世界中に衝撃を与えたジンバブエの刑務所の姿…今、何が起こっているのか 不況とは言え、日本は豊かで平和な国です。 ですが、餓死や拷問といった非人道的なことは、現実に今も、地球のどこかで起こっています。 ジンバブエは驚異的なインフレでたびたび話題になっていますが、「世界最悪の独裁国家」と評されたムガベ政権の圧政により、野党支持者などの反対派は次々に虐殺・投獄されました。 その刑務所では基本物資や食糧が不足しているため、拷問と言うべき凄惨な状況になっており、その映像は世界中に衝撃を与えています。 薄汚れた刑務所内部。 痩せ細って皮と骨だけの体。 わずかのトウモロコシのおかゆと、塩水を与えられるだけだそうです。 犯罪者とは言っても、対立する野党勢力への虐殺、拉致、不当逮捕などが常態化していました。 入所直後と思われる、まだ人間らしい体つき。 衛生面が劣悪なため、常に病気がまん延しているそうです。
中国・北京(Beijing)で、新型インフルエンザとの関連でメキシコ人が隔離されているホテル前で立つ警備員(2009年5月3日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【5月4日 AFP】メキシコのパトリシア・エスピノサ(Patricia Espinosa)外相は3日(日本時間4日)、中国国内でメキシコ人70人が、検疫で新型インフルエンザの感染が確認されなかったにもかかわらず隔離された問題で、そのような措置は「正当化できない」と述べ、中国当局の対応を強く非難するとともに、国民に中国への渡航を控えるよう呼び掛けた。 ホルヘ・フアハルド(Jorge Guajardo)駐中国大使によると、北京(Beijing)市内のホテルに隔離された10人への面会を求めたところ、当局に拒否された。隔離された70人の中には、香港(Hong Kong)で新型インフルへの感染が確認されたメキシコ人男性
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