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businessと運用に関するmk16のブックマーク (2)

  • ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応

    1. 8万のカード情報を含む65万人の個人情報が漏洩し,セキュリティをいちから見直した 2. 漏洩が判明した直後は延べ20人が3日間,夜を徹して作業に当たった 3. カード情報の管理を第三者に任せ,WAFを導入するなど安全性を高めた 「えらいことになってしまった。覚悟せなあかんな」。 2008年7月10日の深夜のこと。アウトドア用品や釣り具の販売で年間40億円を売り上げるECサイト「ナチュラム」を運営するミネルヴァ・ホールディングス(当時の社名はナチュラム,8月1日に持ち株会社として改称)の中島成浩氏(代表取締役会長兼社長CEO)は,創業以来の危機に直面していた。ナチュラムのサイトから,クレジットカード情報を含む個人情報がほぼ確実に漏洩していたことが判明したのだ。大阪市中央区の社会議室に集まったメンバーは皆青ざめていた。 まず取り組んだのは被害の拡大を防ぐこと(図1)。丸3日間で一気に対

    ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応
  • データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」

    この「ブラックボックス計画」というのは、サン・マイクロシステムズが考えているもので、サーバに必要な記憶装置、ネットワーク装置などをすべて貨物輸送コンテナに詰め込んで運用するというモノ。もちろんコンテナには衝撃を和らげるための仕組みやクーラーなどが完備されています。 どういうメリットがあるのか、という詳細は以下の通り。内部はどうなっているのかという写真もあります。 Project Blackbox コンテナの長さは20フィート、約6メートル。いわゆる「20フィートコンテナ」として一般的にISO規格で定められているコンテナです。 20フィートコンテナ コンテナ - Wikipedia 来年の夏には格的な生産体制にはいるとしており、価格はまだ未定。 このコンテナ化によってどのようなメリットが生じるのかというと、スペースの節約と冷房効率のアップによる電気代の削減。冷房効率については、コンテナ化す

    データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」
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