平日の昼過ぎにもかかわらず、若者らで混雑する東京・渋谷のスクランブル交差点=東京都渋谷区で2020年3月3日午後1時3分、竹内紀臣撮影 東京・渋谷のスクランブル交差点は3日午後、平日にもかかわらず、若者らで混雑していた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2日から始まった臨時休校の影響もあり、中高生の姿も目立った。 都内の私立高校に通う高校2年の女子生徒(17)は「学校からは不要不急の外出はしないよう言われているけど、家にいて…
ドワンゴは3月2日、全社員対象の在宅勤務手当として「電気代・通信費等手当」を支給すると発表した。小中高生の子どもがいる社員に対しては「休校手当」を支給。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同社は2月末までとしていた全社員対象の在宅勤務体制を、3月末まで継続。夏野剛社長はTwitterで「社員から電気代に対する不安の声が寄せられたので対応することにした」と説明している。 同社が定めた在宅勤務期間(2月17日~3月31日)の電気代・通信費等手当として、全社員に3306円を一律支給。小中高生の子どもがいる社員には、休校手当2204円を追加で支給する。 支給額の計算は総務省統計局のデータを基に、同社独自に算出したという。手当の導入について、同社の夏野剛社長は自身のTwitterアカウントで「社員から意外に在宅勤務の電気代不安の声が寄せられたので対応することとしました。休校の子どもの電気代も」と投稿
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