LinuxやWindows環境では問題無いのですが、MacでIntelliJ(たぶんWebStormなどJetBrain社製IDE全般)を使用して巨大プロジェクトを編集しようとすると、開発に支障をきたすほど異常に動作が遅くなる場合があります。 キャッシュの削除(File > Invalidate Caches / Restart)をしたり、参照しなくても良いファイルをExcludedに設定したりすれば多少は程度改善しますが、私の環境ではそれでもやはり遅いです。昨今のWebプロジェクトだとnode_modules配下に大量のファイルが配置される場合が多く、これをExcludedとすると劇的に改善する場合もあります。 しかし、根本的な問題は、IDEを実行しているJava VMのチューニングの問題のようです。 idea.vmoptionsを編集すればVMの設定を変更できます。 $ vi /App
たまたま改行コードがシステムデフォルトじゃ困るときがあって,設定場所を本気で忘れてたのでメモを残す。 改行コードを指定するのは,File->Settings->Code Style->Generalの「Line separator (for new files)」で行う。この場所がわかんなくて苦労したw 設定値は「System Dependent / Unix / Windows / Mac」の4種類。ファイルエンコード*1と違って,プロジェクト固有で,かつ新規ファイルを作ったときだけ効果がある(すでにできてるファイルの改行コードは変更できない)。 設定できてめでたし...と行きたいところだけど,残念な事にIntelliJって,今編集中のファイルの改行コードが何か知るすべが無いのよね。ファイルエンコードはステータスバー右側にあるけど,改行コードはどこ探しても見つけられない。仕方ないんで他の
参考サイト Selecting the JDK version the IDE will run under Configuring JVM options and platform properties IntelliJ IDEA 64bit版で起動する idea64.exeを起動する。実行ファイルの場所は、私の場合はC:\Program Files (x86)\JetBrains\IntelliJ IDEA 14.0.1\binにありました。 起動したら右下に表示されるメモリを確認する。最大メモリにidea64.exe.vmoptionsの設定値が使われているはず。 私がWindows 7で起動する場合、64bit版を起動した状態でタスクバーのアイコンを右クリックして「タスクバーにこのプログラムを表示する」をクリックし、起動しやすいようにしておきます。 割当メモリを増やす idea64
きっかけはこちらのつぶやき。 IntelliJにはEclipseの「ワークスペース」とかNetBeansみたく複数のプロジェクトをまとめて管理しとくって考え方は無く,「プロジェクト」とそれに関連した「モジュール」という考え方で,IntelliJのインスタンスは「プロジェクト」単位に起こす。 File->Open PorjectやReopenでプロジェクトを選ぶと,こんなダイアログが表示されると思う。 ここで「New Window」を選ぶと,別のIntelliJでプロジェクトが開くので,結果的に複数のプロジェクトを同時に表示できる。ただ,IntelliJのプロセスもその分増えるので,マシンにとってやさしくない。:-Pウソでした。プロジェクトを複数開いてもIntelliJのプロセスは1つのままでした。 といっても,これが普通だと思っていたので,関係無いプロジェクトを横断して何かしたいと思ったこ
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