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Numberと吉田麻也に関するnobodyplaceのブックマーク (7)

  • 吉田麻也が語る好調サウサンプトン。CL出場、契約延長、名前表記変更。(西川結城)

    1月下旬。吉田麻也はサウサンプトンの練習場に向かって車を走らせていた。 クラブハウスに到着すると、ロッカールームのモニターではテニスの全豪オープンの中継が流れている。欧州から地球の反対側に位置するオーストラリア。つい2、3日前まで自分がいた国が、画面に映る。 アジアカップ準々決勝・UAE戦。あんなところで躓くはずではなかった。まだ、彼の地で戦い続けているはずだった。そんな考えに、思わず駆られてしまった。 「不思議な感覚に陥りました。つい数日前まで、僕は全豪の試合を同じ国でテレビ観戦していた。でもいまは、こんなに時差のある場所で観ている。まだあそこに僕たちはいたはずだったとか思ったりもして。 イギリスはオーストラリアからものすごく遠い。だから余計に、もうここにいることが信じられなかったというか。人生は、当に些細なことで変わってしまうんだなと感じています」 悔やんでも悔やみきれない、UAE戦

    吉田麻也が語る好調サウサンプトン。CL出場、契約延長、名前表記変更。(西川結城)
    nobodyplace
    nobodyplace 2015/02/21
    ずっと言ってるけど吉田麻也には頑張って欲しい 応援してる
  • エジル、ジルーに感じた別格の“個”。吉田麻也が「精悍」になった理由。(西川結城)

    ジルーとは試合中何度もマッチアップし、激しい戦いを繰り広げた。吉田麻也は試合に出場できずにいる間も、着実に進歩を遂げていた。 ホテルのロビーに姿を現した吉田麻也の表情は、たった2時間前まで激しい戦いの場にいたとは思えないほど、すっきりとしていた。 「今日は当に勝ちたかった。勝てましたよね」 試合が引き分けに終わったことへの悔しさをにじませる。それ自体は素直な感情なのだろうが、それでも、どこか充実感に満ちた雰囲気を強く漂わせてもいた。 ADVERTISEMENT 「久しぶりの疲労感です」 心地よさそうに、そう話した吉田。首位・アーセナルとの大事な一戦で、先発フル出場。今季、ここまで出番に恵まれていない彼にとって、何物にも代えがたい刺激的な夜だったことは間違いない。 立錐の余地もない、セント・メリーズ・スタジアム。常に多くの観客で膨れ上がるサウサンプトンのホームだが、この日の空気はまた格別だ

    エジル、ジルーに感じた別格の“個”。吉田麻也が「精悍」になった理由。(西川結城)
  • 残留の立役者がまさかのベンチ生活。吉田麻也が再び救世主になるために。(山中忍)

    「こっからまたレギュラー争い頑張ります」と自身のブログでも宣言している吉田。W杯予選での仕事が一段落した今、サウサンプトンでの定位置復活が待たれる。 救世主が急降下の悲劇。サウサンプトンにおける吉田麻也の現状は、日の吉田ファンの目にそう映るかもしれない。 昨季の吉田は、降格が予想されたサウサンプトンの14位残留に大きく貢献した。プレミアリーグでのデビューこそ、第4節アーセナル戦で大量6失点の苦い思い出となったが、その後は、試合を重ねるに連れて存在感を増した。 監督が、ナイジェル・アドキンスからマウリシオ・ポチェッティーノに代わった後半戦でも頼りにされた。リーグ戦32試合出場は、チームのCB陣では最高の数字だ。その吉田が、今季は開幕からピッチに立てず、第4節ウェストハム戦(0-0)までに、3試合でベンチからも漏れてしまったのだ。 昨季の第1CBの控えへの降格は、サウサンプトンの地元ファンに

    残留の立役者がまさかのベンチ生活。吉田麻也が再び救世主になるために。(山中忍)
  • 吉田麻也が痛恨の4失点を語った。技術、集中力、そしてスアレス。 (西川結城)

