山口 俊 (横浜DeNAベイスターズ)【3度目】 [成績] 試合 5 3勝1敗0S 防御率 1.22 完投 3 完封勝 2 打者部門は、広島東洋カープ・R.ロサリオ選手が、来日1年目での初受賞となりました。 9月度は、打率.413、長打率.760、出塁率.500がリーグトップ、打点19、本塁打5もリーグ2位の成績で、特に9試合で殊勲安打を放った勝負強さが光り、クライマックスシリーズ初の主催権を目指したチームを牽引しました。また、9月2日(火)対読売ジャイアンツ18回戦(長野)では、外国人選手としてセ・リーグ史上5人目のサイクル安打を達成しました。 カープの打者の受賞は、3、4月度・エルドレッド選手、6月度・菊池選手に続き今シーズン3人目で、同球団から打者部門で1シーズン3人の受賞は、1995年5月度・野村選手、6月度・江藤選手、9月度・緒方選手以来です。 投手部門は、月間3勝に横
今年のノーベル物理学賞の受賞者が日本時間7日に発表され、名城大学の赤崎勇終身教授、名古屋大学大学院の天野浩教授、カリフォルニア大学の中村修二教授の受賞が決まった。
続投が決まってひと安心しているDeNA・中畑清監督(60)に対してチーム内から“物言い”が付いている。続投に異論があるのではなく、本気で優勝を目指すならメスを入れなければならない点が多々あるという意味で、だ。 春田真オーナー(45)から直々に優勝を厳命された指揮官は「来季は皆さんの夢、私の夢でもある優勝。CSより優勝に向け、全員でまい進してまいります」と決意を新たにしている。ただ、Aクラス入りを飛び越えて優勝を目指すとなると、気持ちだけではどうにもならない面がある。 球団関係者は「オーナーは優勝を目指せというけど巨人に勝てというならそれなりにバックアップをしてくれないと。コーチ陣も選手を引退したばかりで経験のないコーチが多いし(ロッテでFA権を持つ)成瀬クラスの左の先発、外国人の抑えなど補強するポイントは多い」と指摘。指揮官に近い関係者からは「監督経験者の参謀がいれば作戦面で心強い。(20
全日本大学野球連盟は7日、元巨人の桑田真澄氏の長男で首都大学リーグ、桜美林大の桑田真樹外野手がプロ野球志望届を提出したとホームページ上で公表した。(共同)
<ヤクルト7-6DeNA>◇6日◇神宮 DeNAは逆転負けで2年連続の5位が決定。6回に勝ち越し2点リードの8回1死満塁。2番手山口俊投手(27)が山田に満塁本塁打を浴び逆転負け。 負ければ5位確定が分かっていただけに先発の山口を中継ぎで起用したが、裏目に出た。中畑清監督(60)は「山田にやられた。敵かもしれないけど、すごい選手が誕生した。球界の宝物かもしれない。かっこよすぎる。チクショー」と声を上げた。
DeNAギジェルモ・モスコーソ投手(30)が来季も残留することが6日、分かった。今季は9勝を挙げ、球団外国人のシーズン最多勝利を更新。球団側は高く評価し、今季の1年、8500万円から、1億2000万円の複数年を提示。モスコーソもDeNAでのプレー続行を希望していることから、基本合意に至ったとみられる。 モスコーソは加入1年目から、先発ローテーションの一角を担ってきた。外国人枠の関係で6月に2軍降格となったが、24試合に先発。防御率はセ・リーグ10位の3・39と安定感を見せ、チーム防御率を3点台に引き下げる原動力となった。中畑監督もこれまで「先発投手の中で一番安定している」と信頼を寄せていた。(金額は推定)
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