by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 13日、日本テレビで高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」が放送される 監督の同志・宮崎駿氏は、同作について否定的なコメントしか出していない 不仲にも見えるが、昔から宮崎氏は高畑氏が気になって仕方がないのだという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
3月13日今夜、スタジオジブリの高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」が金曜ロードSHOW!で地上波初放送する。ノーカット放送するために放送枠を拡大し、いつもより約1時間前倒しの夜7時56分からの放送だ。 ストーリーについては、もはや説明するまでもない。「竹取物語です(完)」といった感じだ。もちろん、かぐや姫と幼い頃から知る「捨丸」というキャラクターが登場したり、御門のアゴがめっちゃ長かったりと、「竹取物語」中にはない要素も登場するが、基本的には忠実に作られている。 「かぐや姫の物語」でいつも話題になるのがキャッチコピーの「姫の犯した罪と罰」。上映当時も「結局、姫の犯した罪って何? 罰ってどういうことだったの?」という感想が目立った。「かぐや姫の物語 罪と罰」で検索をかけた人もたくさんいるはずだ。 エキレビ!にも、久保内信行による「『かぐや姫の物語』考察。『姫の犯した罪と罰』とは何か」という記事
高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『猫の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ
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