    ウルグアイ戦の前には「日人やアジアのFWが持っていない感覚を持っている」とスアレスに対して誰よりも強い警戒心を持っていた吉田だったのだが……。 雑誌Numberの連載、吉田麻也「Survive ~日人DF 頂点への道~」。 Number Webでは、雑誌と連動したウェブオリジナル企画 「Survive PLUS ~頂点への道~」として、Number誌には 掲載されなかったエピソードや、取材の舞台裏などをお届けします。 第4回の今回は、コンフェデ杯から失点を続ける日本代表、 そのCBとして批判の矢面に立つ吉田の苦悩に迫ります。 何をやっても、うまくいかない。長い人生、誰でもどこかでそうした時期に直面することはあるだろう。 ましてや、国を代表する舞台に立つ人間ともなれば、自らの不調や不出来、停滞がより多くの人間からの不評につながってしまう。それが、代表選手の宿命だ。 いま、吉田麻也の信頼

    吉田麻也が痛恨の4失点を語った。技術、集中力、そしてスアレス。 (西川結城)
    nobodyplace
    nobodyplace 2013/08/19
    がんばれがんばれ
  • 「出会い」を力に変える男・吉田麻也。成長続けたプレミア1年目を振り返る。(西川結城)

    吉田は、リーグ戦最終盤の3試合は欠場したものの、31試合連続フル出場を果たすなど、監督の交代にも全く影響されずDFの中心としてプレミア残留に貢献した。 雑誌Numberの連載、吉田麻也「Survive ~日人DF 頂点への道~」。 Number Webでは、雑誌と連動したウェブオリジナル企画 「Survive PLUS ~頂点への道~」として、Number誌には 掲載されなかったエピソードや、取材の舞台裏などをお届けします。 第3回の今回は、プレミアデビューのシーズンを戦い終えた今、 激動の半年間で見せた成長の軌跡を辿ります。 激しく、刺激的なシーズンが終わった。 吉田麻也がプレーするサウサンプトンは最終的に14位となり、今季の目標であったプレミアリーグ残留を果たした。チームは一時期、12位まで浮上したものの、終盤戦で再び失速。それでも残り2試合となった第37節・サンダーランド戦で引き

    「出会い」を力に変える男・吉田麻也。成長続けたプレミア1年目を振り返る。(西川結城)
  • 吉田麻也のレギュラー争いにも激震!?サウサンプトン監督電撃交代の内実。(山中忍)

    1月21日の第23節ホームでのエバートン戦、87分に交代したパンチョン(左)と握手を交わすポチェッティーノ新監督。試合後、監督の意向で急遽、チームはバルセロナに渡り短期合宿を行ない、リーグ再開に備えた。 1月18日、サウサンプトンでナイジェル・アドキンス監督の首が飛んだ。 アドキンスは、3部リーグからの2年連続昇格で、クラブのプレミアリーグ復帰を実現した指揮官。自身は初挑戦のプレミアで、前半戦を降格圏内で終えたものの、解任時点では、リーグ戦での連続無敗を5試合に伸ばし、チームを安全圏に押しとどめる兆しを見せていた。その2日前には、チェルシー戦(2-2)で1ポイントを奪ったばかりでもあった。 サウサンプトン・サポーターの間で、「残酷すぎる」、「馬鹿げている」といった、非難と怒りの声が上がったのも頷ける。中立的な立場の筆者にしても、解雇のタイミングには首を傾げざるを得なかった。サウサンプトンの

    吉田麻也のレギュラー争いにも激震!?サウサンプトン監督電撃交代の内実。(山中忍)
  • 吉田麻也は救世主になれるのか!?大量失点のデビュー戦に見えた光明。(山中忍)

    プレミアでのデビュー戦、アーセナル相手に大量失点を許した吉田麻也。3失点目は得点者のジェルビーニョのマークを外したことによるものだった。しかし、ドリブル突破が武器のチェンバレンとの1対1でのボール奪取や、前線への正確なロングパスで持ち味を発揮する場面も目立った。 「Gunned Down(撃殺)」―― プレミアリーグ第4節でアーセナルに挑んだサウサンプトンは、地元紙『デイリー・エコー』が痛々しい見出しで伝えたように、“ガナーズ”の砲撃を浴び続けて大敗した(1-6)。 4失点の前半は、アーセナルのやりたい放題だった。サウサンプトン守備陣は、トップ下のサンティ・カソルラを中心とする、敵のパス&ムーブについていけなかった。相手選手とボールの影を追うことすらままならなかった。立ちすくむだけに近いその様子は、英国メディアの常套句を借用すれば、「夜道でヘッドライトに照らされた兎」のようだった。最たる例

    吉田麻也は救世主になれるのか!?大量失点のデビュー戦に見えた光明。(山中忍)
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