は良くも悪くもない、ということになる。 … 夕飯は大抵三人で一緒

    茶とコーヒーと俺ん家の話
    madooka
    madooka 2021/01/24
    良い…。