タグ

2016年8月22日のブックマーク (3件)

  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
    mellhine
    mellhine 2016/08/22
    自閉症スペクトラム(というと適切ではない気がするけど)のように、"男女どっちか"の二元論ではなく、何らかの基準で作ったスペクトラムで階級分けする?(まず納得はされないか・・・)
  • 「シンゴジラを絶賛する人って稗とか粟しか喰ったこと無いの?」「ゴジラが動いてるだけじゃん」、プロ漫画家の批判に総ツッコミ - Togetter

    藤島じゅん @huji_jun みんなスゴイスゴイ言うから「シン・ゴジラ」観てきたけど、ちょっと言いたいことあるから漫画家さんは次の飲み会までに観てきてほしい。 2016-08-14 12:32:26

    「シンゴジラを絶賛する人って稗とか粟しか喰ったこと無いの?」「ゴジラが動いてるだけじゃん」、プロ漫画家の批判に総ツッコミ - Togetter
    mellhine
    mellhine 2016/08/22
    “「稗と粟しか食ったことがないから白米に喜んでる」わけじゃないの。ゴテゴテ料理に嫌気が差してるから白米に喜んでるの。”というツイートに納得。
  • シンゴジラが大ヒットしたのはコミュ障にやさしい映画だからかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように

    いまさらながらシンゴジラを見てきた。実に細部までねりこまれたストーリー構造を呈しており、この緻密さ、さすがは庵野監督と思わされる作品であった。 ただ個人的にはこの作品が一般的に受け入れられているという事が非常に不可解だというのもまた事実である。題材はゴジラだし、内容はどちらかというとちょっとマニアックであり、庵野というビッグネームがあるにしたって、ここまで大騒ぎされるというのはちょっと予想外にも程がある。 映画をみてから数日間、なんでこの作品が物凄く多くの人の心に響いたのかを考えてみたのだけど、この映画がコミュ障に優しいという事に気がついてから、一気に納得がいくようになった。以下、日の行政における意思決定の仕組みについて簡単に書きつつ、シンゴジラの妙味について書いていこうと思う(以下ネタバレというようなものではないけど、シンゴジラをまだみてない人は避けたほうが無難なのかもしれないという忠

    シンゴジラが大ヒットしたのはコミュ障にやさしい映画だからかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように
    mellhine
    mellhine 2016/08/22
    ”あの時こうしていればよかった”があるのが普通にあるドラマチックな展開な気がする(それで主人公が成長する)。そのありきたりなドラマ性を排除して、テンポが良いのがこの作品の痛快な所な気がする。