言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された
「ブログ書いてる?」「うん、書いてるよ〜。」「どこで書いてるの?」「え、アメブロだよ^^」スイーツ(笑)認定!グッドバーイ!上地&DAIGO, 昨今、ブログをどこで書くかということが、どの音楽を自分は好むか、あるいはどのようなファッションを纏うか、などと同レベルに、自らをアイデンティファイする道具になっているという仮説を私は提起する。 私の独断と偏見により語らせて頂くと(気分を害したらゴメンよベイビー)、まずブログの種類を大きく二つに分けることができる。有機体と機能体である。有機体には、はてなやアメブロが入る。機能体には、FC2やSeeSaaやライブドアが入る。 有機体に入るブログをやっていると、同じブログをやってるもの同士ですごく繋がり合うことができる。たとえば、はてなでは、ブックマーク、☆、お隣日記、自動リンク、トラバなどで、勝手に繋がりが繋がりをよんでいく。アメブロでは、読者になった
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
今日は1日中ついったしていた。明日は外で遊ぼう。 加藤智大はサバルタンである。なぜならば、彼は社会から疎外され、ネットからも疎外され、自身の主体性からも疎外されている存在だからだ。 加藤が社会的にもネット的にも疎外されていたことについては、既に多くの語りが存在する。では、自身の主体性からも疎外されていた、というのはどういうことか。それは加藤の供述書に見られる決定的な類型性から読み取り得る。 加藤は自己がいかに社会に疎外され、ネットにおいても疎外されていたか、そしてそれはなぜなのかを語るが、そこに読み取れるのは類型的な――極一般的にネットで流布されている非モテ言説のテンプレートでしかない。そこからは白昼衆人環視の中で大量殺人を起す動機を読み取ることができない。もしそこから動機を読み取れるというのなら、非モテ言説を述べるbloggerのほとんどは大量殺人者予備軍であることになるが、もちろん、そ
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