正攻法 WiFi対応した学習リモコンというジャンルは似たような製品がたくさんあるが、じつは音声認識に正式対応した製品は非常に少ない。 まだまだマイナーゆえ「リモコンのくせに高杉ワロタ」というのが現状。 homekitならIRkit Homekitに対応した最初の赤外線リモコンといえばIRkit。約8000円。 温度計や人感センサーを追加した後継製品「Nature Remo」も2017年2月ごろから1万円前後で発売予定。 homekitはAppleが推奨する家電の管理システム。homekitに対応した機器はiOS(iPhone等)から制御できるのが特徴。 音声認識エージェントSiriでも操作可能。AppleTVがあれば外出先からリモートコントロールも可能。 こりゃすごい!と思うが、まだ対応機器が少ないことがネック。 MFi認証でよほど金がかかるだろうか。 Alexaならharmony hub
AI(人工知能)に関わる技術、なかでもディープラーニングが急速に発達し、社会のさまざまな領域で実際に利用されるようになりました。その背景のひとつには、AI分野での研究開発に多大な投資を行っている大手IT企業が、その成果の一部をオープンソースとして公開し、世界中のエンジニアが自由に使えるようになったことがあります。 こうしたオープンソースのAI関連ライブラリには、Googleの「TensorFlow」やFacebookの「Torch」といった海外のIT企業のものだけでなく、国内にもPreferred Networksの「Chainer」やソニーの「Neural Network Libraries」などがあります。最近では、関連した情報も数多く手に入るようになりました。 また、これらのライブラリの多くには親切なチュートリアルも用意されており、AIの開発経験がないエンジニアでもさほど手間を掛ける
家の照明などを操作しようと思うと、やはりモバイルアプリよりも簡単な物理ボタンが欲しくなることは多いと思います。 流行に身を任せて、市販のIoTボタンを買ったり、ArduinoやESP8266などで電子工作したりしてもいいですが、USBでつながる普通の無線マウスで実用的には十分なことがあったので紹介します。 ほかのIoTボタンと比べてこんなメリットがあります。 安い (737円とか) どこでも手に入る 設定が不要 乾電池で動作して長持ち ホイールが使える マウスで電球スイッチ 今回は、家全体の電球を操作するボタンをつくるのを例に説明します。電球にはPhilips Hueを使って、HTTP API経由で電球を制御します。このようなものを使います。 USB接続のワイヤレスマウス Raspberry Pi (常時稼働のマシンならなんでもOK) 制御するもの (今回はHue) マウスをクリックすると
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