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読み物に関するmiwa84のブックマーク (197)

  • ばあちゃんが死んだ。

    ばあちゃんが死んだ。 僕の40の誕生日の前日に死んだ。 享年95歳の大往生。 葬式など諸々終え、家に帰ってきて、やっと落ち着いたところ。 今の心情を自分自身でもいまいち掴みきれてないので、書いてみる。 ---- 親族のみの葬式。 とにかく人が多かった。 分からない親族が多い。 子ども4人、孫12人、ひ孫19人、子どもや孫の配偶者、ばあちゃんの兄弟、その子、その孫。 サマーウォーズより多いんじゃね? ばあちゃんは寺の娘だったので、親戚には坊さんがいる。 3人の坊さんが経を読む。 坊さんはばあちゃんの甥、坊さん含め親族のみの葬式。 先頭で経を読んだのは、ばあちゃんの甥の中で一番下の甥。 通夜や葬式はひ孫達が騒ぐ騒ぐ。 ばあちゃんも坊さんも許すから全然オッケー。 ゆるい良い葬式だった。 ---- 経を読み終えたタイミングで謎のフルート演奏。 母から聞いたのだが、斎場のサービスらしい。 完全に場違

    ばあちゃんが死んだ。
  • 家族みんな死んだから記録残す

    登場人物 父方祖父母 享年不明 祖父はタバコやり続けたせいで肺が真っ黒になって病室で死んだ。祖母は1人で余生を楽しんである日眠ったまま死んだ。一番いい死に方した。白蘭の匂いがする、肌が白い人だった。 母方祖父母 享年不明 アルツハイマーを発症。施設に入ってから祖父は叫び続ける同室の人のせいでノイローゼになって事拒否→事拒否してミイラみたいになって死んだ。ぽっかり空いた口の中がパサパサだったのが目に焼き付いててトラウマ。祖母は満腹中枢が壊れてバクバクべてニコニコしながら死んだ。よかったね。 父 享年54歳 冬の夜酒に酔ってる時車に乗って、エンジンと暖房かけたまま寝て死んだ。一酸化炭素中毒?よく知らん 両親が離婚してから会ってなかったし。 母 享年55歳 自分の両親を介護しててノイローゼ気味になって2人を施設に入れたものの祖父が劣悪な環境のせいで弱って死んでいったのを自分のせいだって責め

    家族みんな死んだから記録残す
  • 犬とおばあちゃん助けたら最近かなりいい感じ

    半年くらい前に車で家の近く走ってたら超デカい犬とおばあちゃんがうずくまってて、犬がそうしたいからそうしてんのかな〜と思ったが何か違うような気がして話しかけたところ、散歩中にいきなり犬が痛がって歩かなくなっちゃったとのこと。 来だったら専用のカゴに入れてタクシー呼んで獣医連れてくんだけど取りに行くには離れなきゃいけないし…と大変困っていそうだったので、じゃあってことで自分の車に乗せて(このときジムニーのトランクに困り顔の犬がミチミチに詰まっているのが面白かった)獣医さんまで送って行った。結石ができていて早めに連れて行かないと結構危ない状態だったらしい。 しばらく後に無事退院したというので頂いていた連絡先に犬を見に行ったら、まあ犬のほうは元気そうにしていて良かった。が、今度はおばあちゃんのほうがだいぶ落ち込んでいて、2年ほど前までは旦那さんがいて車も出してくれていたけど今はそれもできないし、

    犬とおばあちゃん助けたら最近かなりいい感じ
    miwa84
    miwa84 2024/12/14
    "生活に新しい地平を開くきっかけは案外その辺に転がっている、ということ"
  • 野良おちんちんに出会った話

