注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 お久しぶりのブログ更新です。 本当に、ここ一ヶ月は仕事やその他諸々忙しく… 全然ブログを書く時間がありませんでした。 10月に参加したワークについても書きたかったのですが なんとか10月中に書ければいいなぁ…(苦笑) 今回は、これまでブログを書いたり 様々なDVに関わる当事者さん達と触れ合ってきて、気づいた事などを書いてみようと思います。 「DVは治らない」? 女性が行政や女性団体に相談をして、まず言われる言葉が 「DVは治らない」というような事だそうです。 私も
「できないのは努力不足でしょ」。正論を滔々と語る親に子は無力だ。 反抗しないからといって、「いい子」だと信じ込んでいると、成人してから手痛いしっぺ返しが待っている。(ライター・島沢優子) 都内に住む40代の会社員ヤヨイさんが大学時代の友人と偶然会ったときのこと。連れていた長女を指して、友人は苦笑いを浮かべた。 「T大なの。完全に負け組でしょ? 嫌になっちゃう」 「うちも息子が来年大学受験だよ~」 とヤヨイさんはフォローしようとしたが、友人はさらに、 「最低でもMARCH(マーチ)くらいには行ってほしかったのにさ。じゃあね~」 と言って去っていった。 「わが子に面と向かって負け組って……。娘さん、傷ついたんじゃないかな。でも、私の本音を代弁してくれているように感じました」(ヤヨイさん) ●せめて親程度の大学に 最低でもMARCH──彼女の本音もこれと同じだ。MARCHとは明治・青山学院・立教
2014/03/16 夫婦間葛藤に関わる・・ (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 私の所には夫婦間葛藤を抱えておられる方が多く来られます。カウンセリングの半数以上がDV問題を含む夫婦間の問題で来られます。男性も来られますし、女性も来られます。カウンセリングの43%は女性クライアントです。 対立の初期段階の方もおられるし、保護命令とか調停中とかのかなり深刻な場合も少なくありません。どちらかというと、男性は問題が深化して来られる方が多く、女性は問題の初期段階で来られる方が多い傾向があります。これは、日本の法律や制度、行政のDV支援の構造にも関係しています。 まず、男性は夫婦問題に対して無自覚であること、さらに問題を感じても相談に行く事が自身の弱音を吐くようで心理的な抵抗がある事、さらに男性相談の窓口が行政にほとんどない事、さらに内閣府のガイドラインでは男性相談はDV対応をするなとしている事、これ
比較でしかモノを語れないのは、もったいないことだと思う。 たとえば、自分の好きな映画やアニメ、音楽について。他人にその魅力を伝えようとするとき、僕らはどのようにその「好き」を表現するだろうか。 大げさに身振り手振りをしながら、感情的に訴えかける? 自分にとって魅力的な点、印象の強い部分、心を動かされた箇所について、その理由を詳しく語ってみる? 演出や作画、スタッフなど、個々の要素の優れた点を挙げて説明してみる? そのような「好き」の表現がある一方で、他のモノとの「比較」によって優位性を証明しようとする人もいる。たとえば、売上や再生数などの視覚化されたデータを参照しながら説明してみる、というように。たしかに「数字」がはっきりしていれば、客観的にも優位性を示しやすい。 しかし「比較」の方法はそれだけではない。中には、「その比べ方はどうなの?」と疑問に感じる切り口もある。 それが、比較対象を貶め
みんなの前でスピーチする...。締め切りが迫っている...。日常生活はストレスの引き金でいっぱいです。USCマーシャルビジネススクールの最新の研究によると、ストレスを和らげるには、同じストレスを感じている人を探して、話をするといいそうです。 Sarah Townsend博士に率いられたこの研究で、自分と同じ情動反応を示す他者と会話をするとストレスが低減することがわかりました。 この研究結果は、「自分と同じ情動状態にいる誰かと、共通の脅威について話し合うことで、ストレスレベルの増大が抑えられることを示している」そうです。 「同僚とふたりで重要なプロジェクトに取り込んでいると想像してください。あなたがプロジェクトに労力を注いでいるなら、ストレスレベルは高まっているはず」とTownsend博士。「しかし、同じような情動状態にいる同僚がそばいることで、あなたが体験するストレスはかなり緩和されるので
