1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 音声の書き起こしはライターにとって夢の技術だ。そのまま原稿にできるわけではないが、インタビュー原稿や取材記事を執筆する上での手間が劇的に減る。筆者はもうずっと昔から、書き起こし系の技術が出るたびに試行錯誤を繰り返してきた。 そんな中に、ちょっとびっくりするようなサービスが現れた。正確にいえば「使ってみたらびっくりするようなものだった」というのが正しいだろうか。 それはいわゆるジェネレーティブAIサービスである「Easy-Peasy.AI」だ。このうち、AIによる音声書き起こしサービス「AI Transcription」を日本語で使ってみた。 結果として、「非常に使えるが、面白い性質がある」こともわかってきた。現在のジェネレーテ
ウワサ通りマイクロソフトの最新デスクトップOS「Windows 11」が発表になった。 既に第一報は掲載しているが、その本質は「Windows 10の正常進化版」と呼べるものであり、「2020年代の進化に合わせた今のWindows」と言っていいものだ。 その狙いはどこにあるのか? マイクロソフトでWindows General Managerを務めるアーロン・ウッドマン氏に、マイクロソフトの考える「Windows 11」とは何かを直撃した。 まずやはり気になるのは、「なぜ、Windows 11なのか」だろう。 ウッドマン氏は次のように解説する。 「Windows 10を発表したとき、私たちが本当に明確にしようとしたことは、市場にWindowsを提供する新しい方法を採用する、ということでした。そして、 その変化は永続的なものです。それは、Windowsを“サービス”とし、その一環として機能と
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