    あのね、こないだ、俺のおちんちんを散歩させてたら、野良おちんちんに出くわしてさ。 うん、そりゃびっくりしたよ。 で逃げたんだけど、やっぱり捕まって。 野良おちんちんが俺のおちんちんを叩き始めて。 でも、ほら、俺のおちんちん、ふにゃふにゃ系じゃん? だから叩かれても平気っていうか。全然効かなかったのね。 そしたら野良おちんちんの奴、「ごめん、こんなふにゃちん初めてだ」って尊敬の眼差しになってさ うん、そこから仲良くなって、居酒屋に行ったんだ そいつ、野良おちんちんになった経緯とか話し始めてさ。 「持ち主が大切に使ってくれなかったんだ。だから家出した」 とか言い出して。 でもさ、おちんちん単体で何ができるのか、主人も寂しがってるぞって説得してさ。 そうやって、居酒屋を出て、主人の家に一緒に行ってさ 「ごめんなさい、私が悪かったです」ってそいつ主人に謝ってさ そしたら主人が「ごめん、もう他のおち

    野良おちんちんに出会った話
  • 最後のビリヤニ

    ハラルフードのお店でマトンのビリヤニを注文したら ムスリムのおじさん店主に「最後だからライタないけどいい?」と言われた ライタってなんだっけと思っていたら「ヨーグルトソース無いから100円引きにするけだいじょぶ?」とのことだった 「大丈夫です」と伝えて、しばらく経って、マトンのビリヤニがやってきた パサパサの米とマトンをスプーンでかっ込んでいると、店に電話がかかってきたらしく、 店主のおじさんは奥へ引っ込んでいった 小さな店でお昼のピークを過ぎていたのでお客は私一人、店員は店主のみなのでその場には私しかいない マトンの骨とクミンシードと明らかに辛そうな青唐辛子をよけつつ香味のついたジャスミンライスを汗をかきながら口に放り込んでいた スピーカーにしているのか、おじさんの電話の相手の声が聞こえてきた 「耳の聞こえない方からの依頼で電話しているのですが」 「はい、どういったご用件ですか?」とおじ

    最後のビリヤニ
  • 超保守の白人しかいない田舎、アメリカ北西部のアイダホで暮らした記憶を辿る|あいの

    トランプ大統領の再選が決まって、例に漏れず屈とした気持ちになる。トランプ大統領を支持する人たちってどういう人たちなのか。メディアで報道されているニュースを見ても、ピンとこない人たちもたくさんいると思う。私たち、日人がビジネスで接するのはリベラルアメリカ人がほとんどだと思うし、駐在・留学する地域も多様性が尊重される場所が多いのではないか。 多くの日人が私に『私の知っているアメリカ人は皆トランプに反対している。彼を支持する人たちは一体誰なの?』と言います。この情報がその質問への答えを示しています。都市部以外に住んでいて、高等教育を受けていない人々、つまり日人があまり出会うことのない人です。https://t.co/3X5FME3uSo — ロッシェル・カップ (@JICRochelle) November 6, 2024 私は高校時代、超保守地域のアイダホ州に1年間留学していた。ホー

    超保守の白人しかいない田舎、アメリカ北西部のアイダホで暮らした記憶を辿る|あいの
  • 父親が死んだ | アラサー独身男の犬日記

    きょう、実の父親が死んだと、地元の警察署から電話があった。 近所の人が訪問しても応答がなかったため、警察と消防が中に入ったところ、自宅の床に倒れていたそうだ。68歳だった。祖父は90歳過ぎまで生きたから、それくらいまで生きるのだろうと勝手に思っていた。死んだといわれても実感に乏しい。 命の灯火が消える瞬間、何を思ったのだろう。そんなことを考えてしまう。きっと脳裏に浮かんだのは私の顔だったのではないだろうか。関係性がよくなくて、私は近年ずっと父に会うことを避けていた。春先に来た「会って話したい」というLINEにもあいまいな返事をした。8月には「ステーキでもどうだ」と連絡が来たけど、それも無視した。 今さらステーキにつられるわけもないのに、その発想がいじらしい。ステーキくらい付き合ってやればよかった。 後悔はしないと思っていたのに、いざこの日が来ると胸が痛い。 □ 私は、父が35歳のときの子ど

