山形浩生 (やまがた・ひろお) 1964年、東京生まれ。東京大学都市工学およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。某大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査の傍ら、小説、経済、コンピュータ、環境など広範な分野で翻訳と執筆を手がける。フリー翻訳運動「プロジェクト杉田玄白」主宰者。著書に『たかがバロウズ本。』(大村書店)、『コンピュータのきもち』(アスキー)、『新教養主義宣言』(晶文社)など。おもな訳書に、バロウズ『ノヴァ急報』(ペヨトル工房)、ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(メディアワークス)、ローレンス・レッシグ『CODE』『コモンズ』(翔泳社)、ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋)など多数。公式サイト 『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 』(ビョルン・ロンボルグ原作 山形 浩生翻訳/文藝春秋)
まず、嫌いな事はしないと誓う。その上で: 毎日すること: 世界で何が起っているかについて知るため、主要な国際ニュースを日本語で読む(サイトはどこでも新聞紙面でもよい)。ある程度興味の持てそうな記事だけでよい。ソース言語に関係なく、何事に関しても予備知識は英語力の重要な一部。 BBC World Service, NPRなどのニュースあるいは番組を聞く、上の1の日本語で興味を持った内容についてはある程度注意して聞いて、あとは聞き流す。 そのなかで、1分くらいはShadowingをして、リズムだけでもついていく。Shadowingしながら意味がわかってくればしめたものなので、それを目指す。 ヘッドホンをつけると少しやり易くなるかもしれない。耳(感覚系)と口(運動系)を総動員することが言語の習得に大事そうな事は容易に想像できると思う。この他にshadowingの効用としては、日本語の単語を思い浮
Do you want to learn English? Then, read this. 脳科学に基づかない英語についての勝手なアドバイス お断り:私は脳と視覚の研究に携わってはいますが、英語に関してこのページやその他のページで書いている事は、脳科学とは全く関係ありません。あくまでも、自分が英語を習得してきた経験や他の人のやっていることの観察と考察だけにもとづいて言っている個人的な意見です。専門が神経科学だからといって、私が言う事全てが脳科学をベースにしている等ととんでもない誤解をされないようお願いします。 ・単語集を丸暗記しようなんてバカなことはやめよう。 それも、英語と日本語のペアだけが羅列されているような物は最悪だ。単語集は捨てろ。たくさん読んで、用法のcontextと感動を含めて、どういう状況で使われた言葉なのかを、文を丸ごと覚えるくらいのつもりでやろう。このほうが絶対効率がい
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