自殺の山本アナ 産後うつだった「子供育てる自信ない」携帯に遺書らしき未送信メール 拡大 【2010年7月29日付デイリースポーツ紙面より】 27日に仙台市内のマンションから自殺とみられる転落死をした日本テレビ・山本真純アナウンサー(34)が第1子出産後の今年5月19日にうつ病と診断されていたことが28日、分かった。同日放送されたフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」のインタビューに山本アナの実兄・山本慎輔さんが応じ、明らかにした。出産後の女性はホルモンのバランスが崩れることなどから“産後うつ”になりやすいとされる。明るい性格だった妹の突然の死を、兄は受け入れられない様子だった。 山本アナの夫はマリンスポーツインストラクター。兄は「夫が海外で仕事をしている人なので、その中で出産して、両親の元で育児をしていた」と語った。仙台には、祖父に会わせるために行っていたという。 兄によると、山本アナは2月