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2006.09.22 Apache ローカル環境で、サブドメインを有効にする テーマ:ホームページ作成の悩み(546) カテゴリ:サイト作り ローカル環境で、サーバーapacheでサブドメインができないか調べてみたら、発見。 これでテストがやりやすくなる。備忘録として記載します。 (最近、専門的なネタが多いですね…。でも誰かの役には立っているかと…) 2つのファイルを操作する必要がある。 ■C:\Program Files\Apache Group\Apache\conf\httpd.conf 一番下にある #<VirtualHost *:80> # ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com # DocumentRoot /www/docs/dummy-host.example.com # ServerName dummy-
Apacheにmod_deflateを組み込み、サーバーからの転送量がどのように変わるかを調べてみました。 mod_deflateとは、クライアントにデータを送る前にサーバー側でコンテンツを圧縮してから送信する機能のことです。 Apache モジュール mod_deflateについて mod_deflate モジュールは DEFLATE 出力フィルタを提供します。これはサーバからの出力を、ネットワークを 通してクライアントに送る前に圧縮することを可能にします。 先週の金曜日にmod_deflate機能を有効にしました。 その前後の転送量は以下のグラフのようになりました。 上のグラフから、データを圧縮する前と比べて、2/3近く転送量が軽減されたことがわかりました。 当然、クライアントにデータを送る前にサーバー側で圧縮処理を行っているため、CPUの負荷は多少上がっています。 ですが、負荷上昇に
尾藤正人です。 アクセス数の多いコンシューマ向けの web サービスは、処理速度がかなり重要になってきます。 応答速度が遅いと使用しているユーザにとってストレスになりますし、 処理に時間がかかればサーバに対する負荷も高くなります(厳密に言うと違う)。 そこでウノウではいろいろな工夫をして処理速度の高速化を行っています。 一口に高速化といってもいろいろな要素がありますが、大きく分けて3つの段階があります。 ・ハードウェアによる高速化 ・ソフトウェアによる高速化 ・プログラムの工夫による高速化 しかし、これら3つは独立ではなく、互いに影響しあっているので完全に分けて考えることはできません。 それぞれがどのような部分に影響を与えているのか、ちゃんと理解してチューニングすることが大事です。 ただし、高速化するときに忘れていけないのが、高可用性です。 いくら高速に動作しても安定して動作し
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