コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
アイドルマスターデータマスターSP ニコニコ動画で御三家と呼ばれるコミュニティの1つに「アイドルマスター」がある。アイドルマスターはXbox360で発売されているゲームだが、てってってー氏の発表は、その規模の大きさをデータ面から読み解くものだ。 現在、アイドルマスターに関すると思われる動画は全部で58000本、ニコニコ動画全体の3%近くに及ぶ。てってってー氏によれば、1日に平均100本、月に3000本が投稿されている状態で、毎月月末火曜日に行われる追加素材ダウンロード販売時には、投稿数が倍以上になるなど、ゲームのイベントと連動した動きを見せているという。 投稿者の人数について「タグなどから推定した値だが、3000人ぐらい。うち800人ぐらいがアクティブに活動しているのではないか」と述べた。一方で視聴しているユーザーの人数については、総再生数を1人あたりの平均視聴数で割って算出し、62500
ニコニコ動画(9)になって約一週間が経過したので、動画数の増減などをニコニコ動画のデータ置き場の数字を元に調べてみました ※各数字はニコニコ動画のデータ置き場のニコニコ動画のデータ置き場: Archiveより ※その日の動画数の増減などは当日の0:35から翌日の0:35(例:10/30の場合は10/30 0:35〜10/31 0:35という形)で計算してあります ※ニコニコ動画(9)に切り替わった10/29は除外しました 総動画数の増減 10/30 +3596 10/31 +4794 11/1 +4755 11/2 +4680 11/3 +4931 11/4 +4076 11/5 +5191 ※参考 ニコニコ動画(ββ)の10/22〜10/28までの総動画数の増減 10/22 +3927 10/23 +4015 10/24 +4863 10/25 +5016 10/26 +3667 10/
週末に突発であった dbdbPのニコマスライフアンケート 1000件のアンケートが土曜の16時から始めて日曜の昼前に集まってしまうという、なかなか勢いを感じさせるイベントでした。 私は日曜の朝にブログ経由で答えました。 非常に興味深い結果が出たと思います dbdbPにてアンケート結果のデータが公開されているので (ありがとうございます>dbdbP) ちょっと観点を変えてということで、Pかそうでないかでの集計結果を出してみようと思います。 アンケート1000件中、Pが390人。 元Pとかその他とかいろいろ含んでいますがそれ以外が610人 P(390)か、それ以外か(610)、合計(1000)を母数として%でグラフを掲載します。 質問1 あなたの年齢は? Pは20台前半をピークに下降ラインですが P以外は30台まで徐々に増えていってそこから下降に移っています この2
本文中では、折に触れて集計データのお話が出てきます。 生データで確認しないと分からないことなどはともかく、アンケートページの結果グラフについての言及では、特に画像を貼ったりするようなことはしません。 お手数ではございますが、こちらから結果を見つつ、読み進めていただければと思います。 今日は、アンケートの設問のなかから「伸びたと思う再生数」について見てみようと思います。 まずはPや視聴者等、立場の違いで認識の違いがあるのかどうか、見てみましょう。 なんとなく、実際に自分の投稿した動画で再生数の伸びを体感しているPのほうが、現状に則した――低めの再生数を答えるのではないだろうかーと思ってたんですが、蓋を開けてみればPも視聴者も大して変わらないという結果でした。 生主と元Pに関してはちょっと回答の絶対数に開きがあるので、どこまで参考になるかは分かりませんが、しかし何れにせよ10000再生を超えた
またも間があいてしまいました。 ちょっと体調が崩れてたり、友人の結婚式があったりしたので! 本文中では、折に触れて集計データのお話が出てきます。 生データで確認しないと分からないことなどはともかく、アンケートページの結果グラフについての言及では、特に画像を貼ったりするようなことはしません。 お手数ではございますが、こちらから結果を見つつ、読み進めていただければと思います。 ■時間経過によって、回答者はどう移り変わったのか まず最初に、やっぱり気になっていたこれから。 僕の感覚では、回答受付開始直後はすごくPの比率が高かったんですよね。 それで、終盤は視聴者の比率が多かった。 これは僕から発信されたアンケートの存在が広まっていった「経路」の影響だと思われますが、それにしても実際の比率はどうなのか、ちょっとグラフで確認してみましょう。 こちらのグラフ、横軸がアンケート受付開始からの経過時間を示
