RISCの歴史、Apple Siliconの歩みを語ってきた大原雄介さんのコンピュータ歴史連載、テーマはズバリ「PC」だ。
下記はIntel 第1世代3D NANDのデータシートより抜粋した型番と容量の一覧です。 (先頭のPFはPb-Freeという意味で型番印字には含まれません) Intel 第1世代3D NANDは、MLC / TLC両対応が特徴で、コントローラーで選んで使用することが可能です。MLCモードは、TLCモードより耐久性を高めることとなりますが、その分、容量は 3分の2に減ります。 例として、SL500 640Gで使用されているNAND 「29F04T2AWCMG2」は、上記データシートより MLC Density 4096Gb (=512GB) TLC Density 6144Gb (=768GB) MLCモード 512GB、TLCモード 768GB となります。 SL500 640Gは 29F04T2AWCMG2 x 1個をTLCモード(768GB)で使用し、128GBを予備領域としています。
アクセス解析をみていますと、現在でも以前に掲載したSATA LPMの設定に関する記事の閲覧が多いようです。しかし、以前の記事は、Intel製ドライバーがVer10.x(iaStor.sys/iaStorV.sys)の時代に執筆したため内容が古く、V11.5以降のドライバー(iaStorA.sys/iaStorF.sys)では使用できません。Intel製ドライバー Ver11.5以降のSATA LPMの設定方法は、まだほとんど紹介されていないようなので、今回はこれを紹介したいと思います。 最初にSATA LPMを無効にするもっとも簡単な方法を紹介しておきます。その方法は、UEFI/BIOSで「HotPlug」の機能を有効に設定することです。SATA LPMの機能は、Intel/AMDどちらのコントローラーでもHotPlugを有効に設定すると自動的に無効に設定されます。 ただし、HotPlug
Intel SSD 520 の「プチフリ」症状 - レジストリで「LPM」をOFFにすると解消?! 2012/04/11 ■2012/04/02 [「プチフリ」発生!? Let's note SX1 に換装した Intel SSD 520 に悩む 「プチフリ」発生!? Let's note SX1 に換装した Intel SSD 520 に悩む] ■2012/04/07 [プチフリ軽減を目論んでRAMDISKを作ってみるもあまり意味なし? Dataramで2GB RAMDISK プチフリ軽減を目論んでRAMDISKを作ってみるもあまり意味なし? Dataramで2GB RAMDISK] Let's note SX1 に換装した Intel SSD 520 Series 180GB で 「プチフリ」 が 起こる現象について、前回はRAMDISKを導入して多少なりともSSDへのアクセスを 減ら
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