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storyと文学に関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 平安時代の「幻の物語」一部見つかる NHKニュース

    平安時代後期に物語が作られ、その後、中盤や末尾の大部分が失われたことから、「幻の物語」とも呼ばれる作品、「夜の寝覚」の失われた部分の一部が見つかり、平安時代の傑作の全容を知る手がかりになるとして研究者が期待を寄せています。 「夜の寝覚」は、女性の主人公「寝覚の上」がさまざまな男性に愛される波乱の生涯を描いた物語で、11世紀後半に「更級日記」の作者としても知られる菅原孝標女が書いたとする説が有力です。 原はなく、その写が残されているものの、時代を経るうちに、物語の中盤と末尾が大きく失われ、詳しい内容や結末が分からなくなり、「幻の物語」とも呼ばれていました。 こうしたなか、このほど、京都の古書店が持っていた古い掛け軸の書1枚について、平安時代の文学に詳しい実践女子大学の横井孝教授が鑑定したところ、「夜の寝覚」の中で詠まれていたとされる和歌だったということです。 「夜の寝覚」を巡っては、今回

    平安時代の「幻の物語」一部見つかる NHKニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/05/29
    「京都の古書店が持っていた古い掛け軸の書1枚…「夜の寝覚」の中で詠まれていたとされる和歌だった」「物語の結末に近い場面が復元できた」完全な写本があったわけじゃないが再構成できたのね。
  • 名作文学の文章の全文を1枚の紙にグラフィックデザインとしてアレンジ(英国)

    名作文学の文章の全文を、その作品をイメージしたグラフィックデザインとして1枚の紙に詰め込んだ“Spineless Classics”という商品シリーズが、Wired UKの記事で紹介されています。『不思議の国のアリス』『クリスマスキャロル』『ロミオとジュリエット』等の作品から『白鯨』や『戦争と平和』等の長編作品まで、60以上の作品が販売されているようです。ポスター以外にも、ジグソーパズルやポストカードもあるようです。記事によると、創業者が母親へのクリスマスプレゼントとして作ったところ好評だったため、会社を設立したとのことです。 Spineless Classics turns whole books into graphic art(Wired UK 2011/12/20付けの記事) http://www.wired.co.uk/news/archive/2011-12/20/spinel

    名作文学の文章の全文を1枚の紙にグラフィックデザインとしてアレンジ(英国)
  • 「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさしさん死去 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    小説「吉里吉里人」やNHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台のほか、戯曲やエッセーなど多彩な分野で活躍した作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、名・●=ひさし)さんが9日夜、死去した。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。 家族によると、昨年10月末に肺がんと診断され、11月から抗がん剤治療を受けていたという。 井上さんは昭和9年、山形県生まれ。上智大在学中から浅草のストリップ劇場「フランス座」文芸部に所属し、台を書き始めた。39年からは、5年間続いた「ひょっこりひょうたん島」の台を童話、放送作家の山元護久とともに執筆、一躍人気を集めた。 44年、戯曲「日人のへそ」を発表して演劇界デビュー。47年に「道元の冒険」で岸田戯曲賞を受賞して、劇作家としての地位を確立した。奇想と批判精神に満ちた喜劇や評伝劇などで劇場をわかせ、59年には自身の戯曲のみを

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/04/12
    昨日の早朝が第一報か……。南無。。。
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