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原発に関するmahboのブックマーク (104)

  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 原子力を止めることの意味 – Global Energy Policy Research

    ワシントンポスト紙の社説を翻訳しました。社説はネット上で公開されています。(Phasing out nuclear) 世界は、原子力発電なしで、地球温暖化を阻止することができるのか?主要な先進国のひとつであるドイツは、それを探ることを決意し、もうひとつの日では、それを試みるかが議論されている。両国は、それがどれほど難しいかを示してている。 今のところ、原子力が唯一低排出の実績のある「ベースロード」電源、つまり、東京やミュンヘンのオフィスビルで24時間エレベーターを動かすため、昼夜を問わず常に安定供給できる電力である。しかしながら、ドイツも日も、反核の狂乱の雰囲気の中で、発電において低炭素にあることを保障された発電方法をあきらめ、今後10〜20年のうちに再生可能エネルギーによる発電を増加させることに賭けている。時期尚早ではあるが、それぞれの大規模な原子力セクターを閉鎖すると見られる。 昨

  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 経営者がみんな「原発推進」ではない:日経ビジネスオンライン

    慶応元年(1865年)創業の老舗、鈴廣かまぼこ(神奈川県小田原市)の鈴木悌介副社長は、「脱原発を目指す経済人」として知られる。自社の省エネを進めるだけでなく、再生可能エネルギー発電事業を進める地元企業、ほうとくエネルギーに出資。さらに「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」の代表理事として、再エネを中心とする地域のエネルギー自給体制づくりや賢い省エネの普及を進めるため、全国を奔走する。なぜ、経済人としてエネルギー問題に精力を傾けるのか聞いた。 (聞き手は田中太郎) 11月16日、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(略称:エネ経会議)が任意団体から一般社団法人になり、代表理事に選任されました。エネ経会議とはどのような組織でしょうか。 鈴木:一言で説明すれば、エネルギー問題に真正面から向き合う経営者の仲間たちです。現在、全国に300人ぐらいの会員がいます。活動の柱は大

    経営者がみんな「原発推進」ではない:日経ビジネスオンライン
  • 放射線を正しく怖がりましょう:日経ビジネスオンライン

    放射線は冷静に怖がらなければいけない――。チェルノブイリや東海村の臨界事故、そして福島第一原発事故などの現場にいち早く駆けつけ、被ばく者の救援活動にあたった米国人医師ロバート・ピーター・ゲイル氏はそう訴える。骨髄移植と白血病治療の権威で、「日では放射能汚染に対する警戒のスタンスに、誤解がある」と指摘する。このほど『放射線と冷静に向き合いたいみなさんへ』(早川書房)を上梓し福島入りのため来日したゲイル氏に、執筆の動機などについて話を聞いた。 (聞き手は広野彩子) 福島第一原発の事故以来、放射能汚染に対する懸念が収束しません。ゲイルさんは、事故直後から現地で支援にあたり、外国人記者クラブで会見などもされていました。今年、『放射線と冷静に向き合いたいみなさんへ』というを上梓されましたが、原発容認派なんですか。 ゲイル:そうではありません。私は東日大震災の約1週間後に現地入りして以来、2年以

    放射線を正しく怖がりましょう:日経ビジネスオンライン
  • イタリアの原発廃炉事業はどれだけの雇用を生み出すか

  • 福島県内の子どもの内部被ばく検出人数はゼロ 国内から初、食事による内部被ばく影響論文

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 福島県内在住者の内部被ばくが、チェルノブイリなどの世界的な事例と比べても遙かに低いことを裏付ける論文が発表された。東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授が県内で住民の内部被ばく検査の支援をしている医師らとまとめ、日学士院の英文論文誌、Proceedings of Japan Academy Series B89でオンライン発表した。福島第一原発事故後に、福島県内で生活している住民が、毎日の事からどの程度内部被ばくしているかの実情をまとめた英文査読論文としては、世界でも初めてのものとなる。 明らかになったのは、「福島県内の土壌の汚染から危惧されていた内部被ばくのレベルよりも、住民の実際の内部被ばくの水準はかけ離れて低く、健康に影響

