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野尻抱介と宇宙に関するmk16のブックマーク (2)

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

    はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog
  • 初音ミクを金星に送る意味 - 野尻抱介blog

    初音ミクの絵を金星探査機に貼りませんか?というキャンペーン(以下、金星ミクキャンペーン)が始まっている。(署名直行リンク) これはSOMESATプロジェクトの臨時企画で、仕掛けたのは超電磁Pだ。 探査機や人工衛星に名前やメッセージを搭載することで応援を喚起しようとする試みは以前から行われている、いわば定番の行事だ。集まったメッセージはCD-ROMに焼いたり、金属プレートに縮小印刷して搭載する。 今回の金星探査機「あかつき」は「個人ならメッセージのみ。100人以上の団体なら絵が送れます」という方式だ。超電磁Pはここに着目して、署名を100人集めて初音ミク/はちゅねミクの絵を送ろうと考えた。権利者には事前に許諾を得ている。 100人の場合の原稿はセルを10×10に配置したイメージだ。セルごとに独自の絵を描いてもいいが、意思統一のうえでここに大きな絵を描いてもいい。絵はアルミプレートに特殊な方法

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