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policyと図書館に関するmyrmecoleonのブックマーク (10)

  • Tohru’s diary

    ここにおける自分のスタンスについて New! 私は元図書館員であり、現在も行政側の人間である。  従って、公共図書館を論ずる際には、(「あえて」も含んで)相当にリアリスティックに話をする。特に昨今の地方財政の逼迫は肌で毎日感じているだけあって、予算、設備、人員の裏付けや現状を相当程度無視した議論というものに接すると、実は個人的には相当鼻白んでしまう。  当然これは個人的な立場という話であって、他の理想論に徒に冷や水を掛けて面白がる趣味もないし(反対に自分の現実論に対してただただ高圧的に水を掛けられるのもできれば止めてもらいたいとは思うが、それは相手のある話なので個人的感想に止めておく)、でも自分がいつも見落とす高所からの諸意見は時に感心させられる。だから、こうして細々とブログにいたずら書きをしている。  異見を交え議論が活性化し、時に双方が及ばなかった域に達することがあればいいと思い、私

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/07/08
    むしろそういうところがTohruさんのいいところだなあ。
  • 図書館事業の課金問題 - 書物蔵

    金沢文芸館の貸出停止 あの、道の角に立ってる元銀行だったっけ。 ネットの一部で金沢文芸館(金沢市)の貸出停止が話題となっている。 金沢文芸館では年間観覧券(一般1千円、大学生500円)または市文化施設共通観覧券(2千円)を持つ人を対象に館内図書を無料で貸し出してきた。しかし、著作権法では著作物(この場合は図書)を借りた人から料金を受け取ることを禁止しており、同館では観覧料が同法で規定する「料金」に該当する可能性があるとして貸し出しサービスの中止を昨年末から検討。4月1日以降、図書の貸し出しを中止した。 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090627401.htm これは最初に北国新聞が2009.1.24に報じたもの。 http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090124401.htm 2008年度まで有料登録者に無料貸出を

    図書館事業の課金問題 - 書物蔵
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/29
    「利潤や営利とは関係なく需給調整のコントロール手段として公共サービスに課金もあり」「政権党の人々に、「法にこう書いてあるでしょ」といって迫るのは、あまり意味がない」
  • 図書館の本分あるいはコアコンピタンス | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    図書館...特に公共図書館の業界では、◯◯支援...が一種のはやりで、なんとなく先端のサービスのように見えるのだが...僕は少し「違うんじゃないかな感(違和感って言うのかな)」を持っている。 ビジネス支援においては、すでに商工会や役所内の産業課などが経営相談にも乗ってくれるに起業へのアドバイスもある。企業の経営診断や会計/経理などのプロフェッショナルの方々もいらっしゃる。そうした人を差し置いて、図書館がビジネス支援をしなければいけない...とは、僕は思えないのだ。 最近では起業だけでなく、就職/就業支援などもビジネス支援として図書館でやるべきだ...論が出ているようだが、それこそハローワークの分にまで図書館が浸する必要はない。 また、◯◯◯◯◯カフェなどの名称で、科学などをトークショーを図書館でやるべきだ...論も見受けられるが、「なぜサイエンスだけ?」という疑問も湧く。 ビジネスにし

    図書館の本分あるいはコアコンピタンス | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/24
    「なぜサイエンスだけ?」サイエンスは“自然科学”じゃなく“知”だと理解した方がいいかなと。/どこぞの人間図書館みたいに市民そのものを資料として位置づけて整理・紹介する仕組みもあってよいかも。
  • 出版社を移る電子ジャーナルの取り扱いに関する実務指針に20社が署名

    英国逐次刊行物グループ(UKSG)が策定した、出版社を移る電子ジャーナルのについて移動元の出版社と移動先の出版社で共有すべき実務指針“TRANSFER Code of Practice”に、Elsevier、Nature、Wileyなど大規模出版社を含む20社が署名したと発表されています。これにより、Taylor & FrancisやSageなどすでに署名していた出版社とあわせて、23社が合意したことになります。 Twenty publishers endorse UKSG’s TRANSFER Code of Practice – 24th March 2009 | UKSG http://www.uksg.org/news/transfermar09 Transfer | UKSG http://www.uksg.org/transfer March 23, 2009付けPeter S

    出版社を移る電子ジャーナルの取り扱いに関する実務指針に20社が署名
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/27
    「Elsevier、Nature、Wileyなど大規模出版社を含む20社が署名」
  • 国立大学図書館協会、「オープンアクセスに関する声明」を発表

    国立大学図書館協会が2009年3月16日付けで、オープンアクセスへの支持と促進を強く訴え、関係者(政府及び公的助成機関、研究者、大学・研究機関、学協会、出版社、大学図書館)に協同を呼びかける「オープンアクセスに関する声明~新しい学術情報流通を目指して~」を発表しています。 オープンアクセスに関する声明~新しい学術情報流通を目指して~ 平成21年3月16日 国立大学図書館協会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/requests/statement_09_03_16.pdf英語版 http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/requests/statement_09_03_16_e.pdf

    国立大学図書館協会、「オープンアクセスに関する声明」を発表
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/23
    CAの中の人に届いたらしい。
  • [pdf]国立大学図書館協会: オープンアクセスに関する声明 ~ 新しい学術情報流通を目指して ~

    オープンアクセスに関する声明 ∼ 新しい学術情報流通を目指して ∼ 平成 21 年 3 月 16 日 国立大学図書館協会 学術研究成果への自由なアクセスは、学術研究推進の不可欠の要素であると共に、今 後の科学や社会の発展の基盤である。そして、大学図書館は、紙媒体とデジタル媒体の 学術情報の収集 整理 提供を行うことで、 ・ ・ 学術の発展と社会の進歩に寄与することを、 その重要な使命と認識している。そのため、国立大学図書館協会は、オープンアクセス への支持と促進を強く訴えるものである。 1990 年代から、情報のデジタル化とインターネットが急速に普及することにより、 学術情報流通を生産者である研究者の主導のもとに取り戻し、 人類の共通資産とするオ ープンアクセス運動が起こった。オープンアクセスとは、2002 年のブダペスト宣言で も確認されているように、 「インターネット上で論文全文を公

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/23
    PDF上がってたのね。まだあんまり周知されてないのかなこれ/↑NIIじゃなくて国立大学図書館協会でありんす。
  • Safety INTERNET! | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    現在、山中湖情報創造館では、各インターネット端末の前にこうしたプレートを置いています。 が、やっぱり直接語らなければ伝わらないよね。

    Safety INTERNET! | 丸山高弘の日々是電網 The First.
  • フランス国立図書館(BnF)、公式ブログの「多言語主義」を宣言

    フランス国立図書館(BnF)が公式ブログ“Blog Lecteurs et multilinguisme – Blog Lecteurs de la Bibliothèque nationale de France – BnF”で、「どんな言語でもかまわないので、BnFに関心を持つ読者は関心のあるテーマや質問をお寄せいただきたい」と、多言語主義(multilingualism)を宣言しています。BnFの利用者が124か国にも渡っていることを踏まえたもので、実際に主だったエントリは仏英併記になっているほか、“Bienvenue, all languages are welcome”というエントリは12の言語(すべて欧米言語。2009年3月2日時点)で併記されています。 Blog Lecteurs et multilinguisme – Blog Lecteurs de la Biblioth

    フランス国立図書館(BnF)、公式ブログの「多言語主義」を宣言
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…

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  • OCLC’s proposed new guidelines for the transfer of bibliographic records | Terry’s Worklog

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