マイクロソフトの開発環境の中心的な存在といえる.NETには、大きく分けて3種類の.NETがあります。 1つ目はWindowsに対応し、.NETの全機能を備える.NET Framework。2つ目は.NET Frameworkのサブセットであり、Windows、Linux、OS Xに対応したサーバサイドアプリケーション向けの.NET Core。3つ目は主にiOSやAndroidなどのモバイルアプリケーション開発に用いられるXamarinです。 この3つを図にすると、次のようになります。 つまり.NETは共通のC#言語やコンパイラ、ランタイムを持ちながらも、複数の実装が存在しているわけです。 .NETはオープンソースで開発されていることもあり、今後さらに特定のデバイス用の.NETや特定の用途向け.NETなどのフォークが登場してくる可能性があります。こうした状況が将来的に.NETの分断につながら
この記事はCrystal Advent Calendar 2015 22日目の記事です。 当初は@pine613さんが書く場所だったのですが、 譲っていただきました。 ありがとうございます。 というわけで今回はCrystalを使ってWebスクレイピングしたいと思います。 RubyでWebスクレイピングをする際はNokogiriという非常に使いやすいライブラリを使用するのですが CrystalにはまだNokogiriのようなすぐれたライブラリが存在しない(と思っている)ので 今回はxpathを使用します。 コードとしてはそれほど難しいことはしていません。 Crystal Advent Calendar 2015に接続して 日付、ブログ記載者、ブログタイトルそしてブログのURLを取得するというプログラムです。 require "xml" require "http/client" res =
第1回 PostgreSQLとXML 響 楽人 XMLが制定されてから11年経ち、データベースの世界でもXML対応が進んでいます。そのような中、PostgreSQL は一段とXML対応を本格化させています。本連載では、PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基本から応用まで説明してゆきます。 第1回はPostgreSQLとXMLというテーマですので、まずはPostgreSQLを使える状態にした上で、XMLの形をしたデータを格納し、そのデータをSQLによって操作可能かを試みます。 PostgreSQLは、8.3からXML型のデータの内容をXPathで操作できるようになりました。XPathとは、XMLの中の特定の箇所を指定するための仕組みです。XPathの詳細は第二回以降で取り上げますが、今回もXMLインスタンスをデータベースに格納した後、この機能を使ったSELECTを行って
メインコンテンツに移動 PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基本から応用まで説明します。 ブックナビゲーション 入門向けの記事 OSS の開発コミュニティってどんなところ? PostgreSQL が私に与えてくれたもの PostgreSQL 超入門 第1回 これを読めば PostgreSQL の全てが分かる!PostgreSQL ガイドブック サンフランシスコのPostgreSQL事情 PostgreSQL上にMediaWiki環境を構築 キャストを追加してバージョン互換性を保つには HOTの活用 PostgreSQLでXMLを処理してみよう! 第1回 PostgreSQLとXML 第2回 XPathの基礎 ~XMLデータ内を検索するPostgreSQL XPath機能の紹介~ 第3回 XPathの応用-PostgreSQLのXPath機能を利用したデータ照会の実際
メインコンテンツに移動 PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基本から応用まで説明します。 ブックナビゲーション 入門向けの記事 OSS の開発コミュニティってどんなところ? PostgreSQL が私に与えてくれたもの PostgreSQL 超入門 第1回 これを読めば PostgreSQL の全てが分かる!PostgreSQL ガイドブック サンフランシスコのPostgreSQL事情 PostgreSQL上にMediaWiki環境を構築 キャストを追加してバージョン互換性を保つには HOTの活用 PostgreSQLでXMLを処理してみよう! 第1回 PostgreSQLとXML 第2回 XPathの基礎 ~XMLデータ内を検索するPostgreSQL XPath機能の紹介~ 第3回 XPathの応用-PostgreSQLのXPath機能を利用したデータ照会の実際
これをcsv形式のデータとすると以下のようになります(1行分だけ記します)。 1076,石川順子,開発一課,23,ishikawa@abcd.com,"<work-record> <career> <period> <start>2008-09-01</start> <end/> </period> <content>亀ロジスティクス様社内ネットワーク運用保守</content> <role>運用メンバー</role> </career> </work-record>" ところで、データの格納の際、これまではINSERT文の中に直接データとなる文字列を埋め込んでいましたが、今回は数が多いので、csv形式で用意しておいたファイルから一括挿入できるCOPYコマンドを使ってみましょう。ここで読み込むファイルはPostgreSQLデータベースのユーザーがアクセス許可されている必要があります。Win
第5回 SQL/XMLを利用したXMLデータ生成 -リレーショナルデータからXMLへ- 響 楽人 1.はじめに 本連載も今回で5回目となりました。今回は、XMLデータ生成について取り上げます。前回は、格納されたXMLデータをXSLTを使って変換し、ブラウザで表示できるHTML形式に変換する方法を紹介しました。今回は、XMLではないRDBのリレーショナルデータ部分を取り出して、XML (HTML) を生成する方法を紹介します。 リレーショナルデータを取り出してXML形式に変換する場面としては、例えば取引先から指定のXML形式でデータの提出が要求されているが、社内システムでは、対応するデータがRDB形式で保存されている場合が考えられます。このような場合、PostgreSQLに準備されているXML関数を使えば、リレーショナルデータを簡単にXMLデータに変換することができます。 2.リレーショナル
第5回 SQL/XMLを利用したXMLデータ生成 -リレーショナルデータからXMLへ- 響 楽人 1.はじめに 本連載も今回で5回目となりました。今回は、XMLデータ生成について取り上げます。前回は、格納されたXMLデータをXSLTを使って変換し、ブラウザで表示できるHTML形式に変換する方法を紹介しました。今回は、XMLではないRDBのリレーショナルデータ部分を取り出して、XML (HTML) を生成する方法を紹介します。 リレーショナルデータを取り出してXML形式に変換する場面としては、例えば取引先から指定のXML形式でデータの提出が要求されているが、社内システムでは、対応するデータがRDB形式で保存されている場合が考えられます。このような場合、PostgreSQLに準備されているXML関数を使えば、リレーショナルデータを簡単にXMLデータに変換することができます。 2.リレーショナル
