概要 Play! frameworkでは「H2インメモリーデータベース」を手軽に使用できるため、ストレスなくデータベースの構成をあれこれ試行錯誤できます。 H2 インメモリーデータベースは、Play が再起動した時に、evolution を 1 から実行できるため、 開発時に非常に便利です。 Developing-with-the-H2-Databaseより引用 データベースの構成をあれこれ試行錯誤しながら開発するのってどうよ、というツッコミは聞かなかったことにします :P ふと、Playを実行中にメモリー上のデータベースに作られたテーブルの構成やデータを直接見たいと思い、あれこれググって得た成果をまとめてみます。 Play framework 開発中のデータベース参照方法 application.conf のデータベース定義 db.default.driver=org.h2.Driver