ミック・ジョーンズとポール・シムノンが、ザ・クラッシュをリユニオンしなかった理由を語った。 ◆ザ・クラッシュ画像 AP通信とのインタビューで「ジョー・ストラマーが生きていたら、ザ・クラッシュは再結成したか？」と質問されたジョーンズはこう答えた。「そういうチャンスはあったよ。それだけだ。実現しなかった。正しいとは思えなかったからね」そして、その理由を問われると、ジョーンズは「俺ら、やりたくなかったんだよ」と、シムノンは「最終的には、再結成しなくて良かった」と答えた。 「リユニオンしないことで、俺らの時間と労力を節約できた。リユニオンしてたら、俺らが成し遂げたことを台無しにしてたんじゃないかな。みんな、なんで再結成すると思う？ ああ、いい友人なのかもな。だったら、いい。たいていは切羽詰まった財政状況だ。みんな、文無しだからさ」 ザ・クラッシュは9月にオリジナル・アルバム5作品、未発表音源、映像
ザ・クラッシュ（The Clash）が1983年の米ロック・フェス＜US Festival＞で演じた「Should I Stay or Should I Go」のライヴ映像がアーカイブ公開。海外で12月3日にDVD発売される『US Festival 1983: Days 1-3』より。DVDには同フェスから厳選したパフォーマンスを収録。 以下のURLのページでご覧になれます。 http://www.spin.com/articles/the-clash-should-i-stay-or-should-i-go-us-festival-1983-dvd-video/ 以下は以前に公開された映像 プロモ映像 ●『US Festival 1983 Days 1 - 3』 * INXS - The One Thing * DIVINYLS - Boys in Town * ENGLISH BEAT
アップルの共同設立者であるスティーヴ・ウォズニアックが主催したフェスティヴァル「US Festival」の1983年の映像が新たにDVDとして12月3日に本国アメリカでリリースされるのに先立ち、同DVDに収録されるザ・クラッシュの“Should I Stay or Should I Go”のライヴ映像が公開となった。 日本では2009年に一度DVD化されているが、本国アメリカではスティーヴ・ウォズニアックが許諾した初めての映像リリースとなる。 1983年の「US Festival」は4日間開催され、670,000人の観客を集め、当時日本でも14曲のパフォーマンスがテレビ・オンエアされた。 初日に出演したザ・クラッシュは、このフェスティヴァルでのパフォーマンスが、ミック・ジョーンズを含めての最後のライヴとなった。 ザ・クラッシュの“Should I Stay or Should I Go”の
CD11枚＋DVD1枚のボックス・セット『ザ・クラッシュ サウンド・システム』、及びベスト盤『ヒッツ・バック』をリリースしたザ・クラッシュの最新ドキュメンタリー、『Audio Ammunition』が公開された。 この『Audio Ammunition』は「Google Play」が企画したドキュメンタリー・シリーズの最新作で、これまでに未公開だったジョー・ストラマーやミック・ジョーンズのインタヴューで構成された5部作となっている。 今回公開されたのはそのパート1となる約11分の映像。なお、『Audio Ammunition』の全編は「Google Play」で現在公開中だが、日本からは視聴不可となっている。 『Audio Ammunition』パート1の視聴はこちらから。 『ザ・クラッシュ サウンド・システム』、『ヒッツ・バック』の詳細は以下の通り。 ●リリース情報 『サウンド・システム
ザ・クラッシュは音源11枚、映像DVD1枚からなる12組ボックス・セット『Sound System』を9月13日にリリースすることを明らかにしているが、ベースのポール・シムノンが今回のボックス・セットやクラッシュの思い出などについて『ローリング・ストーン』誌に語っている。 今回のボックス・セットには1982年の『コンバット・ロック』までの5枚のアルバムのリマスタリング、76年の最初のレコーディング・セッション、その後のデモ音源、B面曲、リミックス音源、アウトテイク、ライヴ音源などを3枚のCDに収録し、その他にも未公開映像などを収めたDVDが1枚収録されるという構成になっている。なお、79年の『ロンドン・コーリング』と80年の『サンディニスタ』については、それぞれのオリジナル・リリースに準じて2枚組と3枚組になっている。 ポールは今回のこの企画は数年前から「クラッシュでやってきたことを全部一