    福島県内の子どもの内部被ばく検出人数はゼロ 国内から初、食事による内部被ばく影響論文
    mahbo
    mahbo 2013/04/12
    「放射性物質に汚染されている食品を定常的に摂取し続けていないと内部被ばくの数値が上がることはない。原発事故後、土壌の放射性物質汚染の高い地域で流通している食物は、ほとんど汚染が無かったということ…」
  • BIOLOGICAL MECHANISMS OF RADIATION ACTIONS AT LOW DOSES WP_12-57831.pdf

  • 放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論  :日本経済新聞 印刷画面

    (2013年1月11日 Forbes.com) 昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。 「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下

    放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論  :日本経済新聞 印刷画面
  • 国民が下した「脱原発」への審判:日経ビジネスオンライン

    去る12月16日の第46回衆議院議員総選挙は、「脱原発」をはじめ、エネルギー政策が重要な争点の1つとなった。 結果は、自民党の圧勝である。全480議席の過半数を大幅に超える294議席を獲得。政権を失う前まで連立を組んでいた公明党も31議席を獲得し、両党合計で全議席の3分の2を超える325議席に達した。 これを受け、昨年3月11日の東日大震災と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故の後に、民主党政権下で議論されてきたエネルギー基計画の見直しも、電力システム改革も、議論そのものがリセットされる公算が大になった。 自民党の圧勝から民意をどう読み取るべきか 既に、エネルギー基計画の見直しを議論してきた経済産業省の総合資源エネルギー調査会の基問題委員会は、2カ月ぶりに開かれた11月14日以降、休止状態になっていた。また、同調査会の総合部会の電力システム改革専門委員会における議論は別途、継続し

    国民が下した「脱原発」への審判:日経ビジネスオンライン
    mahbo
    mahbo 2012/12/28
    各政党の公約に見る原発への姿勢と比例代表における得票数、反原発派の方がより強く発言する事などから、民意としては原発維持への支持の方が多かったとみる分析
  • 石炭火力が原発の100倍の放射性物質を出す?

    経済学者を自称する池田信夫氏のTweetが流れて来た。「いまだにこういうのが来るが、君は石炭火力が原発の100倍の放射性物質を出すことを知っているか。 RT @cake_tea: 経済優先か人命優先かのスタンスの違いと思える。」だそうだ。 なぜ「経済優先か人命優先かのスタンスの違い」と言われて、池田信夫氏が発電源別の放出放射性物質の量の話を始めたのかが分からないが、石炭火力が原発の100倍の放射性物質を出すと言う氏の主張を検証してみる。 石炭火力発電所は放射性物質を放出している。石炭灰にはウランが0.095~0.097Bq/g、トリウムが0.072~0.091Bq/g含まれているそうだ。原子量が分からないが、半減期はとても長いと考えられる。それから発生する放射線量は年間換算で0.12~0.13ミリシーベルトになるそうだ(電気事業連合会)。 碧南火力発電所(5基・410万kW)では、年間に1

    石炭火力が原発の100倍の放射性物質を出す?
  • 「黒川レポート」日米評価格差に愕然

    「黒川レポート」日米評価格差に愕然 「フクシマ」から教訓を学ぶ全米科学アカデミー。日政治家と政府は愚鈍ではないか。 2013年1月号 POLITICS 科学誌「サイエンス」を発行するアメリカ科学振興協会(AAAS)の"Scientific Freedom and Responsibility"賞を11月に受賞した黒川氏 AAASのウェブサイトより 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の手による「国会事故調査報告書」(以下、報告書)が衆参両院議長に提出されたのは、その発足からおよそ7カ月後の7月5日だった。 592ページにも及ぶ大部な報告書は、そのスタッフらの手によって衆参両院に所属する国会議員すべての元にも配られた。 それから、およそ5カ月。 国民の信頼を、世界からの信用を取り戻すために設置された委員会の思いを込めた報告書は見向きもされず、店晒しにされたままなのである。 「東京電力福

    「黒川レポート」日米評価格差に愕然
    mahbo
    mahbo 2012/12/27
  • エネルギー・環境に関する選択肢  平成24年6月29日 エネルギー・環境会議 20120629_1.pdf

