PDFファイル (439KB) 日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、日清食品グループが保有するトウモロコシ由来の「ラクチプランチバチルス プランタラムN793 (乳酸菌N793株)」に毛髪の密度を高め、抜け毛を減らす効果があることを臨床試験で明らかにしました。 日清食品グループのグローバルイノベーション研究センターでは、健康科学に関する専門研究部門を設け、乳酸菌のさまざまな健康効果に関する研究に取り組んでいます。 今回、日清食品グループが保有する微生物ライブラリーのうち、トウモロコシ由来の「ラクチプランチバチルス プランタラムN793 (乳酸菌N793株)」について、毛髪の密度を高め、抜け毛を減らす効果があることを実証しました。 薄毛に悩む日本人の男女を対象として、「乳酸菌N793株」を含むローションを継続的に頭皮へ塗布する臨床試験を2021年4月から202