私が鬱病だった時は、「死にたい」じゃなくて「消えたい」と思っていた。 本当は死にたくなんてないのだけれど、 自分のような人間が生きていると周りに多大な迷惑をかけるのだから、早く死ななくてはならない、と思っていた。 身近な人たちに負担をかけていることはもちろん、社会や環境のリソースを食うことすら申し訳なくて、 一日も早く死ななければならないと思っていたが、怖くて死ねなかった。 今日も死ねなくてごめんなさい。 一方で自分が死ぬことで周りの人たちが(一時的にかもしれないが)深く傷付くとも思っていた。 「なぜ相談に乗ってやれなかったのか」と自分を責めるかもしれない。 そう思うとやっぱり死ねなくて、それならまるで最初からいなかったみたいに消えたいと思っていた。 世間の人々がまっとうに生きている午後3時、 ベッドの中で布団を頭から被って、 「私はいない」「私はどこにもいない」「最初からいなかった」 と
人間誰しも考え過ぎてしまうことはあります。良い決断をしようとして考え過ぎたり、考え過ぎて心配し過ぎるのが習慣化していると、問題が起こりやすくなります。しかし、考え過ぎないようにする方法はいくつかあります。 「Real Simple」では、考え過ぎることで起こる、本当の問題について説明していました。 最近のことや、かなり昔のことでも、辛い出来事についてくよくよと考えるのは(牛が食べ物をよく噛んで食べる時と同じように、日本語でも英語でも反芻すると言いますが)、一番良くない、破壊的な思考の癖です。このような癖があるとうつ病になりやすく、自信や問題解決能力を失いがちで、自分の人生や生活を管理することができなくなっていきます。 では、なぜ過去のことにくよくよと囚われてしまうのでしょうか? キーワードは「癖」です。記憶は感情と結びついていることが多く、ある出来事のせいで落ち込んでいる時、その感情が過去
「共感力」を身につければ、私生活でも仕事の場でも大きな成功につながり、鍛えれば鍛えるほど幸福になれます。とても重要なスキルですが、練習を積めば鍛えることができます。 筆者は自分のことを「ほんとうのプログラマー」だと思ったことがありません。いきなり何をバカげたことを言い出すのか、と自分でも思いますが、学校では音楽家になるための教育を受け、職業生活も音楽家としてスタートしたため、プログラマーへの転向については、いまだに「詐欺師症候群」(自分の能力や実績を認められない傾向のこと)から抜け出せていないのです。 そのため、自己紹介をする時にも、「私は人付き合いの良い人間で、たまたまそうした傾向が、プログラミングや技術プロジェクトで表れているだけなのです」と自虐的なフレーズを使ってしまいます。でも、この表現は少し皮肉でもあるのです。なぜなら、筆者は非常に内向的なタイプで、ひとりの時間や少人数(自分を含
Dumn Little Man:私たちの反応には静的反応(response)と動的反応(reaction)があります。この2つは本来まったく異なるものですが、多くの人が混同して認識しているようです。 たとえば、アンガーマネジメントが必要な人やキレやすい人の根底にある問題は、このような間違った認識にあるといえます。 ですから、感情をコントロールする方法を探している人や、知人にそういう人がいるなら、下記を参照にしてみてください。イベントに遭遇したとき、私たちは次のような6つの段階を経験します。 このうちの5つは、自分でコントロールできるもの。以下に、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。 精神衛生:基本的にイベント発生時の気持ちのことをさします。精神衛生に影響を与える変数は、十分な食べ物、水、睡眠をとりたいという基本的ニーズやセルフケア、そしてストレスに対処する能力など。精神衛生をおろそかにしてい
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