「ステージで自分が尾崎豊になった気持ちがした」。息子・尾崎裕哉が聞くハイレゾライブ音源2016.03.04 11:00Sponsored 三浦一紀 中学1年のとき、隣のクラスのS(なぜかパンチパーマ)が僕に貸してくれたカセットテープ。「お前、こういうの好きかと思って」。 Sがどういうつもりで僕に貸してくれたのかはわかりませんが、ちょうど音楽に興味を持ち始めていた思春期の僕は、素直にそのカセットテープを借りて家で再生しました。そのカセットテープに入っていたのが、尾崎豊でした。アルバム名は「回帰線」。 尾崎豊の代表曲である「卒業」や「シェリー」はもちろん、「存在」「ダンスホール」といった曲が、僕の心をとらえました。 その後、尾崎豊にのめりこみます。高校2年生のときに東京ドームのコンサート「LIVE CORE」に行くと、客席のあちこちに中学の同級生がいたことを覚えています。ちょっとした同窓会でし
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