韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日、日本からの独立運動を記念する日の式典で演説し、この中で、いわゆる「従軍慰安婦」問題を取り上げ、安倍政権の姿勢を強く批判した。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00263989.html
歴史「日本は変化と行動を」=「過去」優先解決求める−韓国新大統領 歴史「日本は変化と行動を」=「過去」優先解決求める−韓国新大統領 1日、ソウルで開かれた「三・一独立運動」の記念式典で演説する韓国の朴槿恵大統領(EPA=時事) 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は1日午前、日本による植民地支配に抵抗して1919年に起きた「三・一独立運動」の記念式典で演説し、「日本は歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を取らなければならない」と強調、「韓国と日本がつらい過去を一日も早く治癒し、共栄の未来にともに進めるように、日本政府は積極的な変化と責任ある行動を取らなければならない」と述べ、日本が歴史問題を自ら解決するよう強く求めた。 朴大統領は2月25日の就任後、麻生太郎副総理との会談などで、日本に歴史問題への対応を求めているが、演説で日韓関係についてメッセージを発するのは初めて。竹島、慰安婦問題など具体的
次期韓国大統領である朴槿恵(パッ・クネ)の新しい人事案が話題を呼んでいる。特に目を引いたのは、首席報道官に尹昶重(ユン・チャンジュン)という人間を据えた事だろう。尹昶重という男は文化日報という韓国でも特に右翼的な論調の夕刊紙新聞で室長をやっていた記者で、特に金大中(キム・デジュン)政権以降民主・進歩勢力への誹謗中傷攻撃をしたコラム連載で有名だった。例えば 「朴元淳(パッ・ウォンスン 現ソウル市長ね)が市長になったら従北勢力に占領される」 「文在寅(ムン・ジェイン)は反韓国勢力で、その支持者は国家転覆勢力」 「安哲秀(アン・チョルス)の考えには乳臭さがプンプンする」 などなど。ほとんど電波右翼としか思えないトンデモ語録でいっぱいである。 一方で尹昶重はこれとは逆に朴槿恵に対してはあたかも神のごとく礼賛して、ゴマスリを繰り返して来た。今回の人事はそうした過度のゴマスリが功を奏したとも
2012年12月22日17:33 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 朴槿恵 : バラマキと国債大増発に向かう韓国 早稲田大学院大学の李鐘元教授の講演を聞いた。内容は下記資料の通りで読んでいただければと思う。 投資や経済という面で感じたことは・・・(1)朴槿恵は、公約を守る意識が非常に強い(2)格差是正と経済成長を両立させる「板挟み」が発生する(3)2014年の地方選挙までに格差是正の実績を示すことが必要(4)即効性のある格差是正は福祉のバラマキしかない(5)バラマキに必要な財政資金が無いので国債の大規模増発をすることになる(6)大企業いじめは、口はうるさいが規制法案はゆっくりになりそうだ(7)対日政策は2014年の選挙が終わってから本格的に動き出すだろう(8)輸出企業、大企業は政策的にはネガティブだろうが、バラマキなどで韓国ウォンが下落するので、利益的には相殺されるかもしれない。
【ソウル=加藤達也】李明博大統領の竹島上陸以降、最悪となった日韓関係の修復に向けて、自民党の安倍晋三総裁から朴槿恵次期大統領へ特使が派遣されることについて、ある日韓関係筋は「冷え切った両国関係修復のためのウルトラC(超難度)外交」と表現した。 「韓国の新政権と日本の新内閣がよく協力し、日韓関係が新たに発展する契機となることを願う」 朴氏は20日午後、別所浩郎駐韓日本大使との会談でこう発言した。 選挙戦の間、左派は朴氏を「親日派、朴正煕(チョンヒ)の娘」と中傷した。「親日派」が「売国奴」と同義の韓国において、日本との急接近は政権の求心力を出はなから失いかねない冒険にも見える。 一方の自民党内にも「韓国とのつきあい方は、気をつけないとやけどをする」(中堅議員)と、慎重論があることも事実だ。しかも、自民党は「竹島の日」の行事の政府主催への格上げを公約としている。 それでも両次期指導者が関係を改善
