【独女通信】仁義なき「タバコ休憩」をめぐる闘い 2007年04月23日20時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 ランチタイムも終わり、眠気が襲ってくる午後のひと時。休憩を取ってリフレッシュしたいところだけれど、お昼に休憩を取ったばかり。自分で自分をつねってみたり、トイレに行ってみたり。そんな努力をしている横で、悠々と喫煙所に向かう喫煙者の同僚たち…。いわゆる「タバコ休憩」だ。日本の多くの会社では、暗黙のうちに認められているこのタバコ休憩だが、非喫煙者の多くは不満に思っているのを知っているだろうか? 「喫煙所に行く→一本吸いきる→戻ってくる」という流れを行うには、最低10分ほど。タバコ仲間と話が弾めば20〜30分はかかる。これを午前と午後行えば、20〜60分、1週間では100〜300分は休憩に費やしていることになる。 問題は、多くの会社ではタバコ休憩は許されても、非喫煙者が同じ時間、