ちょっと間があいちゃった! どうもすみません。 今回で、各設問単独での考察は一通り終わらせたいと思っています。 本文中では、折に触れて集計データのお話が出てきます。 生データで確認しないと分からないことなどはともかく、アンケートページの結果グラフについての言及では、特に画像を貼ったりするようなことはしません。 お手数ではございますが、こちらから結果を見つつ、読み進めていただければと思います。 質問9:あなたが動画を初めて見るときに、最も多い経路はどれですか? えー、こちらも、もっとちゃんと考えればニコレポ他色んな経路が考えられるんですが、その辺僕が思いつかなかったものはすっぱり抜けてますね! 申し訳ない。 本当なら、アンケートの設問についてもある程度議論に晒して、吟味した上で設定するのが良いんでしょうが、そんなことしてたら時間がかかって仕方ない! との思いから(というかこんな注目されるアン
さて、分析記事三回目。 今回で各設問単体での所見みたいなのは終わらせたいところですが、文章量によっては次回までかかるかもしれません。 本文中では、折に触れて集計データのお話が出てきます。 生データで確認しないと分からないことなどはともかく、アンケートページの結果グラフについての言及では、特に画像を貼ったりするようなことはしません。 お手数ではございますが、こちらから結果を見つつ、読み進めていただければと思います。 質問5:あなたは以下のどれに該当しますか? (ニコマスP・視聴者(見る専)・生放送提供者(生主)・元ニコマスP) 今回のアンケートで僕が最も注目していた設問の一つです。 もちろん、初回でも書いた通りデータが偏っているので、いまいち正確ではないと思われます。 ですがそれにしても、コアな層に偏った結果であろうこのアンケートでも視聴者層が一応は半数を超えているというのは、皆さんがアンケ
分析記事第2回でございまーす。 今回から、具体的な分析をしてみようかなと。 本文中では、折に触れて集計データのお話が出てきます。 生データで確認しないと分からないことなどはともかく、アンケートページの結果グラフについての言及では、特に画像を貼ったりするようなことはしません。 お手数ではございますが、こちらから結果を見つつ、読み進めていただければと思います。 質問1:あなたの年齢は? この設問の意図は、一つは回答者の属性情報を収集することでしたが、それだけではなく、ニコマス界隈の年齢層というのは頻繁に取り上げられる話題でもあったため、実際のデータを見てみたい、というものでした。 結果を見てみると、やはり20代後半(24%)と30代前半(24.4%)の層がほぼ同率で最大派閥を作っており、合わせればこの二グループだけで半数を占めかねないほどです。 ニコマスPVの選曲や、ノベマス・架空等のネタにお
すみません、僕のリアルの事情でなかなかこちらに手を付ける余裕がなく、週末になってしまいました! アンケートの集計データを公開してから、結構たくさんの方々にデータを活用していただいたようです。 それぞれ興味深い観点からデータの分析を行われているブログ記事などもあり、すべてではないと思いますが、可能な限りは拝見させていただきました。 僕も非常に忙しくてテンパっていたため、見逃してしまったものもあるかと思いますし、コメント等も残しておりませんが、その点は何卒ご容赦を。 で、今回からニコマスアンケートの分析記事を書いていきたいと思いますが、全12問にわたる設問の集計データを順に考察し、さらに各設問から見えてくる関連性等を分析しようと試みると、ただでさえ長ったらしい僕の文章がさらに長くなることは目に見えているわけですよw 僕も一日中文章書いてる暇もないので、適度に休憩を挟みつつ、ということで連載形式
yuzuka @yuzuP なんというか、御三家って祭り上げられたせいでニコマスの「権利者のお目こぼしで成り立つブラックMAD」という本質を忘れてしまってる人が多いんじゃないか? 2010-02-13 11:45:09 yuzuka @yuzuP @ura_g6 個人的な見解ですけど、2008年までは動画ありきでデビューしていたのに2009年頃からはコミュありきでデビューしてるように思えるのですよ 「無所属」という考えがなくなったというか、何かしらの関わりの中でデビューするようになったというか それが取っつきにくさかも 2010-02-13 11:49:01
るかなんP@日刊とっぷてん @LUKANAN_P 「ニコ動が(9)になってボカロの再生が減った」何度か見聞きしました。私も4割か5割減ったとみてます。でもこれはボカロファンが減ったというより、ボカロでもなんでも流行ってるものを見る浮動票が減ったと見てます。逆に言うとボカロ楽曲はそれだけ一般的なニコ動ユーザーから聴かれてたと。 2010-02-05 11:52:18 @kihee @LUKANAN_P よく言われますが、自分のものや近しい人のものに関して言えば、ボカロの再生が減った、っていう実感が無いんですよね。むしろ増えてる感じがします。大きな山が崩されて、今まで陽が当らなかったところに陽が当たるようになったような感覚です。 2010-02-05 11:55:54
