豪雪で懸念されるりんご樹被害…“高密植栽培”では驚きの調査結果が!「青森県で栽培できるのが証明できた」 青森県青森市 ここ数日は落ち着いた天気ですが、記録的な大雪の影響は各地で続いています。 りんごの新しい栽培方法高密植栽培の園地では被害の調査が行われました。 日本最大級55ヘクタールの農地でりんごの高密植栽培を行っている青森市浪岡の「ジャパンアップル」です。 園地の積雪は今月上旬に最大2メートルに達しましたが現在は1メートル50センチです。 ★ジャパンアップル 野澤俊介代表 「雪の重さで枝が折れるということはなくて高密植栽培の場合ここに雪が乗らないというのかな」 「パーっと見ていただければ分かると思うんですが、主幹の折れは全くない」 ジャパンアップルによりますと主幹は金属製の支柱で支えているため折れは見られないものの、枝は全体の2割程度折れや欠損が見られるということです。 ★ジャパンアッ