最近、キュレーションメディアのiemoとMERYが50億円で買収されたニュースが話題となりましたが、実際にどれくらいの集客力があるのか気になる所です。 ページ(記事)の作成が比較的安価で簡単に作成できる事と、集客に大量の広告費を必要としない事があり、2013年ころから各社が挙ってキュレーションメディアを立ち上げ、旅行関係からファッション、グルメなど様々なテーマのキュレーションメディアが多数存在しています。 今回はキュレーションメディアの実情を知るべく、日本国内のキュレーションメディアの集客力と記事投稿数を調べてみました。 キュレーションメディアMERY つい先日DeNAによる買収が発表されたMERYは、女性向けのまとめキュレーションサイト。 その知名度は高く、様々なWebサイトやソーシャルメディア上で共有されている所を見かけるほどです。 2013年4月公開と最近出来たWebサイトながら、現
ferret編集部この記事は2019年9月1日に更新しました。 ここ数年で「キュレーションメディア」という言葉を耳にすることが増えましたが、そもそもどういうメディアを指すのか、理解されているでしょうか。 「キュレーション」は美術館や博物館の「キュレーター」から派生した言葉で、キュレーションメディアとは「特定の切り口でインターネット上にある情報を選定し、公開するメディア」のことです。 今回は、キュレーションメディアの基本と、大手キュレーションメディアをご紹介します。 キュレーションとは? キュレーションとは、Web界隈では特定の切り口でインターネット上にある情報を選定し、公開するという意味の言葉です。 元は博物館や美術館などの展覧会などを企画する「キュレーター」から派生した言葉です。キュレーターは様々な美術品などから、展示テーマに合わせて内容をキュレーションする職業の人を指します。 インター
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