第6回 (最終回) PostgreSQLによるXML処理落ち穂拾い -XML Schema検証アプリケーションとの連携、PostgreSQL のXML名前空間対応- 響 楽人 1. はじめに 2009年3月に連載第一回を掲載してから早いもので半年が経ちました。PostgreSQLでのXMLサポート機能についてはこれまでの連載でほぼ網羅しましたので、最終回となる今回はまず、PostgreSQLには組み込まれていないXML Schemaによるデータチェックの方法について解説します。また、XMLの重要な概念で、PostgreSQLも対応しているXML名前空間についても説明します。 2. XML Schema検証アプリケーションとPostgreSQLとの連携 XML Schema検証アプリケーションはPostgreSQLに組み込まれていないため、現状ではXML SchemaによるXMLデータの妥当
PostgreSQLでXMLを処理してみよう! by Yuki Kamado — last modified 2009-04-23 13:48 XMLが制定されてから11年経ち、データベースの世界でもXML対応が進んでいます。そのような中、PostgreSQL 8.3は一段とXML対応を本格化させています。本連載では、PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基本から応用まで説明していきます。 PostgreSQLでXMLを処理してみよう!(第2回) by Yuki Kamado — last modified 2009-06-05 11:15 前回は、XML型を使ってXMLデータをPostgreSQLに格納できることを確認しました。今回は、格納したXMLデータを取り出す時に、様々な条件を付けて、XMLデータの特定の一部分にアクセスすることのできるXPathの記述法について
響 楽人 前回は、XML型を使ってXMLデータをPostgreSQLに格納できることを確認しました。その際、格納されたXMLデータを取り出す例で、条件を付けるためにXPathと呼ばれる記述法を一部使いました。そこで今回は、格納したXMLデータを取り出す時に、様々な条件を付けて、XMLデータの特定の一部分にアクセスすることのできるXPathの記述法について説明します。PostgreSQLでは8.3から標準でXPath式を評価する機能が追加されています。 ところで、今回の記事のタイトルに “検索” とありますが、ふつう“検索”というとテキストでの検索をイメージすることでしょう。しかし、XPathを使ったXMLデータ内の「検索」はそれとは異なります。情報がフラットな形で表現されているテキスト情報とは違い、XMLデータは構造化されており、それ自体がデータベース化された情報のようなものだからです。X
3. PostgreSQLでのXML名前空間対応 ~xpath関数での名前空間指定~ 本連載でこれまでに使ったXMLデータではXML名前空間を指定していませんでしたが、多くのXML利用では名前空間接頭辞をつけて要素名を表現する方法がよく使われます。 (これによって、一つのXMLデータの中で異なるXML Schemaで定義された要素を衝突することなく使い分けることができます。) この記事で使用したXMLデータ (record001.xml) を名前空間接頭辞を加えて表現すると以下のようになります。 名前空間付きXMLデータ(record002.xml) : <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <a:work-record xmlns:a="http://www.postgresql.jp/schema/workhistory" xmlns:x
Optimized XML (Ox), as the name implies was written to provide speed optimized XML and now HTML handling. It was designed to be an alternative to Nokogiri and other Ruby XML parsers in generic XML parsing and as an alternative to Marshal for Object serialization. Unlike some other Ruby XML parsers, Ox is self contained. Ox uses nothing other than standard C libraries so version issues with libXml
Overview Abstract REXML is a conformant XML processor for the Ruby programming language. REXML passes 100% of the Oasis non-validating tests and includes full XPath support. It is reasonably fast, and is implemented in pure Ruby. Best of all, it has a clean, intuitive API. REXML is included in the standard library of Ruby This software is distribute under the Ruby license. Introduction REXML arose
Timothy William Bray (born June 21, 1955) is a Canadian software developer, environmentalist, political activist and one of the co-authors of the original XML specification.[7] He worked for Amazon Web Services from December 2014 until May 2020 when he quit due to concerns over the terminating of whistleblowers.[8][9] Previously he has been employed by Google, Sun Microsystems and Digital Equipmen
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