ミック・ジョーンズが、ザ・クラッシュ解散時のバンドの状態について語った。ジョーンズは1983年にバンドを脱退、その後、ザ・クラッシュは3人体制で再出発を図ったもののうまく行かず、1986年に解散した。 ◆ザ・クラッシュ画像 ミック・ジョーンズは、『Rolling Stone』誌のインタビューで「後から考えると、解散するのではなく数年休みを取るべきだったと思わないか？」との質問にこう答えた。「ああ、活動を休止するっていうのはいいアイディアだと思うよ。でも、それは結果論だ。役に立っただろうね。俺らみんな、お互いにウンザリしてたんだ。でかくなればなるほど、どんどん難しくなる。年中、問題が起きていた。四六時中一緒にいると、ウンザリしてくるもんだろう？ とくに休みがないと。それに俺ら、それぞれが興味を持つことにのめり込むようになっていた。それも問題になった。音楽やステージに影響したとは思わない。全部
クラッシュ（The Clash）「London's Burning」の未発表音源が試聴可。1976年にBeaconsfield Film Schoolで行われたレコーディング・セッションの音源。この音源は海外で9月10日に発売するボックス・セット『Sound System』に収録 クラシック・メンバーによるスタジオ・アルバム5枚（オリジナル盤と同様合計8枚のフォーマット：『ロンドン・コーリング』は2CD、 『サンディニスタ！』は3CD）のリマスター盤に加え、アルバム未収録のシングル、B面曲、デモなどを未発表なものも含めて収めた3枚のレア音源集CD、そして、ドン・レッツとジュリアン・テンプルによる未発表映像やPV、初出のライヴ映像などを収録したDVDを付属。リマスターはクラッシュが自ら新たに施しています。 ボックスはラジカセをモチーフにしたもの（ベースのポール・シムノンがデザインを担当）で、
The Clash : live - Le Palace 03/02/1980
ポール・シムノンがこの秋、Sailor Jerryと提携しメンズ・ウェアの限定コレクション＜The Flash Collection By Paul Simonon＞を発表する。“Sailor Jerry”ことアメリカのタトゥ・アーティスト、故ノーマン・コリンズのタトゥ・アートからインスパイアされたものだという。 ◆クラッシュ画像 シムノンは、コリンズのタトゥ・デザインと自身が考案するスタイルを組み合わせ、レザー・ジャケット、Tシャツ、ネッカチーフの3品を制作するそうだ。彼は「ノーマン・コリンズのアートをずっと崇拝してきた。彼は本物のオリジナルで、彼のデザインはほかの多くの彫師のテンプレートになっている」と話している。 現在、Sailor Jerryのサイト（Sailorjerryclothing.com）でシムノンがコレクションについて語る映像を公開中。9月から販売されるという。 Ako
The Clash - Super Black Market Clash (1980) 毎回の事だが二日酔いってのはキツイな…その日の行動が確実に制限されるワケで、だからと言って何の理由にもならないから前日の楽しみの反動でバランスが取れているってことになる。しょうがないが頭が重かった一日。昔はほぼ毎日そんな状態だったんだけどここ最近は以前ほどは多くないな。ただ、その分飲みに行くとたんまりと飲む事が多くなったかも（笑）。そしてGW突入…突入っても単なる連休って人もいるだろうし、10日間休みって人もいるだろうし、全然関係ねぇやって人もいるだろうからさほど盛り上がるものでもないのかもしれん。 The Clash「Super Black Market Clash」というシングルB面収録曲を集めた編集盤、元々は「Super Black Market Clash」としてリリースされてたけど、CD時代に
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Amazon.co.jp: ザ・クラッシュ コンプリート・ワークス: ザ・クラッシュ (著), ジョー・ストラマー (著), ミック・ジョーンズ (著), ポール・シムノン (著), トッパー・ヒードン (著), 大田黒奉之 (翻訳): 本