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2006年11月20日のブックマーク (3件)

  • マイクロソフト、レーザーポインタ付きワイヤレスプレゼンター

    マイクロソフト株式会社は、レーザーポインタを装備したワイヤレスプレゼンター「Presenter 3000」を12月8日より発売する。価格は6,930円。対応OSはWindows XP。 PowerPointなど、プレゼンテーションソフトのスライド操作が可能なデバイス。液晶画面下の2ボタンで、スライドの送りや戻しを行ない、その下のボタンはレーザーポインタを点灯させる。また、中央の大きなボタンではタイマーの設定などが可能。 タイマー機能は、事前に登録したプレゼンテーションの持ち時間を液晶画面に表示する機能。終了2分前には、バイブレーションで残り時間への注意を促す。 また、マウスモードに切り替えると、中央のボタンでカーソルの操作が可能になる。左右クリックは液晶の手前の2ボタンで行なう。 レシーバのインターフェイスはUSB。通信方式は2.4GHz帯を採用し、受信範囲は約15m以内。電源は単4アルカ

  • ラピュタのロボット兵、デルタックスで登場

    エポック社は同社の販売する玩具「デルタックス」の新製品として、アニメ「天空の城ラピュタ」に登場したロボット兵を再現した「デルタックス 天空の城ラピュタ ロボット兵」を12月2日より販売開始する。価格は8400円。 「デルタックス」は穴の開いたプレートを次々とつなげ、ボルトとナットで固定していく玩具。約25年前に発売されブームとなったが2005年夏に「再スタート」し、これまでに恐竜やクルマ、ヘリコプターなどのキットが発売されている。 発売されるロボット兵は全高約31センチ、ボタン電池(LR41:付属)によって「目」の部分が光るギミックを備えている。

    ラピュタのロボット兵、デルタックスで登場
  • Web 2.0対応家電はいつ登場するか

    ITProの読者にとっては釈迦に説法だろうが,米Google社に代表されるWebサービス企業は,高機能なサービスを無料で次々と提供しながら発展してきた。Web2.0系と言われるこれらの企業は,自社サービスにユーザーを囲い込むのではなく,際限なく解放することで,結局はすべてを飲み込んでいくスタイルを取る。こうして既存のビジネスやサービスを取り込んできた彼らの次のターゲットはおそらく,家庭に置かれたテレビに代表されるデジタル民生機器だろう。だが,Webサービス企業に相対するはずの家電メーカーの動きのほとんどは,まだ水面下にある。 近い将来,Webサービスとの連携を前提とする「Web家電」が登場するのは間違いない。主導権をどちらかが取るかはともかく,Webサービスの取り込みは家電メーカー側にもメリットがあるからだ。ハードウエアの能力に制限があるエンドユーザー側の機器に比べて,インターネット側のサ

    Web 2.0対応家電はいつ登場するか