ニコニコ動画が始まって、12月で丸3年が経過しようとしている。 会員数は10月末時点で1461万人、うち有料会員数は55万人となり、1日の平均ページビューは6070万PV、1日平均訪問回数は229万人、1訪問あたりの平均滞在時間は37.2分と、依然として順調な成長を続けている。 ただし、回線費用やサーバコスト、ニコニコ生放送の番組制作費用などが重荷となり、赤字の状態が続いている。また、初音ミクなどのブームが生まれた一方で、動画のジャンルが偏ってしまい、結果としてユーザーの広がりが限られるという課題も抱える。 そこで10月29日にサイトをリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」にするとともにいくつかの機能を追加し、改善を図ろうと試みている。 しかし運営元のニワンゴ取締役で、元2ちゃんねる管理人「ひろゆき」として知られる西村博之氏は、いまのニコニコ動画に対して「いろいろ不満がある」と話す。
東大下暗しってなんだそれと、意味を理解出来ずにいたdbdb少年。 そんなころが僕にもありました。 それはともかく、灯台下暗しと大正デモクラシーって似てる。 うん、今回は似てると思うの。 で、何でいきなり灯台下暗しなのかというと、なんかもしかして、僕が当事者なんだということを、僕は忘れかけていたのかもしれないなーとか、そんな想いに囚われたからです。 最近の、わりと客観的で分析的で解剖学的なニコマスに関するエントリのおかげで、我ながら視点を大きく引いて俯瞰する癖がついていたというか、あまりにも神の視点のように上空から見下ろそうとしたおかげで天元突破グレンラガンみたいな。 いやつまり、僕一人の主観垂れ流しの誰得記事にならないように務めた結果、それは曲りなりにも文章で何かを発信する上では必要な努力であると理解しつつも、ちょっと他人行儀に、他人事のように書きすぎてしまったかもしれないなーと。 ニコマ
ニコマスで様々な作品が新たに輝き出し続けている裏で昨今言われていること。 「ニコマスは衰退してきた」 このことについて様々な方が考えたり活動を起こしたりしている。 今回はこのことについて。 そして、そこからもう少し大きな枠でのこと。 まず、1つはそこでの私の見解。 果たして今の現状は衰えと言っていいものだろうか。 確かに、以前と比べて再生数の伸び方もニコニコのランキングへの登場も減ってきてはいる。 しかし、果たしてそれでニコマスは衰えているといえるだろうか。 現在、ニコニコで基準として見える数字の減りが見られる一方で、以前よりたくさんのPが様々なジャンルで活躍している。PV一つにしたって、人気曲やアニメソングだけじゃなく、洋楽やロック、インストやクラシックまで各々が自分の思い思いの形でアイドルと活動している。 このことが、再生やマイリスの爆発的な伸びを緩くしている要因でもあるが、それだけ楽
なんてかっこいいタイトルにしてみたりして。 本当は、ニコマス衰退論に関する僕の最新の所見をアンケートの分析記事と絡めて書きたいと思ってたんですが、体調を崩していたり、忙しかったりしてるあいだに素敵な記事とか出てきちゃってw もういいや、と思い、先にこの点だけ書いちゃいます。 まず、こちらの二つをご覧下さい。 今のニコマス衰退論争に足りていない3つの視点 『ニコニコ動画上でのジャンルの「衰退」?』 おわかりいただけただろうか? もう張り切って色々書こうと思ってたら、すでに素晴らしいお話がされていたので僕は拍手するしかないw 個人的に、昨今のニコマス衰退論に足りてないもう一つの認識は、「動画もデビューPも増加ペースは落ちてないこの状況でどうして衰退なんだ?」という主張と、「最近再生数伸びてないお(´・ω・`)」という主張の論点の食い違いだと思っています。 後者はたぶんPに多い。 僕も結構後者を
@myrmecoleon 掃除しながら,ニコニコ動画上でジャンルが「衰退している」と見られるケースって何パターン化にわかれるなあ とか考えてた。 2010-02-09 08:58:17 @myrmecoleon ひとつは,突発的にはじまったブームが起きたあと,その関連の動画の投稿量が減少していく時期。一時はランキングを埋めてたものが姿を消し,タグの検索結果もあまり増えなくなっていく。 2010-02-09 09:00:10 @myrmecoleon これは一番わかりやすい「衰退」のパターンだが,実際は量が落ち着いてきただけで,関連の動画はその後も継続的に投稿されるし,ときどきハイクオリティなものが登場してランキングに出てブームが再燃することもある。それを続けていくうちに,一過性のブームからスタンダードになっていく。 2010-02-09 09:01:25
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