韓国の新しい大統領にパク・クネ氏が選ばれたことについて、政府は、パク氏が日本を重要な友好国と位置づけていることなどから、前向きに受け止めています。 ただ、韓国国内には、歴史認識の問題などへの厳しい世論があるほか、来週発足する安倍新政権に対する警戒感があり、こうした点も踏まえて関係改善に向けた道筋を探っていくことになりそうです。 パク・クネ氏は、1965年に日韓国交正常化を実現したパク・チョンヒ元大統領の長女で、保守系の政治家として豊富な経験があり、政府関係者は、「パク氏は外交面でも現実的な判断をするだろう」とみています。 そして、パク氏が日本を重要な友好国と位置づけていることや、北朝鮮に対しても、日本と同様、「きぜんとした態度で臨む」としていることなどから、政府は、今回の選挙結果を前向きに受け止めています。 ただ、韓国国内には、歴史認識の問題などへの厳しい世論があるほか、自民党の安倍総裁が
日本とのFTAに意欲=中国重視姿勢も−韓国・朴槿恵候補 日本とのFTAに意欲=中国重視姿勢も−韓国・朴槿恵候補 8日、ソウル外信記者クラブで記者会見する韓国与党セヌリ党の朴槿恵氏 【ソウル時事】韓国与党セヌリ党の大統領候補、朴槿恵氏は8日、ソウル外信記者クラブで記者会見し、交渉が中断している日本との自由貿易協定(FTA)について、「日韓関係を一段階高める契機になる」と述べ、締結への意欲を示した。 朴氏は竹島(韓国名・独島)の領有権問題に関し、「韓国固有の領土で、協議対象でない」と主張。旧日本軍の従軍慰安婦問題では「いかなる場合でも正当化できない。日本の賢明な指導者は深く考えてほしい」と述べた。 その上で、「日本は韓国の重要な友好国であり、協力が必要。日本の正しい歴史認識を基に両国関係が発展することを望む」との考えを示した。 一方、「アジアで米中関係をゼロサムで考える必要はない」と述べ
始まりは、指導者の判断ミス 国際紛争が起こる大きな原因の1つは「指導者の判断ミス」という国際関係の理論がある。韓国の李明博大統領による竹島上陸は、大統領と側近たちの「判断ミス」で始まった。その背後には「日本はもう大国ではない」という日本軽視論がある。韓国政府内で「中国派」が台頭しているためだ。韓国の外務省には、「米国派」「日本派」「中国派」がある。「日本派」は主流の座から追い払われている。 韓国の大統領府スポークスマンは、8月9日午後3時に大統領府担当の記者を集め、翌日の大統領の日程を発表した。「明日10日、大統領閣下は我が国の領土である独島を訪問される。同行取材について説明する」。スポークスマンは「ソウルにいる日本人特派員や日本大使館に、情報を漏らさないように。もし、情報が漏れた場合は、あなたたちの携帯電話の通話記録やメールを調査し、処罰する」と繰り返した。 この時点で、大統領府の高官た
2012年08月18日08:18 朴 "独島(ドクト)訪問はポピュリズムではない" MB 庇護 カテゴリ政治 原文入力:2012/08/17 22:33(981字) 朴槿恵セヌリ党競選候補は外交的論難になっている李明博大統領の独島訪問と天皇謝罪要求などの対日外交と関連して、17日 「(外交)ポピュリズムだとは考えない」と話した。 朴候補はこの日夜のSBSのセヌリ党競選候補招請討論会で「李大統領の独島訪問がポピュリズムだと見るか」というイム・テヒ候補の質問に対しこのように答えた。 彼女は続けて「歴史的にも国際法上でも厳然たる私たちの領土なので、独島と関連しては領土紛争と名付けることはできないと見る」として「このような問題においては野党も超党派的に協力して対処しなければならない」と明らかにした。 また「東アジアでは互いに協力していかなければならないことが相当多い重要な時期に、領土紛争のようなも
朴 槿恵(パク・クネ、日本語読み:ぼく きんけい、朝鮮語: 박근혜、IPA: [pak‿k͈ɯn.hje]、英語: Park Geun-hye、[ˈpɑːrk ˌɡʊn ˈheɪ]、1952年2月2日 - )は、韓国の政治家、第18代大統領、第15・16・17・18・19代国会議員[1]。 ハンナラ党(保守政党)代表、セヌリ党非常対策委員会委員長を経て、2012年の大統領選挙で革新政党民主統合党の文在寅に勝利し、2013年2月25日に女性として東アジア初[2]、韓国史上初の大統領に就任したが、崔順実ゲート事件など一連の不祥事により、2017年3月10日に大統領弾劾が成立して罷免された。1987年の民主化で弾劾制度が導入されてから初めての大統領罷免のケースとなった(後述)[3]。本貫は高霊朴氏[1]。父は元大統領の朴正煕、弟は実業家の朴志晩。また、妹もいる[4]。 1952年2月2日に慶尚北
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