中国Lenovo傘下の Motorola Mobilityは7月28日(現地時間)、ハイエンドの「Moto X」シリーズの新モデル「Moto X Style」と「Moto X Play」およびミッドレンジの「Moto G」の第3世代モデル(いずれもOSはAndroid)を発表した。日本で販売するかどうかは不明。 Moto X Styleは5.7型ディスプレイ(1440×2560)、Snapdragon 808、3GバイトのRAM、2100万画素のメインカメラ、3000mAhのバッテリーを搭載するハイエンド端末。Styleという名称は、ユーザーのライフスタイルに合わせた筐体の柔軟なカスタマイズが可能なことを反映させているという。革や木製を含む18種類のケースを選べる。15分で10時間分の充電ができる「TurboPower」も特徴だ。米国での販売価格は399ドル(アンロック版)で発売は9月の見