    父親が死んだ | アラサー独身男の犬日記
  • ありがとう。プリウス。

    幼少期に両親が離婚。 母の地元に引越し母と二人暮らしをしていたが、小学校高学年の頃に病死した。 再び幼少期を過ごした父の家に戻る。 父は離婚後すぐに再婚して異母弟妹も生まれており、継母と弟と妹とは打ち解けられなかった。 中学生の頃に父方祖母が体調を崩した。 父は仕事があり、継母と弟妹は祖母との関係が悪かったため、祖母宅のある地方に引越しそこの中学校に転校した。 祖母は喜んで可愛がってくれたが、中学卒業間近に倒れ以後介護なしでは生活ができなくなり、家の近くの介護施設に入所した。 見舞いなどもあるため父の頼みで祖母宅に残り高校進学を迎えた。 高校在学中に祖母が亡くなり、大叔母宅で高校卒業を迎えた。 祖母の自宅を整理したお金を父から貰い、大学進学のために上京。 上京と言っても東京都内ではなく首都圏内の国立、所謂駅弁だったため4年間の家賃と学費にバッファを設けて計算してもわずかにお金が残った。 そ

    ありがとう。プリウス。
  • 初めて全裸オジサンを見た

    昨日の帰り道のこと。 仕事が終わって、ちょっと気だるい気持ちでいつもの道を歩いていた。 もうすっかり日が暮れていて、最近は日が沈むのが早くなったよなぁなんて考えながら、閑静な住宅街をぼーっと歩いていたんだ。 そしたら、ふと向こうの方から人の気配がして、なんとなく視線をそっちに向けた。 で、その瞬間、私は完全に動けなくなった。 「え、ちょっと待って、今見間違えたかな?」と自分の目を疑った。 だって、その人、全裸だった。 普通の歩幅で堂々と歩いてくるのは、40歳を超えたぐらいのおじさん。 その人がどんどんこっちに近づいてくる。でも、服を着ていない。いやいやいや、そんなわけないでしょ?と心の中で叫びつつ、パニック状態でしばらくその場に立ち尽くしていた。 体が石みたいに硬くなっちゃって、どうすればいいのか分からないまま、その全裸おじさんを凝視してた。 頭の中はもう混乱しっぱなし。全裸のおじさんなん

    初めて全裸オジサンを見た
    miwa84
    miwa84 2024/10/25
    僕たちはどこから来てどこへ行くのだろう。おじさんはどこから来て、どこに行こうとしていたんだろう?・・・答えはきっとおじさんが示してくれる。※収容施設以外で
  • 東出昌大が熊のもつ煮食べてる動画見てたら泣けてきた

    ネトフリで極悪女王見てから関連動画を漁ってたせいか、Youtbeで東出もサジェストされるようになっていた。 俺は女子プロ関連の動画が見たかっただけなんだがなんで東出が出てくるんだよと。 まあでも暇だったので「熊のモツ煮」というタイトルに惹かれて見てみることにした。 その動画はなんとぜんぶで50分ほどあった。 内容はというと、すでに捌かれた状態の熊の内蔵を東出がぶつ切りにして下茹でとかして煮てべるだけだ。 場所も、山の中だとは思うが屋根だけある調理場みたいな、雑然と色んなものが転がってるよくわかんないとこだ。 そこに熊の部位とかどう調理するかとかを解説しながら調理する東出と、それを手持ちカメラで撮りながらたまに質問したりする男と、 東出の師匠みたいなおじさんがたまにダジャレを言ってるだけの動画だ。あ、あとかわいい犬がいる。 でもなんだろ、熊のモツってとこも興味深いし、東出の説明もくどくなく

