管理外のサーバなんだけど、Webalizerを使ってWebサーバのログ解析を行っています。 Home of The Webalizer cronにてDailyで実行されるスクリプト(/etc/cron.daily/00webalizer)の実行結果として、以下のようなWarningを出しているのが気になったので、調べてみました。 /etc/cron.daily/00webalizer: Warning: Truncating oversized request field [4573]調べるというほどでもなくて、以下のページをざっと読んだところ、長いURLにアクセスした場合に発生する現象みたいです。 @モナーの構築記録: アクセス解析中のエラー回避 そのサーバ自体は、外部に公開していない内部向けのサーバなのですが、Tracがインストールされていて、WikiのURLエンコードされた長いURL
一般的に、カーネルをアップデートしても古いカーネルは削除せず、新バージョンとともに旧バージョンのカーネルもGRUBから起動できるようにすることが多い。 新バージョンがうまく動かない場合を考えると安心できるシステムだが、Fedora Core(FC)のようにカーネルのアップデートが比較的短い間隔で行われるディストリビューションでは、ディスクスペースが圧迫されてしまうしGRUBのメニューも煩雑になる。 Fedora Core 4(FC4)では、Fedora Extrasにyum-utilsというパッケージが用意されている。その中のpackage-cleanupコマンドを実行すれば、古いカーネルを簡単に削除できる。 まず、yum-utilsをインストールする。
DynaBook Satellite 4600 に CentOS 5.2 をインストールする手順。 ■やりたいこと 次の環境/状態のPCに最新のCentOSをインストールする。 FDDブートができる CD-ROMドライブが無い/CD-ROMブートができない USBブートもできない Internet接続環境はある ■手順の概要 CentOS3.9の起動FDD作成(CentOS4以降FDDブートはできないため) FDD起動からFTPでCentOS3.9をインストール 稼動しているCentOS3.9からCentOS5.2のインストールを起動 CentOS5.2稼動 ■ノートPC DynaBook Satellite 4600 SA65C/4 (ハードウェア仕様) Mobile Celeron 650MHz MEMORY 192MB HDD 10GB CD-ROM Drive (故障) ■環境 有
ちと仕事であるといいなーと思ったのでメモです。 そもそも ftp://ftp.redhat.com/pub/redhat/linux/enterprise/4/en/os 普通はここらへんからRPMやらSRPMを拾って来ます。公式なんである程度信頼して良いでしょう。 RHEL4用のyum repositoryはあるのか 答えはあります! @IT:Fedora Coreの非公式リポジトリをyumで利用するには のかなり下の方にサードパーティ用のyum reposがあるんですけど、 定義ファイル名 名前 URL atrpms.repo ATrpms http://atrpms.net/ dag.repo Dag's repository http://dag.wieers.com/home-made/apt/ dries.repo Dries RPM Repository http://dri
Windows 10 の入ったディスクのバックアップが clonezilla で外形的にできることがわかった Posted on Jun 27, 2020 Windows10 が載ってるディスクに破壊的な変更加える前にバックアップしたくて、SystemRescueCd で clonezilla 使ってディスクまるごとイメージ化した(内部的には partimage が使われてる?)。 でこれ、レストアしたら起動する状態まで持っていけるんかな? すんごく不安だ。。。 — woremacx (@woremacx) June 15, 2020 systemrescuecd に同梱されている clonezilla を使ってまるまる取った Windows 10 のバックアップが戻せるか不安で仕方なかったので、VirtualBox に戻せるか試した。 そもそもなぜ clonezilla を試したかったの
音声トラックは最大6チャンネル扱うことが可能で、リアルタイムにクロマキー撮影を行ったり、各種エフェクトを加えることも可能。コーデックもいろいろ対応しており、めちゃくちゃ強力です。 ダウンロードは以下の公式サイトから。 Heroine Virtual: Cinelerra http://www.heroinewarrior.com/cinelerra.php3 Cinelerra :: a video editor and compositor for Linux http://cvs.cinelerra.org/ マニュアルはこちら。 CinelerraManualTOC < Cinelerra < TWiki http://www.ftconsult.com/twiki/bin/view/Cinelerra/CinelerraManualTOC どのような機能があるかはこちらのスクリーン
内部と外部で共有するWindowsファイルサーバーを構築する。 ここでは、WebサーバーのWebDAV機能を利用して、一般ユーザfedoraのホームディレクトリ内のwebdavというディレクトリ(/home/fedora/webdav)を内部からはSambaでファイル共有し、外部からはWebフォルダでファイル共有する。 なお、外部からアクセスする場合、BASIC認証によるユーザ名とパスワードによるアクセス制限をかける。また、ユーザ名とパスワードが盗聴される恐れがあるため、SSLによる暗号化通信アクセス(https)のみ許可するようにする。 ※Webサーバー、Webサーバー間通信内容暗号化、Sambaファイルサーバーが構築済であること Sambaではホームディレクトリのユーザ権限でファイルアクセスするが、WebDAVではApacheの実行ユーザであるapache権限でアクセスするため
表1 フリーで利用できる代表的な三つのMTAの比較<BR>sendmailと比較した。実績と柔軟さのsendmail,セキュリティと先進性のqmail,総合的にバランスが取れたPostfixという色分けになる。 Linuxを使ってメール・サーバーを構築する場合,メール・サーバー・ソフトをどれか一つ選ぶ必要があります。メール・サーバー・ソフトの主な仕事は,ユーザーからメールを受け取り,あて先のサーバーに転送したり,その逆を行うことです。こうしたソフトウエアはMTA(mail transfer agent)と呼ばれます。 Linuxで利用できるフリーのMTAと言えば,かつてはsendmail(センドメール)で決まりでした。sendmailはUNIXの草創期に誕生した古いソフトウエアですが,現在に至るまでの長い間,MTAの実質的標準の地位を占めてきました。 しかし,最近はsendmailを参考に
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