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ruby-2.3.0とioに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • IO#read_nonblock (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | Symbol | nil[permalink][rdoc][edit] IO をノンブロッキングモードに設定し、その後で read(2) システムコールにより長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。 発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、その例外オブジェクトに IO::WaitReadable が Object#extend されます。 なお、バッファが空でない場合は、read_nonblock はバッファから読み込みます。この場合、read(2) システムコールは呼ばれません。 このメ

  • IO.pipe (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    pipe -> [IO][permalink][rdoc][edit] pipe(ext_enc) -> [IO] pipe(enc_str, **opts) -> [IO] pipe(ext_enc, int_enc, **opts) -> [IO] pipe {|read_io, write_io| ... } -> object pipe(ext_enc) {|read_io, write_io| ... } -> object pipe(enc_str, **opts) {|read_io, write_io| ... } -> object pipe(ext_enc, int_enc, **opts) {|read_io, write_io| ... } -> object pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。 戻り値

  • IO.select (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    select(reads, writes = [], excepts = [], timeout = nil) -> [[IO]] | nil[permalink][rdoc][edit] select(2) を実行します。 与えられた入力/出力/例外待ちの IO オブジェクトの中から準備ができたものをそれぞれ配列にして、配列の配列として返します。タイムアウトした時には nil を返します。 [PARAM] reads: 入力待ちする IO オブジェクトの配列を渡します。 [PARAM] writes: 出力待ちする IO オブジェクトの配列を渡します。 [PARAM] excepts: 例外待ちする IO オブジェクトの配列を渡します。 [PARAM] timeout: タイムアウトまでの時間を表す数値または nil を指定します。数値で指定したときの単位は秒です。nil を指定した時に

  • class IO (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 基的な入出力機能のためのクラスです。 File::Constants は、File から IO へ移動しました。 多言語化と IO のエンコーディング IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。 影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを変換させることもできます。 エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッド IO の読み込みメソッドは2種類存在します。テキスト読み込みメソッドとバイナリ読み込みメソッドです。 テキスト読み込みメソッドは IO のエンコーディングの影響をうけます。詳しくは「IO のエンコーディング

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