    東出昌大が熊のもつ煮食べてる動画見てたら泣けてきた
  • オブジェクト指向言語物語

    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

  • アニメとレンズと被写界深度|senzui

    8月30日から山田尚子監督の『きみの色』が公開されました。光や色の表現が非常に印象的な作品です。私にとって山田監督といえばレンズを意識した演出に特徴のある作品の印象が強いですが、実際インタビューなどでもアニメーションにおけるカメラやレンズに対する意識の強さがうかがえる発言も見られます。またご人もミニシアターなどで知らない外国映画を見たりするのが好きとも話されていたので、そういった映画館で供されるような表現にこだわりのある映画をたくさん見ているようです。 近年のアニメーションの中では実写のレンズに現れるような現象を表現として用いることが増えています。山田監督の他にも新海誠監督などもそれらを作品に積極的に取り入れている代表的な作家と言えるでしょう。これらはデジタル技術の進歩でその幅を広げていますが、フィルム時代からも行われているものです。 その中でも今回はピント表現、被写界深度表現について少

    アニメとレンズと被写界深度|senzui
  • 人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ

    ギターを習っている。習い始めたときにもブログを書いていて、いま見たら2021年の8月だったので、ちょうど3年ほど経ったことになる。 先週、発表会(教室主催の演奏会)があり、初めてステージで楽器を演奏した。生徒の成果発表会なのでたくさん観客が入るイベントではないけど、そこで演奏した2曲はいずれも「いつか上達したら弾けるようになりたい」と思っていた曲で、自分のギター歴としてはひとつのマイルストーンになった。このへんでいちど思いのたけを書き残しておきたい。 youtu.be これはギターを始めた頃からずっといつか弾きたいと思っていた、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Felicidade」。まだまだヨレたりモタつくところがあるが、ずっと先の目標だと思っていた曲に意外に早くたどり着けたことが感慨深い。 楽器を習うとよい 語ると長くなりそうな思いもいろいろあるのだけど、まずはシンプルなメッセージを置

    人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ
  • Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極的に死を選ぶほどの衝動が起きなかった。 正直、30代くらいまでは、目の前の仕事や「やらなければならないこと」をやり過ごすのに精一杯で、「生きる意味」とか、あまり考えたこともなかったのです。生きる意味よ

    Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで
  • 山口周 無節操なインプットが強力な「知的戦闘力」を生む

    アウトプットがぱったりと枯れてしまう人がいる一方で、長期間にわたってアウトプットの質・量を維持できる人がいます。この違いはどこから生まれてくるのでしょうか。外資系コンサルとして活躍し、今は独立研究者として注目を集める山口周氏の知的生産術を公開した日経ビジネス人文庫『知的戦闘力を高める 独学の技法』から抜粋・再構成してお届けします。 「インプットしまくる時期」が必要 「読書は短期目線でいい」という指摘を別の言葉で表現すれば、「無目的なインプットこそが大事」ということになります。なぜかというと「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心要の時期にアウトプットできなくなる」からです。 どういうことでしょうか。まずは、基的な前提から確認しておきましょう。それは「アウトプットとインプットの量は長期的には一致する」という前提です。これは要するに「人生全体で見てみれば、アウトプットの量とインプット

    山口周 無節操なインプットが強力な「知的戦闘力」を生む
  • 「無課金おじさん」に幻想を持ちすぎないで | あきゅらぼ Accu-Labo

    しかし、それも程度によります。 ヤバいなコレと思ったのが、共同通信発信のこの記事です。 無課金おじさん「質素の勝利」 無装備で射撃、世界が注目 記事中に は競技用ではなく普通のスニーカー というフレーズがありますが、これは明らかに事実と違います。中継映像を見ると、彼が試合中に履いていたのは底が平らな射撃専用シューズです。 なぜこんな「嘘」が記事に書かれているのか? 記者が不勉強で、聞いた内容を誤解し言ってもいないことを書いてしまったのか、それともちゃんとインタビューすらせずに勝手に想像したことをまるで事実のように書いてしまったのか。一つ「誤り」があると、そのほかの部分も怪しく見えてきます。 とくに記事の最後に書かれているこの部分。 「来、五輪の中心にあるべきものはフェアプレーで、自然な人間の能力だけで競うべきだ」と訴える。 解釈のしようによっては、いろいろと装備を使っている他の出場者を

