フランスのレ・ゼイジー・ド・タヤック(Eyzies-de-Tayac)にある先史博物館に展示されたネアンデルタール(Neanderthal)人の再現模型(2004年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【8月8日 AFP】現生人類が鳥肉を常食するよりもはるか昔から、ネアンデルタール人たちは野生のハトを捕らえ、食用処理し、調理していたとする研究が7日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 論文によると、英海外領ジブラルタル(Gibraltar)の洞窟で発掘された6万7000~2万8000年前のカワラバトの骨1724個を精査した結果、切断された痕跡や人の歯形、焼いた痕などが見つかった。これはハトが食用処理され焼かれていたことを示唆する証拠だと研究チームは述
某キリスト教系新興宗教団体、エ●バの証人がパリの自宅に勧誘に来た。クイズを装って。 それにしても、もっとライトでポジティブなクイズの題材は思いつかなかったのだろうか。ファーストコンタクトでこれでは、いくらなんでも重すぎてひくだろう。 エ●バの証人に限らないが、キリスト教系の新興宗教団体の勧誘は大抵女性2人組で行動している。そのうちの一人は必ず日本人だ。以前、九州大学で研究者をしていたという、日本語が流暢なフランス人男性に道端で勧誘されたこともあるが。 同じように自宅にまで来て勧誘をされた経験のある在仏日本人の知り合いは、他にもいる。我々のような在仏日本人の居住地をピンポイントに把握していることから、どこかの公的・民間機関から個人情報を入手してるのだろう。なかなかの情報収集力。そしてフランスにまで人材を派遣するだけの資金力。いやいや、お金ありますね。 海外に住む日本人の中には孤立して孤独感を
最近、市民性教育(education for citizenship, citizenship education) について注目が集まっており、日本でも学校で、法教育や民主主義を学ぶための市民性教育が取り入れられつつある[*1]。 ヨーロッパでは欧州統合の進展と移民の増大に対応しつつ、平和で民主的な社会を維持・発展させるために、欧州評議会(Council of Europe)の民主的市民性教育(Education for Democratic Citizenship, EDC)というプログラムが行われている。2013年7月に加盟したクロアチアを含むEU28か国すべてが欧州評議会に加盟しており、EDCと同じ理念の市民性教育がそれぞれの国で行われているが、その内容は国によって異なる。それは国ごとに国籍法が異なるように、市民(citizen)や市民性(citizenship)の考え方が異なるか
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