何年か前の日記を読む。 ーーーーーーーーーーーーーーー 昔読んだスラヴォイ・ジジェクだったかな、何かの哲学書に、テレビ、ラジオ、テープへの録音、インターネット、映画、ビデオといったものは「“亡霊的”だ」とある本に書いてあって、そしてその理由が知りたいなら「『ゴースト・ダンス』(1983年)という映画を見ろ」といった指示に従い、俺は近くのGEO、TSUTAYA両方に赴いて探したのだが一向に見つからず、店員に聞いても見つからなかったため「仕方がない」と、家に帰る。 ーーーーーーーーーーーーーーー ゴースト・ダンス は中古で1000円ぐらいだった。 何年かぶりに、また「この映画を探して観てみるか?」と思ったけど、今、すごい面白いコンテンツを見つけた。 それは「龍が如く」とかいうゲーム。 ゲームなんだけど、ストーリーがドラマ顔負けでしっかり練られていて、すごくいい。 「龍が如く6 命の詩。」には、