    「無課金おじさん」に幻想を持ちすぎないで | あきゅらぼ Accu-Labo
  • この人は自分がわりと人間のクズであることを自覚した方がよい

    夫の事スタイルがなんか嫌だ https://anond.hatelabo.jp/20240712150540 暇空なんかより石丸よりこういう人間こそが相手していてイライラする。 はっきり言えば人間のクズだと思う。 1.主張の責任を取る気がない段々嫌になってきた 罪悪感が湧いてきた …と考えるとどうかな、 という気もする 「ちょっとどうかな」と思うところがあるのも事実だ 少し抵抗がある たまに不安になるよ 当に語尾が全てこんな感じ。 「私は私の責任においてこう主張する!」と言い切る箇所が一つもない。 見事に曖昧模糊とした感情しか言い分がなくて その感情も「自分が主体的にこう感じる」ではなく「こう感じさせられた」と言わんばかり。 正直もうこの時点で相手したくないよこんな人間。 「あ、この人と話するの無駄だな」 「あ、この人は話し合いにならないタイプだな」 ってわかる。 2.反対する根拠がフ

    この人は自分がわりと人間のクズであることを自覚した方がよい
  • 父と私|やなぎす

    今日、父が死んだ。自殺だった。 父と同居していた母によると、今年に入ってから、父は毎日のように死にたいと訴えていた。八十二歳となり生きる意欲や気力がなくなり、体力の低下や体調の悪さとともに何もかもが辛いのだという。 会いに行った時には、死にたくなる辛さの一つとして、「夜中に口の中が渇く」というのを挙げていた。なんでそんなことで死にたくなるのか理解できなかったが、話を聞くと、寝ている二階から降りて台所まで行き、水を飲んでまた二階に上がるのが辛いようだった。「だったら、寝室に飲み物を置いておけばいいじゃない」と提案すると、そこで初めて気づいたらしく、水筒がいいのか、ペットボトルがいいのかなどと、母と相談し始めた。 その時は、父が抱えている様々な問題は、個々に解決できる問題であって、判断力が衰えたため、自分でどうしていいか分からなくなっているだけのように思われた。精神科に通っていたので、病院でも

    父と私|やなぎす
  • 新人のためのインターネット&ネットワーク超入門2024

  • 祖母の死に水がオロナミンCだったのが悲しい(追記しました)

    この冬に亡くなった父方の祖母は、祖父の初婚の相手が病没してからの後添いで、最近は後家でもあった。 彼女が祖父と再婚したとき、すでに父も伯父も成人していたので、祖母を慕うでも疎むでもない、いわゆるおとなの距離感だった一方、私と母は祖母とずっと仲良しだった。 祖母と血縁関係がないことを知ったのは小学生時代の半ばだったが、「あ、まじ?」くらいのかんじで、祖母のことは変わらずずっと好きだった。 80歳になった頃から認知症が出始めて、以降はちょっと若返り、ずっと79歳で通した。 90歳近くになっても「80歳になったら遺言状を書く」と言い続けていたので、遺言状書くのが潜在意識レベルで億劫だったんだろう、気持ちは79歳のまま、91歳で亡くなった。 歳もとしで、生存してる知己も皆無のため、葬儀では町内会長が弔辞を読んで下さった。 会費払うくらいの活動しかしてなかった祖母に対して「〇〇地区の発展のためおおい

    祖母の死に水がオロナミンCだったのが悲しい(追記しました)