1 :ライトスタッフ◎φ ★:2011/10/18(火) 01:57:43.46 ID:??? この夏は、高校生の娘を上海の大学で語学研修させたんですよ」。自称「町工場の親爺」さん、 上海に拠点を持って6年になる埼玉県の精密機械メーカーの経営者Aさんはこう近況を語った。 中国抜きで将来は語れない――そうした考えを持つ人はビジネスの世界を超えて、教育の場に まで広がりつつある。 また、先日、上海でこんな日本人の親子と出会った。 「うちのせがれは高校生なんですが、今後は中国の大学への進学を考えているんです」 上海の現地法人に駐在する父親が、夏の休暇をとって息子と2人で中国の大学巡りをしているのだ。 グローバルビジネスの最前線で働く父親たちは、自分が受けてきた教育に限界を感じている。 せめて自分の子どもたちには、国際舞台で闘える人材になってもらいたいと願っているのだ。 「今後、社会で必要とされる