    エネルギー・環境に関する選択肢 平成24年6月29日 エネルギー・環境会議 目次 はじめに ・・・2 (東電福島原発事故を踏まえたエネルギー選択の意味) ・・・2 (震災前、原子力を基幹電源としたエネルギー選択) ・・・2 (震災後の選択、東電福島原発事故の反省を踏まえた原発依存度低減に向けたエネルギ ー・環境構造への転換) ・・・3 1.シナリオを検証するに当たり踏まえるべき視点 (1)大胆なエネルギー構造の改革に関する3つの視点 1)クリーンエネルギーへの重点シフトと成長の確保 2)需要家主体のエネルギーシステム改革 3)多面的なエネルギー・環境の国際貢献 (2)エネルギーの選択を行うに当たって重要となる4つの視点 1)原子力の安全確保、将来リスクの低減 2)エネルギー安全保障の強化 3)地球温暖化問題解決への貢献 4)コストの抑制、空洞化防止 2.3つのシナリオ ・・・5 ・

  • 「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する 御意見の募集(パブリックコメント)について 現在、政府は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、エネ ルギ��

    「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する 御意見の募集(パブリックコメント)について 現在、政府は、東日大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、エネ ルギー・環境戦略の見直しを行っています。 6月 29 日に、政府の「エネルギー・環境会議」(議長:古川国家戦略担当大臣)は、2030 年のエネルギー・環境に関する3つの選択肢(原発依存度を基準に、①ゼロシナリオ、② 15 シナリオ、③20~25 シナリオ)を取りまとめました。 今後、3つの選択肢に関する国民的議論を礎として、8月にエネルギー・環境の大きな 方向を定める革新的エネルギー・環境戦略を決定し、政府として責任ある選択を行います。 つきましては、平成 24 年7月2日から7月 31 日までの間、「エネルギー・環境に関す る選択肢」に対する御意見を募集いたします。 ○御意見募集対象: 「エネルギー・環境に関する選択肢」

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:トンデモ放射線デマいろいろ(前編)

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 僕は昔から都市伝説とかデマといったものに興味を持っている。 このブログでもこれまで、いろんなデマを取り上げてきた。僕も信じてしまって拡散に手を貸してしまったものもあるし、僕自身がターゲットにされたものもある。 今度は「神舟7号の宇宙遊泳もなかったろう論」 「オーケン伝説」はやっぱり都市伝説だった! 「谷岡敏行氏殉職事件」の拡散過程【都市伝説】 「ちきゅう」陰謀説のバカさ加減 デマ:蓮舫の子供が海外に留学 これがイルミナティ・カードだ! エレーニン彗星衝突説が爆笑ものだった件 鼻血効果 『突然、僕は殺人犯にされた』 またデマ流されました 「ベルギーで朝放送

    山本弘のSF秘密基地BLOG:トンデモ放射線デマいろいろ(前編)
    mahbo
    mahbo 2012/07/03
    ネットの噂話など信頼に足りる物ではないという実例(そのx)
  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahbo
    mahbo 2012/05/31
    原発事故に対する防災手引書を記した元原子力技術者への取材記事。福島第一事故の際に、本書の知見が活かされていなかったのが悔やまれる
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

  • トリウム熔融塩炉は未来の原発か?

  • PC

    最新タブレット購入ガイド iPadシリーズを生体認証や端子で比較、使えるApple Pencilの世代も異なる 2024.08.02 あなたが知らないアップル製品の便利ワザ Macの画面をiPadに拡張する「Sidecar」、Wi-Fi接続やApple Pencilも利用できる 2024.08.02

    PC
  • 「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。 ―― 田坂さんは、今年1月17日に上梓された『官邸から見た原発事故の真実』(光文社新書)において、福島原発事故は、「最悪の場合には、首都圏三千万人が避難を余儀なくされる可能性があった」と述べられていますね。これは、最悪の場合を想定したシミュレーション計算をご覧になったからと述べられていますが、それは、昨年末に原子力委員会が発表した昨年3月25日付のシミュレーション計算でしょうか?

    「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン