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漫画家島本和彦 @simakazu @NOri_no_no パズったら宣伝していいと言うことなので宣伝します‼︎あだち青山先生のイラストはTSUTAYA札幌インター店に書かれております‼︎皆さんすぐにお越しくださり本の1冊は必ず買ってお帰り下さい!! 2019-09-30 21:11:59 漫画家島本和彦 @simakazu うちの書店の壁に勝手に落書きを描いた2人が「お願いだからこの壁にもう1人、藤田と言う人間にもぜひ落書きをさせてくれ…」と言って帰ったので「藤田」と言う人が来たら壁に落書きを書かせるしかない。 #あだち充 #青山剛昌 #ツタヤ札幌インター店 twitter.com/simakazu/statu… pic.twitter.com/osM0DrcyLp 2019-10-01 22:08:54
インターネットを通じた動画配信サービスの普及でレンタルビデオ市場の縮小が続く中、利用者の掘り起こしを図ろうと、最大手のTSUTAYAが、DVDソフトの借り放題サービスを新たに導入することになりました。 このサービスでは、月ごとに定額の料金を支払えば、レンタル開始から一定の期間がたったいわゆる「旧作」のDVDが借り放題になるというものです。 料金は店舗ごとに異なり、月額1000円から1500円で、併せて、この会社が行っている動画配信サービスも利用できるようになるということです。 人気映画の中にはネット配信されていない作品も多いため、TSUTAYAを展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」は、こうした人気作品も含めたDVDの借り放題サービスを新たに導入することで、急速に普及する動画配信サービスに対抗する狙いがあります。 「アマゾン」や「ネットフリックス」といった海外勢に加えて、大手携帯電
佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に続いて、2016年3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「第三のツタヤ図書館」がリニューアルオープンする宮城県多賀城市。人口6万人のこの小さな町の議会が、最近、全国の図書館フリークたちの注目を集めた。そのやりとりには、全国各地で噴出している「ツタヤ図書館問題」が凝縮されていたからだ。 「わかっているのに、はぐらかすのやめてくださいよ。もう多賀城は買ったんですか?(略)CCCが、武雄図書館をリニューアルオープンする際に買った図書の購入リストを見て、どう思ったのかということを聞いているんです。在庫一掃であってはだめでしょう。だから、どう思いましたかと聞いているんです。このリストを見て。見ているんですか」 語気が荒くなっているのが、会議録からもひしひしと伝わってくる。今年10月14日に開かれた多賀城市議会定例会の1シーンである。共産党の藤原益
ツタヤ図書館問題が広く知られるようになったキッカケは、2015年8月に判明した、武雄市図書館の選書問題です。 1999年版のWindows98マニュアル本や、2001年版の公認会計士受験ガイド、埼玉ラーメンマップなど、約1万冊の中古本をグループ企業の中古書店から調達し、蔵書していたことが雑誌やネットニュースで報じられ、広く話題となりました。 ツタヤ図書館2館目のオープンを控えていた、神奈川県海老名市にも飛び火するなど、選書問題をきっかけに「ツタヤ図書館」が大きく注目されています。 特徴的すぎる選書や分類が注目されていますが、「ツタヤ図書館」は何が問題なのかを考える上では重要ではありません。 まずは、約2年半前に購入された武雄市図書館の蔵書が、なぜ、今ごろになって問題視されているのかということに着目する必要があります。 2年間開示されなかった契約書類 隠されていた1300万円の予算流用 (2
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ドワンゴとTSUTAYAは10月21日、6月から行っているTSUTAYA旗艦店における「同人CD」のレンタル取り扱いについて、対象店舗を全国に拡大すると発表した。 これまで同人CDと呼ばれる同人サークルや個人が作ったCDについて、同人即売イベントやネット通信販売など限定的なルートで購入する形となっていたため、メインユーザー層である小中高生などの若年層が購入しづらい状況にあったという。 レンタルCD店舗での取り扱いもなかったが、より気軽に同人CDを聴くことができるように両社で連携。6月からTSUTAYA旗艦店の6店舗で、初回約100タイトルの同人CDレンタルを開始。この取り組みが好評だったことから対象店舗の拡大にいたったとしている。また参画するクリエーターも増え、展開タイトルのラインナップも拡大するという。
「ツタヤ図書館」計画をめぐる住民投票で、反対多数となった愛知県小牧市は20日、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した。 CCCと連携した図書館計画が各地で進む中、住民の反対による契約解消は全国で初めて。小牧市では4日の住民投票で反対が賛成を上回り、計画を推進してきた山下史守朗(しずお)市長が計画見直しを迫られていた。 市長は20日、朝日新聞の取材に「住民投票の結果を真摯(しんし)に受け止める決断をした限りは当然の結果だ。いったん立ち止まって検証するなら契約を続けることはできない」と話した。 市長は駅前活性化を念頭に、「単なる図書館でにぎわいの創出は難しい。民間活力導入で魅力ある施設を」とし、ツタヤ図書館計画を決定。CCCなどとアドバイザリー業務契約、名古屋の業者と基本設計業務契約を結び、来年度着工、2
全国図書館大会が東京都内で開かれ、民間企業が運営する公立図書館を巡る動きや、これからの図書館の役割について関係者が意見を交わしました。 この中で、佐賀県武雄市の市立図書館で、運営を委託された大手レンタルビデオ店「TSUTAYA」を展開する企業がグループ会社などから1万冊余りの古本を購入していたことなどに触れ、「選書の方法には首をかしげざるをえない。市民が図書館の在り方を真剣に考える機運を高めていきたい」と話しました。 続いて行われたシンポジウムでは「カフェが設けられたり、学校に行くことがつらい子どものよりどころになったり、図書館が資料提供の場から居場所に変わってきている」という指摘や、「民間の参入は刺激になってよいが、選書や資料の大切さなど基本は学ぶべきだ」といった意見が出されました。 パネリストの1人を務めた慶應義塾大学の糸賀雅児教授は「自治体の財政難の中で図書館にさまざまな役割が求めら
何か新しいことを始めようとすれば、きっと障害が待ち受けている。同じ社内で異論が出ることも珍しくない。人と連携し、人を巻き込み、人をリードしていきながら、障害を乗り越え、プロジェクトをマネジメントしていく。そんなすばらしいチャンスに、誰もが出合えるわけではない。 市民の声を企画という形に置き換えて実行 2013年4月1日、佐賀県の武雄市図書館がリニューアルオープンすると、全国から図書館関係者の視察が相次いだ。なにしろこの図書館、館内にスターバックスコーヒーや蔦屋書店があり、図書館の蔵書をカフェで自由に読むことや、雑誌や単行本を買うこともできる。しかも1年365日無休である。 およそ図書館らしくないこの図書館を企画し運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の高橋聡さんはこう言う。 「奇をてらったつもりはありません。私たちは事前に武雄市民の皆さんを対象にアンケート調査などを行いま
「民放は金魚のフン」「(CCC社長は)女郎屋の息子」――これらはすべて、樋渡啓祐・前武雄市長が岐阜県可児市で講演した際、本人の口から出た言葉だ。 講演参加者がツイッターなどでこうした「不適切」発言を報告し、前市長への批判が多数寄せられた。 まとめサイトで「馬鹿にしている」「品がない」と批判 樋渡氏は2015年9月13日、一般社団法人可児青年会議所の40周年を記念して可児市文化創造センターで開かれた「基調講演 樋渡啓祐氏講演会」に登場。講演内容は市長時代のエピソードから、マスコミ報道への所感まで多岐にわたった。また、武雄市図書館の運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に委託していた関係から、増田宗昭CCC社長について触れる場面もあった。 しかし、中に「不適切」と思われる発言もいくつか飛び出した。それらは講演中から一部の参加者によって逐一ツイッターで報告され、まとめサイトが記事化。
昨日は伊賀市でセミナー。テーマはずばり「図書館」。当然ながら多くの取材陣がお見えになり、市民の皆さんからいろいろなご質問を頂きました。 図書館の選書に関するものもありましたが、セミナーが終わってからも、「なぜ選書体制が完全ではなかったのか」「意図的に不要な古書を買ったのではないか」「何らかの癒着があったのではないか」「まだ何か隠していることはないのか」というご質問を頂きました。 まず申し上げたいのは、一企業を利するような意図はなかったということです。武雄市教育委員会から本日、発表があったように開館準備を進める上で図書館の安全対策費用が発生し、その費用捻出の為に中古本を使用した蔵書購入でコストダウンを図ったのが経緯です。 CCCは、教育委員会の指示により、2056万円の蔵書購入費を756万円に圧縮し、緊急に発生した安全対策費用を捻出しておりました。その捻出に当たってのプロセスについては武雄市
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下CCC)が指定管理者として運営をしております佐賀県武雄市の図書館において、一部メディア等で指摘されております蔵書内容について、以下の通り、対応を決定致しましたのでご報告致します。 ご指摘の蔵書は、2013年4月のリニューアル開館前に武雄市から業務委託を受け、初期蔵書の強化として追加納入した蔵書になります。追加納入蔵書数10,132冊(当時、CCCが出資するネットオフ等より商品リストを事前に確認の上で購入。※現在は資本関係はございません)、納入金額760万円(装備費、物流費含む)で追加納入した蔵書について、より精度の高い選書を行うべき点があった事を反省しております。 追加納入蔵書について調査した結果、リニューアル開館から2015年9月9日までの約2年半で一度も借りられていない蔵書が1,630冊ある事が判明致しました。つきましては、弊社にてこれら
“疑惑の選書”が市民やネット住民から批判されている武雄市図書館の棚にはこのように関東圏のラーメン本がズラリ… 8月上旬、図書館巡りをライフワークにしている週プレ編集・ホヅミからケータイに着信があった。プライベートで佐賀県を旅行中のようだが、何やら息が荒い。 「さっきまで武雄市の“ツタヤ図書館”にいたんですけど、モヤモヤが止まりません!」 その正体はこれだった。 「館内にスタバがあるんですけど、ここで高校生がポテトチップをバリボリ食べながら漫画本を読んでるんです。隣の席ではコーヒーを飲みながら夫の愚痴をこぼしあってるオバサングループ。館内のテーブル席を見回ったら、図書館の活字の本を読んでいる人はあまりいなくて、若い人はだいたい受験勉強組なんです」 だが、モヤモヤの最たる要因はこちらだった。 「ネット上でも批判されている通り、『食』コーナーの書棚を埋めていたのは、なぜか埼玉県のラーメン本。館内
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