「自分の靴は自分で磨く」とは、欧米のことわざ。本来は「自分の責任は自分でとる」という意味なのだが、靴を磨くという行為は大人の責任感に例えられるほど、男にとって大切な行為であることをも示している。実際、革靴を履く年齢になったら、大人としての責任感を意識する頃。靴磨きとメンテナンスは、顔を洗い髪型を整えるのと同じぐらい怠るわけにいかないものだ。 1日履いた靴は、汗を吸い、路面の土埃にまみれている。そのまま放っておくのは、帰宅してシャワーを浴びずに寝るのに等しい。靴にシューツリーを入れ陰干しし、乾燥させたら、かならず翌日は休ませたい。底革やかかとがすり減ってきたら修理に出して、しっかりメンテナンスをしながら履けば、良質な靴ならば10年以上履き続けることができるはずだ。そして履き続け、磨き続けるほどに革が味わいを増して、愛着ある自分だけの一足へと成長するのだ。 通常の磨き方 普段は軽くブラシを掛け
毎週楽しみにしているドラマ、リーガルハイ。新垣結衣さん演じる黛真知子のファッションが定番もおさえつつ可愛いくて、なかなか実用的だなぁと、毎回思っています。(もちろん、ガッキーが可愛いというのも大前提としてありますが…) 本格的に寒くなってきてからというもの、冷えが怖い私は、スカート・ショートパンツにパンプス率がすっかり減って、パンツにブーツを履くことが増えました。しかしパンツスタイルにブーツって意外と難しい。 細身のパンツを履くことが多いので、ロングブーツだと必然的にブーツインになってしまうのですが、それはなんか、低身長の私には違う感じがする、というか似合わない。それに結構歩くことが多いので、あわよくばヒールが無い方がらくちん。なんだかんだ色々考えた挙げ句、いつもミネトンカのショートブーツかスニーカーという、どちらもカジュアルな選択を迫られる。 厚手の靴下が履けて(←ここ大事)もうちょっと
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