テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、ジャスティン・ビーバー、バックストリート・ボーイズ、ボン・ジョヴィ…。 誰もが一度はその楽曲を聞いたことのある有名アーティストですが、そのNO.1ヒット曲がすべてある一人の外部作曲家によって書かれていたことは、あまり知られていません。そして、その秘密は音楽輸出大国であるスウェーデンにあった!? 動画では、これまでにビルボードでNo.1の座に輝いているミュージシャンを、上から3人挙げています。 1位/ポール・マッカートニー(32回) 2位/ジョン・レノン(26回) そして第3位は、マックス・マーティン(19回)。彼は、第57回グラミー賞で年間最優秀プロデューサーに選出された作曲家です。
全米レコード工業会(RIAA)は米国時間3月30日、音楽ストリーミングによる収益が、2016年に初めて米国大手レコード会社の売上高の5割超を占めたと述べた。かつて最大の割合を占めたデジタルダウンロードは過去最大の減少幅を示し、ストリーミングに抜かれることになった。 このデータからは、音楽ストリーミングの急速な普及がうかがえる。1年前には、米国市場売上高に占める両者の割合はほぼ同じだった。 RIAAによると、米国における2016年のレコード音楽年間売上高は11.4%増加して77億ドルに達し、1998年以来最大の伸びを示したという。これだけ増加したにもかかわらず、音楽業界はまだこの15年間のダメージから回復してはいない。売上高は、CDの全盛期だった1999年の約半分にとどまっている。 「Apple Music」や「Spotify」など有料サブスクリプションの売上高は23億ドルで、ストリーミング
多くの「アニマルガール」が登場するけものフレンズ (c)けものフレンズプロジェクトAこの記事の写真をすべて見る けものフレンズの魅力を語るプロデューサーの福原慶匡さん。アニメ制作会社ヤオヨロズの取締役でレコード会社つばさプラスの代表取締役なども務める(撮影・多田敏男) 今年、ネット上で話題をさらったアニメといえば「けものフレンズ」だ。テレビ東京の放送は終わったが、ブルーレイディスク(BD)付きの「オフィシャルガイドブック」が順次発売される予定だ。「あなたは◯◯なフレンズなんだね!」といった「けもフレ構文」も広まり、作品の勢いは衰えていない。けものフレンズを制作している会社「ヤオヨロズ」の取締役で、プロデューサーの福原慶匡(ふくはらよしただ)さん(36)に、作品のヒットの秘訣を聞いた。 【写真】大ヒットアニメ「けものフレンズ」の場面写真はこちら ――テレビ放送ではファン同士が盛り上がっていま
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